一方月面では、絵里がミリアとの話で得たマクロス級バルバトスの事について和也に話した。
和也もマクロス級を密かに建造していた事に驚いたが、直ぐに落ち着きを取り戻した。
さっそく和也は絵里に隊長としての指令を出す。
星村和也「当然誰にも話す事はできないね、部下にもスパイはいるかもしれない。この問題は僕と絵里二人で解決しよう。君はダンシング・スカルとの連絡員として、情報交換を頼むよ。」
星村絵里「分かったわ・・・・・あなたは?」
星村和也「僕も独自のルートで連中の事で連中を探すよ、君も気をつけて。」
星村絵里「あなたも気をつけて、お互い子供のためにも。」
お互いに軽くキスをし、そして握手する。
だがこの話や行動を悟られてしまうのはまずい、私設軍隊の連中が襲ってくるかもしれないから。
二人はいつもどおりにVF-Xとしての仕事をする。
その合間にマクロス級バルバトスに関して情報を収集する。
そんな日々を繰り返していた。
星村絵里「行ってきます。」
絵里は和也の指示で地球マクロスシティ単身赴任する事になった。
名目上は地球の総司令部VF-X総本部に出張と言うことだが、ルミナスグループ
娘達は泣いて母と別れる事を嫌がったが、絵里は困惑したが志願に余裕のある義妹瑞穂に任せてマクロスシティに向かった。
正直、私だって娘と離れるのはつらい。
僅か1ヶ月とは言え、まだ若い母親である絵里にはとても長くつらいことである。
でもこの仕事をやり遂げなければ、メガロード02もしくは03はとんでもない目に遭うだろう。
そうならないためにも頑張らねば・・・・・・・・・
この想いを胸に絵里は地球へ旅立った。
【マクロスシティ】
地球.マクロスシティ。
第1次星間大戦から呼ばれる戦争から4年とカムジンらによるマクロスシティ攻略戦から2年。
新統合政府の首都として相応しい都市として、高層ビル群が並んでいた。
全銀河に展開する新統合軍の総本山.総司令本部はマクロスシティに存在している。
旧.地球統合軍アラスカ基地司令部の地下施設を流用するなど、街全体が要塞だと思えるような物となっている。
絵里は宇宙港に降り立ちベレー帽を被りながら市外を歩く。
そんなに距離は遠くはないし運動不足にならないように歩く必要がある。
それにVF-X.新統合軍軍人.ゼントラーディ軍人の3つの矜持がある。
だったら歩こうと・・・・・・
歩いてから10分か15分経った頃.軍司令部近くに辿り着く。
そろそろゴール近くであるが・・・・・時間に余裕がある。
そこで予想もしてなかった出来事が起こる。
「モーア」
懐かしい声とかつての自分の名が聞こえる。
かつての自分の名モーア・カリダム。
この名を知っているのは同僚とゼントラーディ軍時代の同艦隊の者しか知らない。
一体誰なのかと気になって周りを見渡すと明らかに地球人ではない髪色の女性が笑顔で見ている。
絵里は忘れた事はない懐かしい顔・・・・・・・
ミツル「久しぶりモーア。」
星村絵里「あ~ミツルじゃない久しぶり。」
かつての同僚ミツル・ファレットであった。
ミツルは期間は短いとは言え共にミリア隊に所属していた同僚であった。
キヨラ隊から補充要員として配属されたメルトランの戦士である。
と経歴なのだが、その戦士とは思えない格好をしている。
星村絵里「ミツル・・・・・その格好は?」
ミツル「歌手よ歌手、私歌手として頑張っています。忘れたんですか?」
そういえばそうだったな。
忘れていた、ミツルは戦後歌手として地道に頑張っていた事を・・・・
地道に働き自分の夢を実現したと・・・・・・・
そんな事をずっと前の忘年会で言っていたような・・・・・
絵里は忘れてしまった事を悔やんだ。
ミツル「モーアは相変わらず軍人やっているの?」
星村絵里「えぇぇ私がいるべき場所は和也と新統合軍しかないし。」
ミツル「ふ~ん。」
ミツルは凄く鋭い目つきと笑顔を混ぜた表情をする。
初めて会った時以来、始めて見せる感情。
一体何を思っているだろうか?絵里は不思議に思った。
絵里のミツルへの不思議と思っている事は直ぐ知る事になったが。
ミツル「変わりましたね、モーア。」
星村絵里「えっ!?」
ミツル「あんなに元気で煩い人だったのにここまで落ち着いた性格になって・・・・」
星村絵里「そう・・・・・・・・かな・・・・・・・・」
これか・・・・・・・・
確かに私は別人と思える程、落ち着いた性格になってしまった。
毎年だんだんと落ちついていく性格になっている。
これも母親になったせいかしら・・・・・・・・・・
ミツル「でも今年も元気そうでよかったです。」
星村絵里「ありがとう、ってあなたは基本変わってないようね・・・・それ去年の忘年会で聞いたようだけど・・・・・・・・」
ミツル「えっそうですか?」
ミツルは基本変わってない。
好奇心旺盛な部分と少し抜けている部分。
でもそれがいいや、それでも地球人としてやっていけるんだし。
星村絵里「ミツル。あなたも体調に気をつけて歌手頑張りなさい。」
ミツル「はい頑張りますあっそろそろ仕事なので戻ります、今年の忘年会でまた会いましょうね。」
星村絵里「えぇその時まで楽しみにしているわ。仕事頑張りなさい。」
そろそろ時間なのでお互いの仕事場に向かうために分かれる。
ミツル・・・・・・頑張れよ・・・・・・・・・・
絵里はそう思いつつ体をバックに手を振り仕事場へ向かう・・・・・・・・
ミツル「それと~あなたも体調に気をつけて歌手頑張りなさいって言ったのは何回目でしたっけ!?」
星村絵里「ぐっ・・・・・・・・・・今年で4回目・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・カッコよく決めたのに・・・・・・
台無しにして・・・・・・・・・・
絵里は若干、ブーメラン返しを喰らって若干涙を浮かべながら悔しがった・・・・・・・
だけど・・・・・・・・・使命は忘れたつもりはない・・・・・・・・
悔し涙を浮かべた顔から、本来の戦士の姿へ戻る。
例へ元仲間でも言えない事。
言えない使命を果たす・・・・・・・人類の未来のため
和也もマクロス級を密かに建造していた事に驚いたが、直ぐに落ち着きを取り戻した。
さっそく和也は絵里に隊長としての指令を出す。
星村和也「当然誰にも話す事はできないね、部下にもスパイはいるかもしれない。この問題は僕と絵里二人で解決しよう。君はダンシング・スカルとの連絡員として、情報交換を頼むよ。」
星村絵里「分かったわ・・・・・あなたは?」
星村和也「僕も独自のルートで連中の事で連中を探すよ、君も気をつけて。」
星村絵里「あなたも気をつけて、お互い子供のためにも。」
お互いに軽くキスをし、そして握手する。
だがこの話や行動を悟られてしまうのはまずい、私設軍隊の連中が襲ってくるかもしれないから。
二人はいつもどおりにVF-Xとしての仕事をする。
その合間にマクロス級バルバトスに関して情報を収集する。
そんな日々を繰り返していた。
星村絵里「行ってきます。」
絵里は和也の指示で地球マクロスシティ単身赴任する事になった。
名目上は地球の総司令部VF-X総本部に出張と言うことだが、ルミナスグループ
娘達は泣いて母と別れる事を嫌がったが、絵里は困惑したが志願に余裕のある義妹瑞穂に任せてマクロスシティに向かった。
正直、私だって娘と離れるのはつらい。
僅か1ヶ月とは言え、まだ若い母親である絵里にはとても長くつらいことである。
でもこの仕事をやり遂げなければ、メガロード02もしくは03はとんでもない目に遭うだろう。
そうならないためにも頑張らねば・・・・・・・・・
この想いを胸に絵里は地球へ旅立った。
【マクロスシティ】
地球.マクロスシティ。
第1次星間大戦から呼ばれる戦争から4年とカムジンらによるマクロスシティ攻略戦から2年。
新統合政府の首都として相応しい都市として、高層ビル群が並んでいた。
全銀河に展開する新統合軍の総本山.総司令本部はマクロスシティに存在している。
旧.地球統合軍アラスカ基地司令部の地下施設を流用するなど、街全体が要塞だと思えるような物となっている。
絵里は宇宙港に降り立ちベレー帽を被りながら市外を歩く。
そんなに距離は遠くはないし運動不足にならないように歩く必要がある。
それにVF-X.新統合軍軍人.ゼントラーディ軍人の3つの矜持がある。
だったら歩こうと・・・・・・
歩いてから10分か15分経った頃.軍司令部近くに辿り着く。
そろそろゴール近くであるが・・・・・時間に余裕がある。
そこで予想もしてなかった出来事が起こる。
「モーア」
懐かしい声とかつての自分の名が聞こえる。
かつての自分の名モーア・カリダム。
この名を知っているのは同僚とゼントラーディ軍時代の同艦隊の者しか知らない。
一体誰なのかと気になって周りを見渡すと明らかに地球人ではない髪色の女性が笑顔で見ている。
絵里は忘れた事はない懐かしい顔・・・・・・・
ミツル「久しぶりモーア。」
星村絵里「あ~ミツルじゃない久しぶり。」
かつての同僚ミツル・ファレットであった。
ミツルは期間は短いとは言え共にミリア隊に所属していた同僚であった。
キヨラ隊から補充要員として配属されたメルトランの戦士である。
と経歴なのだが、その戦士とは思えない格好をしている。
星村絵里「ミツル・・・・・その格好は?」
ミツル「歌手よ歌手、私歌手として頑張っています。忘れたんですか?」
そういえばそうだったな。
忘れていた、ミツルは戦後歌手として地道に頑張っていた事を・・・・
地道に働き自分の夢を実現したと・・・・・・・
そんな事をずっと前の忘年会で言っていたような・・・・・
絵里は忘れてしまった事を悔やんだ。
ミツル「モーアは相変わらず軍人やっているの?」
星村絵里「えぇぇ私がいるべき場所は和也と新統合軍しかないし。」
ミツル「ふ~ん。」
ミツルは凄く鋭い目つきと笑顔を混ぜた表情をする。
初めて会った時以来、始めて見せる感情。
一体何を思っているだろうか?絵里は不思議に思った。
絵里のミツルへの不思議と思っている事は直ぐ知る事になったが。
ミツル「変わりましたね、モーア。」
星村絵里「えっ!?」
ミツル「あんなに元気で煩い人だったのにここまで落ち着いた性格になって・・・・」
星村絵里「そう・・・・・・・・かな・・・・・・・・」
これか・・・・・・・・
確かに私は別人と思える程、落ち着いた性格になってしまった。
毎年だんだんと落ちついていく性格になっている。
これも母親になったせいかしら・・・・・・・・・・
ミツル「でも今年も元気そうでよかったです。」
星村絵里「ありがとう、ってあなたは基本変わってないようね・・・・それ去年の忘年会で聞いたようだけど・・・・・・・・」
ミツル「えっそうですか?」
ミツルは基本変わってない。
好奇心旺盛な部分と少し抜けている部分。
でもそれがいいや、それでも地球人としてやっていけるんだし。
星村絵里「ミツル。あなたも体調に気をつけて歌手頑張りなさい。」
ミツル「はい頑張りますあっそろそろ仕事なので戻ります、今年の忘年会でまた会いましょうね。」
星村絵里「えぇその時まで楽しみにしているわ。仕事頑張りなさい。」
そろそろ時間なのでお互いの仕事場に向かうために分かれる。
ミツル・・・・・・頑張れよ・・・・・・・・・・
絵里はそう思いつつ体をバックに手を振り仕事場へ向かう・・・・・・・・
ミツル「それと~あなたも体調に気をつけて歌手頑張りなさいって言ったのは何回目でしたっけ!?」
星村絵里「ぐっ・・・・・・・・・・今年で4回目・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・カッコよく決めたのに・・・・・・
台無しにして・・・・・・・・・・
絵里は若干、ブーメラン返しを喰らって若干涙を浮かべながら悔しがった・・・・・・・
だけど・・・・・・・・・使命は忘れたつもりはない・・・・・・・・
悔し涙を浮かべた顔から、本来の戦士の姿へ戻る。
例へ元仲間でも言えない事。
言えない使命を果たす・・・・・・・人類の未来のため