2024.6.24. Mon.



〈僕の本棚シリーズ②〉




4:09 に目覚める。よく眠った。美人女医のヒモになっていた夢をみていた。


4:33 食事を終える。ざるたぬきつけ麺を食した。




 食後眠った。頭が痺れた感じを持続していた。6:23 目覚める。さあ、統計ソフト「R」の演習をしよう。


コンピューターのスウィッチオン。


二変数の関係についてのコンピューターワークを行う。11時をまわった頃、あっさり終了。まあ、優しかったのだ、内容が。



霧雨のような感じ。


麺つゆが切れてしまったので、新しくなったセイコーマートへゆく。サボりおばさんはクビになっていなかったが、ずいぶんみすぼらしく感じた。なんか、背中が丸くなっていた。



先輩からメールがあって、明日 9時から水田に植わった実験用稲を見ながら、議論をすることになった。先輩はけっこうウエルカムな感じだった。


実験用稲は、北海道各地から集められた、赤毛と名のつく地域品種で、見たこともない稲が見られそうで、ワクワクしている。稲の研究者以前に、僕は稲マニアなのである。シャメ撮らせてもらおうっと。



昼飯時。たぬきつけ麺をまた作る。幌加内そばは旨いな。国産蕎麦粉のなかでも、幌加内そばは群を抜いて旨い。




少し食休みをして、論文制作を始めた。


シェリルの声を聴きながら、夢中で執筆する。可塑性の遺伝子の分布と選択圧の関係の理論を記述し終えたら、集中力が切れた。


コーヒーを口に含み、階下に降りて一服する。サガさんの車が来ていた。


ああ、もう3時か。今日の仕事は終いだな、と思う。


サガさんが、洗い物をしている最中、僕は布団に寝っ転がり、ブログを書き出した。



明日、先輩の仕事を手伝って、余力があるようだったら、[コージーコーナー]へ行って、論文の執筆しようかな。火曜日だから、スレンダー美人も正午から出ているだろう。



今日の夕飯はシャケのムニエルとピーピー炒め。まあ、これで勘弁してもらうか。



さ、お食べ。ピーピーシャケムニエルだよ。




いただきまあ〜す。








〈ジューンブライドシリーズ⑦〉