2024.6.14. Fri.


1:26 目覚め、外に出て一服する。眠い。再び眠る。4:46 に覚醒。サッポロ一番塩ラーメンを作る。わかめとベーコンをトッピングした。




眠気増大する。


断続的に眠り、訪問介護師のイトウさんの挨拶で目覚めた。9時になっていたのである。よく眠った。


皿洗いをしてもらった後、食糧庫の掃除をしてもらう。たまった段ボール3箱分の食糧庫は一箱分におさまった。ほとんどが賞味期限切れだったのだ。


契約時間まであと 30分で上がってもらった。気分は満足したからだ。




昼飯を作る。


サッポロ一番塩らーめん。わかめとオホーツクをトッピングした。



余っている雪平鍋が一つしかないので、そばが作れないのだ。



空が少し明るくなってきた。雨かも知れないと思っていて、外出を戸惑っていたが、本を持って、林に行こうか。






読み終わった。


後半は正論だが、現代の農家がとてもすぐに実践できる思想ではないなと感じた。農業試験場の十分な経験から始まって、栽培の試行錯誤から 40年で到達した技術を裏づける思想である。この本を読んだからといって、技術が身につくということにはならない。


だが、分かった。分かった気になるのである。



おや?


小学生の大群が林に入ってきた。



次々入ってくる。


また、走りまわるのかな~、と期待していたら、点呼を引率の教師がとって、行ってしまった。どうやらトイレ休憩だったらしい。それにしても、おとなしく引率されている。どうした元気な小学生?



またほおける。




ふと思う。この自然農法の本を読んで、ほとほと疲れはてた。


しばらく、自然農法の本も遺伝子組み換えやゲノム編集の告発本みたいな本も読まなくていいな、と思った。両極端な発想に触れていると、頭が混乱してしまうと思ったからである。


こういうときは、意味のない統計技術の本やソフトの演習に取り組んでいた方が良い。


そんなわけで、この本を16日に発注しようと思う。もちろん古本だ。Amazonの古本はほとんど新本とかわらない。旧版を持っていたのだが、統計ソフトRが抜本的にバージョンアップしたらしく、この本はバージョンアップに対応しているらしい。




明日は、土曜日。晴れるという。


読みたい本はないなあ。


林でほおけるか。


さ、帰ろう。晴れてきたな。





今日の夕飯もカレーライス。わかめサラダをもえぎにはつけるかな。野菜が足りていない。



さ、お食べ。サラダも食べや。




いただきま〜す。


元気なこっちゃ。よろしよろし。





〈キッチンでビキニ恥ずかしいです。シリーズ⑬〉