皆しゃま、お疲れ様ですーぅ。
昨日の記事に沢山のアクセスありがとうございますm(__)m
しょーもないワイのしょーもないハナシが、何か皆しゃまのお役に立てたら光栄です。゚(゚´Д`゚)゚。
さてさて、今日はヅカネタONLYでーす!
良かったらお付き合いくださいませね
VISA様のおHPで、ひとこちゃん・永久輝せあ様のページが更新されていました
相手役、みさきちゃん(星空美咲)の存在。
みさきちゃんとは、『冬霞の巴里』で深くお芝居をしたことから始まり、最近では全国ツアー公演『激情』でも一緒に作品を作りました。『冬霞の巴里』では私の姉役で学年差もあって大変だったと思いますし、カルメンも強烈な女性でしたが、女優魂と言いますか、とても良いものを持っているなと感じました。
みさきちゃんは底力、馬力みたいなものがあって体当たりで表現してくれるので、それがバッチリ役とはまるとものすごいエネルギーを発する。舞台度胸もあるけれど不器用さもあるという不思議な魅力を持っていて、私がつい凝り固まってしまいがちなところを砕いてくれるかもしれません。
まだ眠っている彼女の力をもっと掘り起こしていくことができたら、私にとってもすごく学びが大きいと思うので楽しみです。2人で一緒に成長していけたらいいなと思っています。
お披露目公演『ドン・ジュアン』について。
7月から始まる御園座公演『ドン・ジュアン』は、かつてラファエル役で出演させていただいたターニングポイントになった作品です。
当時、お稽古場から手も足も出なくて、公演が終わった後も悔しさがものすごく残った役でもありました。自分の未熟さが露わになり、恋人を奪ったドン・ジュアンという男に対しての悔しさと、できない自分に対しての悔しさ、その両方があったのだと思います。いつか成長したらもう一度ラファエルにチャレンジしたい、もっといいラファエルが演じられたら、もう少し対等にドン・ジュアンと戦えるのでは、と思っていました。
そんな悔しさが何周もしたあげく、「敵わない男ドン・ジュアン=いまの自分に足りないものを持っている人」という不思議な転換をし(笑)、私もいつかドン・ジュアンのような役を演じれられる男役になりたいと思うようになりました。
悔しい思いを上回るぐらい大好きで、せりふも歌もほとんど覚えてしまうくらい何回も観て、歌を聴き続けてきた作品です。ここまで思い入れのある作品にチャレンジするのは初めてなので、役を自分のものにできるのだろうか……という不安もあります。
ですが、私がターニングポイントとなったように、この作品がきっかけで何かが変わる花組生が出てきたり、組の皆の技量、気持ちや意識が大きく変わるような作品になるのではということが、一番の楽しみです。いまの花組にとって大きな挑戦となりますが、この作品の厚みとパワーを使って皆が一歩前に進めるように頑張りたいと思います!
※HPよりお借りしましたm(__)m
こうして毎月、公演に対するひとこちゃんの思いを知ることが出来て、
本当に有り難いデス
VISA様、ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
相手役の美咲ちゃんに対しても、
「こんな風に思ってるのね!」
と・・・
昨年全ッの千穐楽の「シボネー」のフリーな振りのとこで、美咲ちゃんの方からひとこちゃんにチューしてたって
話題になってましたよね
あれも、ひとこちゃんの差し金だったのねと今回の記事を読んで確信しましたw
そして「ドンジュアン」
私もこの作品、台詞も歌もほとんど覚えてしまうぐらいDVD観ました
ひとこちゃんファンになってすぐに、この作品がひとこちゃんのターニングポイントになったと知り、
即購入しました
望海風斗様、のぞ様が花組から雪組に組替えされて初別箱主演作品。
歌ウマののぞ様の、代表作です
のぞ様の素晴らしさは勿論、荒削りなひとこちゃんのラファエルにも目が釘付けになり・・・
ますますひとこファンになった、私にとってもターニングポイントの作品でしたww
今のひとこちゃんだったら、ドンジュアン・・・・・
スゴイ出来になると思います
オンナをちぎっては投げ、パパには悪態をつくけど愛情を求め・・・
上級生の美穂圭子様のお胸も、平然と揉みしだくwドンジュアンを体現してくれると思いマッスーーー
ひとこちゃんのお披露目公演は、本当に本当に本当に嬉しい
のですが、お披露目をするということはいつかひとこちゃんも宝塚を卒業される時が来るということで・・・
ワイの心は千々に乱れておるのです。゚(゚´Д`゚)゚。
・・・・と、今日もしょーもないワイの独り言に
最後までお付き合いくださり
ありがとうございましたーーー(*^o^*)