次の瞬間には風邪が治っていても
よいわけです。
この時間は連続していないは
難しいという観念があります。
その難しいという観念も
手放しましょうということです。
とはいえ、やはりコツコツと
やっていく方が早いかと思います。
例えば、風邪ひいたら一週間ぐらいかなと
いう観念を
今、治っている状態にシフトしていいんだ
と、何度も何度も
繰り返すことです。
やはり、お稽古ごとと同じで
繰り返し丁寧にやることが大切かと思います。
英語の力をつけるにあたり
1日で大学入試レベルまで身につけることは やはり無理です。
勿論、次元があがり
または、タイムシフトできるならば
可能ですが まだその次元まで達していないのが
現状です。
英語を教えていて
受かる生徒と
受からない生徒の違いの一つに
焦って、急いで、難しい問題に沢山触れる生徒は落ちやすいです。
焦らず、落ち着いて、一訊かれたら10は答えようと隅から隅まで一題一題丁寧に学習している生徒は受かりやすいです。
急がば回れ
焦って統合ワーク(マイナスエネルギーを手放す)したり
焦って癒そうとしたり
せず、腹を決めて
丁寧に丁寧に何度も何度も
繰り返し行う方が早いです。
学問に通じることですね。