邦画では描けない。
こんなに美しくリアルに描くことはきっと邦画ではできない。洋画だからできたことだと思う。
同性愛を描いた作品です。非常に絶賛されていますが、ラブシーンなどはきっと受け付けない人もいると思います。あまりにリアルで、私は逆に目を離せなくなりました。
絶賛の嵐ですし、私もいい映画だと思いましたが、一点気になるポイントが。主人公である17才のエリオ少年はどこでオリヴァ―に恋をしたのか?これは私の完全なる読解不足だとは思うのですが、初めは嫌いだった雰囲気だったのに、なんかいつのまにか好きになってるやん・・・イヤヨイヤヨも好きのうち的なあれか・・・?となりました。DVD化されたらもう一度見たいと思います。そこが気になって中盤集中できなかった(笑)
女の子にアタックする意味あった???あの子一番かわいそうじゃん???
二人の愛の形も最高でしたし、なによりエリオの両親がとてもかっこいい。私もあんな大人になりたいです。理解力があり、諭してあげられる賢い大人に。両親からしたらわからない感情を抱く息子を理解してあげられる寛容さ。
あぁそういうラストなのね・・・と思わせられます。切なく美しい映画でした。
