2024.5.20. Mon.
23時を過ぎても眠りに入らず。その後、浅い睡眠に入る。3:31 覚醒・起床。階下に降りて一服し、後に袋麺(塩)を作る。ロースハム、つぶつぶコーンそしてバターをトッピングした。
気温が高い。窓を開けて、林に向かった。
今日は薄曇り。林に木陰はなく、美しい朝ではなかった。しかし、無風であたたかい。気持ちよくベンチに座り、セイコーマートで買ったアンパンをむしゃむしゃしながら、Tully's のアイスコーヒーを入れる。
東京の人に電話する。東京の人の息子がボストンに出張するので、その間、孫たちをみると言っていた。嫁は化粧と散財に夢中で、孫たちの面倒を見ないらしい。上の子は、寝る前に東京の人が側にいてくれないと、眠れないらしく、ああ、子供が夫婦の問題で、精神的にまいっていて幼児化しているんだな、と思った。このままでは精神科送りだよ、と言っておいた。
札幌は、図書館のような文化的施設は少ないが、いたるところに広い公園があり、子供が手足を使って、思う存分に、感情表現を放出できるので、育児には良い環境だと思う。今日も保育園の子供達が暴れたおしていた。それを見て、思わず微笑んでしまう。そうやって、いつかは大人になるのが理想だ。
さっ、帰ろうか。便意がする。林の便所は臭くて、使う気がおきない。
お、遠くに薄青い塊が見える。何の花だろう。寄ってみることにした。
うーん、名前は分からないが良い色合いだな。
帰宅して、注文した本の配達状況をチェックする。まだ、配達中になってなかった。これだから嫌なんだよな、日本郵便。郵便に土日休みなんて持ち込むなよ、と思った。まあ、発送に日本郵便を使っている古本屋も問題だが。多少高くてもよいから、クロネコを使って欲しいな。
正午に近づく。昼飯を作ろうか。今日もたぬきそば。
ずるずるずるずる、ごくごく、ぷっはー、美味かった。と、寝っ転がる。
五月の爽やかな風が窓から入りこむ。気持ちいいわ。
今日は 15時から訪問介護がある。訪問介護師は問題のサガさん。食器洗いの他に廊下の拭き掃除をしてもらおうと思っているのだが、どうなることやら。また、日常動作の規則を持ち出して、やらないのではないかと勘ぐる。
少し論文の直しをしていると、訪問介護の時間が来た。食器を洗い、雑巾がけをしてもらおうとしたら、まただ。雑巾がけでなく、ワイパーでやりたいと言い出す。いいよ、と素っ気なく言い、ワイパーがけをしてもらった。手抜きである。
じゃ、上がって、と契約時間の半分にも満たないで、帰ってもらった。
コンピューターをシャットダウンし、寝っ転がる。明日は、コインランドリーで洗濯をするので(洗濯機が壊れた)、シャワーを浴びる。コインランドリー、いくらするんだろう?生まれて初めて使うので、恐怖心がある。
コインランドリーの待ち時間用に、農薬の本を読もうと思っていたが、郵便局の怠慢で本は、今日配達されなかった。
今日の夕飯は、婆やのミートソーススパゲティー。たっぷりソースはある。もえぎのお代わりに耐えられるだろう。
さ、おあがり。お代わりあるで。
ボンも食べようかな。
〈あのころ君は美しかったね。今は?シリーズ⑪〉