輝とミンメイが横浜に行き連れてきていい人ではない反戦馬鹿のリン・カイフンをマクロスに連れてきた頃。
カムジン率いる第7空戦機甲師団では第110分岐艦隊司令と通信を行っていた。
「カムジン・クラヴシェラ師団長、君はいつになったらまともに命令を聞けるのかね?ラプラミズ直衛艦隊司令の報告でボドルザー総司令が激怒されたんだぞ!!」
カムジン「ハッそれは御愁傷様です。」
「な・・・・・・・・何が御愁傷様だ!!貴様!!」
カムジン「ガドルバ分岐艦隊司令閣下、将官は忙しい身ですので・・・・・では・・・・」
「何が忙しい身だ!きさ・・・・・」
プオン
カムジン「ふん何が分岐艦隊だ何がボドルザー司令だ・・・・・・・俺が知るかってんだ青親父め。」
カムジンは分岐艦隊司令との通信を強引に終わらせて愚痴を言う。
自由体質好戦戦闘至上主義者であるカムジンは上の命令も軍規もくそったれな風にしか考えず。
自由に戦えない事に大変不満に思っていた。
特に一番の要因はラプラミズ直衛艦隊だ・・・・・・・
あの時妨害さえしなければ・・・・・・・・・・
あの時妨害さえしなければ勝てた物を・・・・・・・カムジンはそれを思い出すたびに酒瓶を正面に投げて割る。
オイグル「親分ずいぶん荒れていやすね。」
カムジン「当たり前だ!ラプラミズの野郎が妨害さえしなければマクロスを沈める事ができたんだ。」
オイグル「だけどよぉ、もしあのまま攻撃していたら殺されていたのは俺達のほうですぜ。ラプラミズ艦隊お得意の一斉殲滅態勢でしたし。」
カムジン「うるせぇそんなのはわかってらー!!」
カムジンはオイグルに事実を言われ口を荒く当たる。
この事実だってカムジンだって分かっている事余計にそれを言われると腹が立つ。
いや最大限に腹が立つ。
カムジンはイライラしながらブリッジを歩く。
そんなカムジンにある通信が入って来る。
プオン
ジンナ「やぁカムジン久しぶりだな。」
メルケドーラ直衛艦隊ジンナ隊隊長.ジンナ・フィアロ1級空士長
カムジン「ジンナ・フィアロ、ここに直接通信をかけてくるとはな・・・・」
ジンナ「あぁお前には共感するのでな司令には内緒で通信だ、それにラプラミズ艦隊に妨害されたそうだな?」
カムジン「あぁ妨害されて今イライラしている所なんだ!!てかお前も笑いに来たのか?」
ジンナ「まさか?助言しに来たんだよ。」
カムジン「助言だと?」
それはメルケドーラ直衛艦隊所属のジンナ・フィアロであった。
メルケドーラ直衛艦隊はラプラミズ艦隊から次の番号の直衛艦隊である。
カムジン率いる第7空間機甲師団とは作戦を共にする事が多く。
メルケドーラ側の通信を行うのはジンナである。
ジンナは赤いショートカットであり、中性的な美人。
デワントンと同じフィアロであるが、同じ系列の遺伝子の持ち主ではない。
まったく別系統でありなんの共通点のないゼントラーディ人(メルトラン)である。
だいたいはカムジンの事を嫌うメルトランだが・・・・
ジンナだけはカムジンを嫌っておらず好意的な態度を取る。
言うならばメルトラン側のカムジンの協力者である。
この説明の通りマクロスを沈めたいが邪魔者(ラプラミズ艦隊)がいて実行できずにイライラしているカムジンに助言しようとしている。
カムジンの自ら艦隊以外の唯一の協力者である。
カムジン「助言と言ってもお前に何の得がある?」
ジンナ「あるさいつも花方のラプラミズ艦隊にひと泡吹かせる意味ってな。」
カムジン「ふっ・・・そうかい・・・・・・・・相変わらず面白い奴だ、さっそく助言とやらを聞かせてみろよ?」
ジンナの協力する動機を確認したカムジンは早く助言とやらを聞きたくてしょうがない。
動機なんかよりもラプラミズ艦隊にひと泡吹かせるジンナの助言を・・・・・・・・・
わくわくしながら待っていると・・・・・・・・・・・・・・・・
ジンナ「それは・・・・・・・・・」
一方その頃、ラプラミズ艦隊。
定期的に甲板駐機を行う。
ラプラミズ艦の上にはミリア隊やキヨラ隊のクァドラン・ローがいる。
普通のクァドラン・ローの駐機に見えるが・・・・・・・
ラウラ「ミリアの野郎出てきやがって!!くたばれ糞野郎!馬鹿野郎!!」
ミツル「やめなさいよ、落ち着いて~」
モーア「キヨラ隊なんて永遠の二番手だっての!!」
メフィア「モーア静かにしろ!」
と殺伐な光景が広がっていた。
普通の横ならびであるが、その場は空間戦争状態。
デワントンとメールはただこの戦闘状態を止める事ができず。
諦めたかのような表情をしながら待機していた。
ランメル「相変わらず、ミリア隊とキヨラ隊は仲悪いね~」
クレリア「しょうがないよ、同じ艦にいる敵対組織だし例えるならば監察軍と我が軍よ。」
フィオナ「言えている。」
ナタルマ率いる遊撃隊の面々は直下に見えるラプラミズ艦にいるミリア隊とキヨラ隊について語る。
こうした光景は何度も見ているが、このような事を呟くのは初めてである。
厳格な指揮官タイプのナタルマは話には入らない・・・・・・・・
この直後・・・・・
ナタルマ「突撃艦が地球に降りた・・・・・・・」
ランメル「うへぇ?」
フィオナ「突撃艦が降り立って・・・・・・・・・・・・・」
クレリア「まさか・・・・・・・」
ナタルマ「カムジンが動いた・・・・・・また命令違反を犯す気だ・・・・・・・・・・・」
カムジンのケアドウル・マクドミラから突撃艦が地球に向けて降下する。
それに全艦隊を引き連れないで・・・・・・・・
ナタルマ「ひと波乱起きそうだな・・・・・・・・」
ナタルマはカムジンらが地球に降りてつぶやく。
その通り・・・・・・・・・
ミリア「お前達、出撃だ!」
モーア「一斉にですか?」
ミリア「あぁ・・・・・・・・カムジンを止めに私達も地球に降下する。」
ミリア隊もカムジンの暴走を止めるべくラプラミズから出撃命令が降る。
ミリア単機ではなく全機発進である。
これを聞いたモーアは笑顔になって喜ぶ。
ミリア「いいかこれは攻撃しに行くのではない、ラプラミズ司令の単なる命令だ。」
『ハッ』
モーア「質問ですが?マイクローンが襲ってきたら?」
ミリア「命令違反になるが自衛として撃墜していいぞ、まぁ仕方が無いからな。」
モーア「自衛・・・・分かりました。」
モーアはマイクローンの扱いについてミリアに質問し確認する。
自衛権を行使するならば撃墜していいと聞くとニッとにやけながら満足したかのように通信を切る。
ミリアはどちらにしろ命令違反を犯してしまうだろうと、既に考えており。
表情を変えずにモニターを見る。
ミリア「デワントン メールそれぞれ15機ずつ率いておけ!」
『サ・エスケス』
ミリアはデワントンとメールにそれぞれ15機率いる用に伝える。
そして・・・
ミリア「行くぞ!!」
約30機のクァドラン・ローは一斉にラプラミズ艦から離れる。
それを見たキヨラ隊は・・・・・・・
ラウラ「ミリア 馬鹿野郎この野郎!!」
ミツル「だから落ち着けっての!!」
ラウラ「キヨラ隊長!!行きましょう!!」
キヨラ「命令がない限り動かん!」
ラウラ「うっ......命令遵守ですよね、分かりました。」
ラウラはミリア隊が出撃するのを見て激怒し出撃しようと訴える。
だがキヨラの一喝もあり、ラウラは黙ってしまった。
ラウラはカムジンとは違って命令遵守する人間。
10年後も同様に・・・・
カムジン率いる第7空戦機甲師団では第110分岐艦隊司令と通信を行っていた。
「カムジン・クラヴシェラ師団長、君はいつになったらまともに命令を聞けるのかね?ラプラミズ直衛艦隊司令の報告でボドルザー総司令が激怒されたんだぞ!!」
カムジン「ハッそれは御愁傷様です。」
「な・・・・・・・・何が御愁傷様だ!!貴様!!」
カムジン「ガドルバ分岐艦隊司令閣下、将官は忙しい身ですので・・・・・では・・・・」
「何が忙しい身だ!きさ・・・・・」
プオン
カムジン「ふん何が分岐艦隊だ何がボドルザー司令だ・・・・・・・俺が知るかってんだ青親父め。」
カムジンは分岐艦隊司令との通信を強引に終わらせて愚痴を言う。
自由体質好戦戦闘至上主義者であるカムジンは上の命令も軍規もくそったれな風にしか考えず。
自由に戦えない事に大変不満に思っていた。
特に一番の要因はラプラミズ直衛艦隊だ・・・・・・・
あの時妨害さえしなければ・・・・・・・・・・
あの時妨害さえしなければ勝てた物を・・・・・・・カムジンはそれを思い出すたびに酒瓶を正面に投げて割る。
オイグル「親分ずいぶん荒れていやすね。」
カムジン「当たり前だ!ラプラミズの野郎が妨害さえしなければマクロスを沈める事ができたんだ。」
オイグル「だけどよぉ、もしあのまま攻撃していたら殺されていたのは俺達のほうですぜ。ラプラミズ艦隊お得意の一斉殲滅態勢でしたし。」
カムジン「うるせぇそんなのはわかってらー!!」
カムジンはオイグルに事実を言われ口を荒く当たる。
この事実だってカムジンだって分かっている事余計にそれを言われると腹が立つ。
いや最大限に腹が立つ。
カムジンはイライラしながらブリッジを歩く。
そんなカムジンにある通信が入って来る。
プオン
ジンナ「やぁカムジン久しぶりだな。」
メルケドーラ直衛艦隊ジンナ隊隊長.ジンナ・フィアロ1級空士長
カムジン「ジンナ・フィアロ、ここに直接通信をかけてくるとはな・・・・」
ジンナ「あぁお前には共感するのでな司令には内緒で通信だ、それにラプラミズ艦隊に妨害されたそうだな?」
カムジン「あぁ妨害されて今イライラしている所なんだ!!てかお前も笑いに来たのか?」
ジンナ「まさか?助言しに来たんだよ。」
カムジン「助言だと?」
それはメルケドーラ直衛艦隊所属のジンナ・フィアロであった。
メルケドーラ直衛艦隊はラプラミズ艦隊から次の番号の直衛艦隊である。
カムジン率いる第7空間機甲師団とは作戦を共にする事が多く。
メルケドーラ側の通信を行うのはジンナである。
ジンナは赤いショートカットであり、中性的な美人。
デワントンと同じフィアロであるが、同じ系列の遺伝子の持ち主ではない。
まったく別系統でありなんの共通点のないゼントラーディ人(メルトラン)である。
だいたいはカムジンの事を嫌うメルトランだが・・・・
ジンナだけはカムジンを嫌っておらず好意的な態度を取る。
言うならばメルトラン側のカムジンの協力者である。
この説明の通りマクロスを沈めたいが邪魔者(ラプラミズ艦隊)がいて実行できずにイライラしているカムジンに助言しようとしている。
カムジンの自ら艦隊以外の唯一の協力者である。
カムジン「助言と言ってもお前に何の得がある?」
ジンナ「あるさいつも花方のラプラミズ艦隊にひと泡吹かせる意味ってな。」
カムジン「ふっ・・・そうかい・・・・・・・・相変わらず面白い奴だ、さっそく助言とやらを聞かせてみろよ?」
ジンナの協力する動機を確認したカムジンは早く助言とやらを聞きたくてしょうがない。
動機なんかよりもラプラミズ艦隊にひと泡吹かせるジンナの助言を・・・・・・・・・
わくわくしながら待っていると・・・・・・・・・・・・・・・・
ジンナ「それは・・・・・・・・・」
一方その頃、ラプラミズ艦隊。
定期的に甲板駐機を行う。
ラプラミズ艦の上にはミリア隊やキヨラ隊のクァドラン・ローがいる。
普通のクァドラン・ローの駐機に見えるが・・・・・・・
ラウラ「ミリアの野郎出てきやがって!!くたばれ糞野郎!馬鹿野郎!!」
ミツル「やめなさいよ、落ち着いて~」
モーア「キヨラ隊なんて永遠の二番手だっての!!」
メフィア「モーア静かにしろ!」
と殺伐な光景が広がっていた。
普通の横ならびであるが、その場は空間戦争状態。
デワントンとメールはただこの戦闘状態を止める事ができず。
諦めたかのような表情をしながら待機していた。
ランメル「相変わらず、ミリア隊とキヨラ隊は仲悪いね~」
クレリア「しょうがないよ、同じ艦にいる敵対組織だし例えるならば監察軍と我が軍よ。」
フィオナ「言えている。」
ナタルマ率いる遊撃隊の面々は直下に見えるラプラミズ艦にいるミリア隊とキヨラ隊について語る。
こうした光景は何度も見ているが、このような事を呟くのは初めてである。
厳格な指揮官タイプのナタルマは話には入らない・・・・・・・・
この直後・・・・・
ナタルマ「突撃艦が地球に降りた・・・・・・・」
ランメル「うへぇ?」
フィオナ「突撃艦が降り立って・・・・・・・・・・・・・」
クレリア「まさか・・・・・・・」
ナタルマ「カムジンが動いた・・・・・・また命令違反を犯す気だ・・・・・・・・・・・」
カムジンのケアドウル・マクドミラから突撃艦が地球に向けて降下する。
それに全艦隊を引き連れないで・・・・・・・・
ナタルマ「ひと波乱起きそうだな・・・・・・・・」
ナタルマはカムジンらが地球に降りてつぶやく。
その通り・・・・・・・・・
ミリア「お前達、出撃だ!」
モーア「一斉にですか?」
ミリア「あぁ・・・・・・・・カムジンを止めに私達も地球に降下する。」
ミリア隊もカムジンの暴走を止めるべくラプラミズから出撃命令が降る。
ミリア単機ではなく全機発進である。
これを聞いたモーアは笑顔になって喜ぶ。
ミリア「いいかこれは攻撃しに行くのではない、ラプラミズ司令の単なる命令だ。」
『ハッ』
モーア「質問ですが?マイクローンが襲ってきたら?」
ミリア「命令違反になるが自衛として撃墜していいぞ、まぁ仕方が無いからな。」
モーア「自衛・・・・分かりました。」
モーアはマイクローンの扱いについてミリアに質問し確認する。
自衛権を行使するならば撃墜していいと聞くとニッとにやけながら満足したかのように通信を切る。
ミリアはどちらにしろ命令違反を犯してしまうだろうと、既に考えており。
表情を変えずにモニターを見る。
ミリア「デワントン メールそれぞれ15機ずつ率いておけ!」
『サ・エスケス』
ミリアはデワントンとメールにそれぞれ15機率いる用に伝える。
そして・・・
ミリア「行くぞ!!」
約30機のクァドラン・ローは一斉にラプラミズ艦から離れる。
それを見たキヨラ隊は・・・・・・・
ラウラ「ミリア 馬鹿野郎この野郎!!」
ミツル「だから落ち着けっての!!」
ラウラ「キヨラ隊長!!行きましょう!!」
キヨラ「命令がない限り動かん!」
ラウラ「うっ......命令遵守ですよね、分かりました。」
ラウラはミリア隊が出撃するのを見て激怒し出撃しようと訴える。
だがキヨラの一喝もあり、ラウラは黙ってしまった。
ラウラはカムジンとは違って命令遵守する人間。
10年後も同様に・・・・