【コラール・シー.ミラージュの自室】
ミラージュの自室には惑星ラグナにいた頃の写真が飾られていた。
中でも一番大切にしていたのはハヤテとフレイアと3人で映っている写真である。
更に言えばその写真がラグナにいた時の3人を映している最後の写真である。
ミラージュはいつかラグナに帰りたいと思っており、この写真を見ていたがセンチネル小隊の指揮官としてまだ1年目であるのでまだ帰れそうにない。
それにフレイアは老化現象が出ており、彼女の身に何かあったのか母親のように心配している。
ミラージュがラグナにいる仲間に出来ることはアナログな手紙程度、しかし今はケイオス・スウェート支部が壊滅したため手紙のやり取りはできない。
ミラージュ「・・・・・・・・・・・・皆心配しているだろうな・・・・・・・・」
ミラージュは自室で一人、写真を見てコップに入っている酒を嗜む。
キィィィィィィィィィィィィン ゴォォォォォォォォン
ミラージュ率いるセンチネル小隊は交代制護衛飛行から外れ索敵任務担当になる。
周辺にグレムリンの偵察機がいるか、コラール・シーを狙ってグレムリンの攻撃部隊がいないかを探るためである。
地上に潜伏してないか確認するため、無人偵察観測機インスペクターの編隊も一緒にいる。
メリル「隊長、異常はないようですね。」
ミラージュ「確かにないけど、戦場と言うのは山の天気のように急変するわ。センチネル2、油断しないように。」
メリル「了解です隊長。」
戦場と言うのは山の天気のように急変する・・・・・
新統合軍軍人であった従姉妹アテナ・マリア・シーンが言った言葉である。
戦争をしている時の大地は穏やかそうに見えるが、敵が潜伏して突然攻撃したり基地に連絡されて攻撃部隊が来襲したりするなどがあり山の天気になぞって言ったそうだ。
ミラージュが新統合軍の軍人になる前に言われた。
アテナ「ミラージュ、新統合軍に入隊するそうね。」
ミラージュ「はい、アテナに負けない程のパイロットになるため頑張ります。」
アテナ「いい意気込みね、でも戦場は山の天気のように急変するから油断しないようにね。」
ミラージュ「はい分かりました。」
アテナは優秀な軍人でもあり、親族としておじい様やおばあ様に負けない程尊敬しているエースパイロットである。
ミラージュがケイオスに入る前に新統合軍に入隊したのも、アテナや他の従姉妹達が軍に入隊し活躍しているのに憧れたためである。
特にコミリアの長女であるアテナの影響もあった。
ミラージュ「(アテナ・・・・・・・私はこうして人を指揮する立場になりましたよ。)」
ミラージュは操縦桿を握りながら、遠い地にいるアテナに言う。
・・・・・・・・・・・・・・・・
メリル「隊長、北緯40°付近にケイオス及び新統合軍の識別のない軍用機を確認しました。」
メリルが敵を確認する。
ケイオスや新統合軍の識別のない軍用機が近くで確認された。
機種は旧型のVAー14ハンターである。
ミラージュ「敵にコラール・シーが発見される前に撃墜するわ、ジャミングを開始。敵に連絡するのを防ぐわよ!」
「了解!」
ミラージュはジャミングシステムでVAー14ハンターの通信妨害を開始する。
案の定通信妨害が成功し、VA-14ハンターに乗るグレムリンの兵士は戸惑う。
ジャミングを抜けて通信が効くエリアまで離脱しようとする。
カーク「もらったぜ!」
ズドドドドドドドドド
カークの猛攻を受けVA-14ハンターは炎上し撃墜する。
どうやらパイロットは脱出したそうだ。
ミラージュ「逃しはしない!!」
ミラージュは脱出したパイロットのパラシュートを回収するため脱出地点まで向かう。
地上に向けて効果する脱出したパイロットのパラシュートを風に飛ばされないよう、敵兵を握りつぶして殺さないように注意しながらキャッチする。
脱出したパイロットは、もがいていたがミラージュがパラシュートを離したら急降下に落ちることに気がついたのかもがくのをやめる。
ミラージュ「これでよし。」
ミラージュは脱出したパイロットを潰さない程度につかんだまま、パトロール任務を継続した。
キィィィィィィィィィィィィン ゴォォォォォォォォン
交代の護衛飛行部隊とパトロール隊が離艦する。
ミラージュは着艦する。
捕虜にした兵士はどうやら女性兵士だったようで、すぐさま尋問室まで連行された。
(相手が女性であるため、尋問官は女性)
ミラージュ「ふぅ・・・・・・・・・・」
ミラージュはヘルメットを持ったまま一息をつく。
今日のミラージュたちの任務はこれで終わりである。
ミラージュたちはすぐさま解散し、夕食があるまで自室で待機する。
【コラール・シー.ミラージュの自室】
ミラージュ「今日の任務はこれで終わり・・・・・・・・・ハヤテ・・・・・・・フレイア・・・・・皆元気にやっているかな・・・・・・・・」
ミラージュはいつものように写真を見て呟く。
どんなに会いたくても惑星ラグナと惑星スウェートは何万光年も離れている。
そう簡単に自由に行き来できるもんじゃない。
ミラージュ「・・・・・・・・・ハヤテ・・・・・・・・フレイア・・・・・・・・」
ミラージュの想いは唯一つ、惑星ラグナにいる皆・・・・・・・・・・
いつか惑星ラグナに帰ることを祈りながら、ミラージュは今いる惑星スウェートの大地で戦い続ける。
ミラージュの自室には惑星ラグナにいた頃の写真が飾られていた。
中でも一番大切にしていたのはハヤテとフレイアと3人で映っている写真である。
更に言えばその写真がラグナにいた時の3人を映している最後の写真である。
ミラージュはいつかラグナに帰りたいと思っており、この写真を見ていたがセンチネル小隊の指揮官としてまだ1年目であるのでまだ帰れそうにない。
それにフレイアは老化現象が出ており、彼女の身に何かあったのか母親のように心配している。
ミラージュがラグナにいる仲間に出来ることはアナログな手紙程度、しかし今はケイオス・スウェート支部が壊滅したため手紙のやり取りはできない。
ミラージュ「・・・・・・・・・・・・皆心配しているだろうな・・・・・・・・」
ミラージュは自室で一人、写真を見てコップに入っている酒を嗜む。
キィィィィィィィィィィィィン ゴォォォォォォォォン
ミラージュ率いるセンチネル小隊は交代制護衛飛行から外れ索敵任務担当になる。
周辺にグレムリンの偵察機がいるか、コラール・シーを狙ってグレムリンの攻撃部隊がいないかを探るためである。
地上に潜伏してないか確認するため、無人偵察観測機インスペクターの編隊も一緒にいる。
メリル「隊長、異常はないようですね。」
ミラージュ「確かにないけど、戦場と言うのは山の天気のように急変するわ。センチネル2、油断しないように。」
メリル「了解です隊長。」
戦場と言うのは山の天気のように急変する・・・・・
新統合軍軍人であった従姉妹アテナ・マリア・シーンが言った言葉である。
戦争をしている時の大地は穏やかそうに見えるが、敵が潜伏して突然攻撃したり基地に連絡されて攻撃部隊が来襲したりするなどがあり山の天気になぞって言ったそうだ。
ミラージュが新統合軍の軍人になる前に言われた。
アテナ「ミラージュ、新統合軍に入隊するそうね。」
ミラージュ「はい、アテナに負けない程のパイロットになるため頑張ります。」
アテナ「いい意気込みね、でも戦場は山の天気のように急変するから油断しないようにね。」
ミラージュ「はい分かりました。」
アテナは優秀な軍人でもあり、親族としておじい様やおばあ様に負けない程尊敬しているエースパイロットである。
ミラージュがケイオスに入る前に新統合軍に入隊したのも、アテナや他の従姉妹達が軍に入隊し活躍しているのに憧れたためである。
特にコミリアの長女であるアテナの影響もあった。
ミラージュ「(アテナ・・・・・・・私はこうして人を指揮する立場になりましたよ。)」
ミラージュは操縦桿を握りながら、遠い地にいるアテナに言う。
・・・・・・・・・・・・・・・・
メリル「隊長、北緯40°付近にケイオス及び新統合軍の識別のない軍用機を確認しました。」
メリルが敵を確認する。
ケイオスや新統合軍の識別のない軍用機が近くで確認された。
機種は旧型のVAー14ハンターである。
ミラージュ「敵にコラール・シーが発見される前に撃墜するわ、ジャミングを開始。敵に連絡するのを防ぐわよ!」
「了解!」
ミラージュはジャミングシステムでVAー14ハンターの通信妨害を開始する。
案の定通信妨害が成功し、VA-14ハンターに乗るグレムリンの兵士は戸惑う。
ジャミングを抜けて通信が効くエリアまで離脱しようとする。
カーク「もらったぜ!」
ズドドドドドドドドド
カークの猛攻を受けVA-14ハンターは炎上し撃墜する。
どうやらパイロットは脱出したそうだ。
ミラージュ「逃しはしない!!」
ミラージュは脱出したパイロットのパラシュートを回収するため脱出地点まで向かう。
地上に向けて効果する脱出したパイロットのパラシュートを風に飛ばされないよう、敵兵を握りつぶして殺さないように注意しながらキャッチする。
脱出したパイロットは、もがいていたがミラージュがパラシュートを離したら急降下に落ちることに気がついたのかもがくのをやめる。
ミラージュ「これでよし。」
ミラージュは脱出したパイロットを潰さない程度につかんだまま、パトロール任務を継続した。
キィィィィィィィィィィィィン ゴォォォォォォォォン
交代の護衛飛行部隊とパトロール隊が離艦する。
ミラージュは着艦する。
捕虜にした兵士はどうやら女性兵士だったようで、すぐさま尋問室まで連行された。
(相手が女性であるため、尋問官は女性)
ミラージュ「ふぅ・・・・・・・・・・」
ミラージュはヘルメットを持ったまま一息をつく。
今日のミラージュたちの任務はこれで終わりである。
ミラージュたちはすぐさま解散し、夕食があるまで自室で待機する。
【コラール・シー.ミラージュの自室】
ミラージュ「今日の任務はこれで終わり・・・・・・・・・ハヤテ・・・・・・・フレイア・・・・・皆元気にやっているかな・・・・・・・・」
ミラージュはいつものように写真を見て呟く。
どんなに会いたくても惑星ラグナと惑星スウェートは何万光年も離れている。
そう簡単に自由に行き来できるもんじゃない。
ミラージュ「・・・・・・・・・ハヤテ・・・・・・・・フレイア・・・・・・・・」
ミラージュの想いは唯一つ、惑星ラグナにいる皆・・・・・・・・・・
いつか惑星ラグナに帰ることを祈りながら、ミラージュは今いる惑星スウェートの大地で戦い続ける。