働き方と助成金
最近、「働き方」で、世界中の関心を集めたのはフィンランドのマリン首相ですね。
首相の「家族や趣味などにもっと時間を費やすべきだ」などの発言で、
週休3日制や1日6時間労働制を検討していると報道がありました。
ただ、フィンランド政府は、「政府の議題にはなっていない」と否定する声明
の発表がありました。誤報かどうかはさておき、我が家では、高2の長男が、
「フィンランドで生活したい」と言っていました(笑
もし、週休3日制で1日6時間労働制なら、1週間の労働時間は、
4日×6時間=24時間になりますね!
今度は中3の次男が、「1週間のうち、まるまる6日が休みなんだね」と
どれだけゲームができるのかを想像してニヤニヤしていました…
「それだけ働く時間が減ったら、給料も下がるよ」と言っても
「休みが多い方がいい」と兄弟揃って言っていました。
若者の価値観は、以前と比べて確実に変わってきていると実感しました。
変わってきたというより、多様化しているのかもしれませんね。
働き方改革は、労働時間は減らすけれど、生産性はアップさせましょう!
ということなので、1週間24時間労働でもうまく働き方改革がいけば給料も
減らないかもしれませんね。
実際に日本でも、日本マイクロソフトがチャレンジしている記事を見たことが
あります。会議30分までとか、アプリ活用で会議自体を無くすなど、
生産性も40%アップとか。
今回のフィンランドでは誤報かもしれませんが、もし仮に本当だった場合、
国が推している政策ということになります。
日本では、働き方改革がまさにそれで、国の施策です。
その波に乗っていける会社に、助成金が出るということです。
乗っていきましょう!
1/22には、当事務所スタッフが、助成金勉強会を主催します。
助成金情報はどんどん変わっていきます(2020年1月1日現在の情報です)
(お問合せ先)
〒121-0074 東京都足立区西加平2-6-2-5階
おさだ事務所 行政書士・社会保険労務士 小佐田秀志
TEL03-5851-7200 FAX03-5851-7300
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