2024.7.18. Thu.

3:26 目覚める。目覚めたというか一時間うとうとしただけだ。昨夜は暑くてバテたのかも知れない。ずっと扇風機を強にしてまわしてた。


一服もしないで、たぬきつけ麺を作る。



少しうとうとするが、すぐ目が覚める。6時のアラーム。今日は先輩の調査の手伝いをするが、すこし早く来て欲しいとのことなので、7時過ぎには部屋を出ようと思っている。


林に入ると、またジジババのラジオ体操。うるさい。たまらずラジオから遠い席に移動する。




ああ、もうすぐ 7時。さ、部屋に戻ろうか。


コンピューターを背負っているので、今日は背中が重い。

トボトボ歩いて最寄り駅につく。

そして、北大まわりの駅へ。

北大は緑が多く、構内から緑があふれている。



おっ、ヒマワリ。もうそんな季節か。今日日中の最高気温は、33℃。咲くのもうなずける。




構内に入る。

緑のアーチが待っている。



もともと、札幌は沢筋にあり、古い樹は、沢筋ぞいに生える樹ばかりである。



やがて、林を抜け、北大のメインストリートを横切ると、明かりが降りてくる。



暑いな。


はやめに、先輩の部屋に入り、今日の作業を打ち合わせる。今日の作業は出穂調査と、穂の袋掛け。袋掛けは、他の系統と交雑しないようにするためだ。





ポプラ並木ごしに北大の水田を眺める。多くの稲が出穂、開花しており、今、北海道稲は開花の盛りだ。

北海道に最初に稲を適応させた中山久蔵の持っていた、稲も開花の盛りを迎えていた。




開花調査に精を出す先輩の勇姿をパシャリ。



ライスフィールドの奥に、手稲山が見える。


ふう。袋掛け、終わりましたね。ちょっと、袋掛けが遅れた系統があったから、またたくさん掛けましょう。


と、フィールドから部屋に戻る。

世間話。

やがて、13時をまわる。

今日木曜日は、[コージーコーナー]にスレンダー美人が正午から出ているはずで、まっすぐ[コージーコーナー]に向かう。

やはりいた。暑いのか、おかっぱの髪を後に結いていた。セクシー。

ふくらはぎは相変わらず美しく、ムフフである。


すこしすると、親切な娘もホールに出てきた。

さて、論文の執筆をしようか。

そのために、パソコンを持ってきたのだ。


ああ、16時をまわった。そろそろ終いかな。


帰りの背中はもっと重いが、帰ると、星雲仮面マシンマンのCDとドトールのアイスコーヒーが届いているはずだ。

あれ?

アイスコーヒー、置き配になってない。二度手間かけさしてしまうなあ。電話した。5時には行くと言う返事。クロネコは信頼がおける。

星雲仮面マシンマンのCDを開けて、ポータブルDVDプレイヤーに入れる。



あ〜、これこれ。星雲仮面マシンマンの世界。大野雄二のジャズの世界だわあ。

と、聴きほれていると、アイスコーヒー来る。

お、重いな。まあ、6本だから 6kgか。重たいもの 2度も運ばせてしまったな。



さ、ボンもいただこうかな。


粉チーズいっぱいかけたった。ムフ。






〈お兄ちゃん、海へ行こうよ。シリーズ⑱〉
 発育したのう❤