電子メモ帳。
今まで使っていたのがこれ。
しかし、スマホのAndroid版では著しく動作速度が遅くなってしまっていた。しかも、それに加えて、新しいページは作れなくなってしまった。
↓こんなメッセージが出た。
もういい加減、有料契約してくれという意味。
そこで、私は「EverNote」とは袂を分かち、ウインドウズパソコンのユーザーにとっては最も身近であるOneNoteを使うことにした。
OneNoteはウインドウズパソコンにはプリインストールされているのである。
そして、OneNoteは、Word(ワード)やExce(lエクセル)と違って、無料で使える。
そこで、ハードルとなるのが、EverNoteからOneNoteへのデータの移行。
これはデータを移行するための専用アプリもあるようだが操作が難しい模様。また操作が正しくても失敗するケースが多いらしい。
このため、自分の場合は手動で移すことにした。
ここで言う手動とは、簡単に言うと、EverNoteとOneNoteをパソコン上で両方とも開き、EverNoteのデータをマウスを使って、コピペ(全選択、「Ctrl+A」し、OneNote側に貼り付けるのである。
こんな感じ。
向かって左がEverNote。右が OneNote
ただし、コピペ操作前にOneNote(受け側)で予めセクション(EverNoteのタグに相当)とページ(EverNoteのノートに相当)を手動で作っておくことが必要。
パソコンがあると、こういう操作が一挙に楽にできる。
スマホでもやろうと思えばできるが画面が小さいので、操作しにくい。
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