2024.4.7. Sun.



よく眠れたが、目覚めは午前 2:30だった。


外に出て一服する。まだこの季節、この時間は真っ暗。無風だが、若干寒い気もした。


床払いには早いな、と思い、こたつに脚をつっこんで、目をつむる。だが…、頭がまわる。エロい妄想で眠りに持ち込もうとしたが無駄だった。


諦めて、4:30に起きる。腹になにか入れたら、眠くなるだろうと、袋麺(塩)を作る。白菜、ベーコンそしてつぶつぶコーンをトッピングした。




だが、眠くならない。もう可塑性のコストについて、思考が錯綜していて、手がつけられないようだ。


[コージーコーナー]開店まであと 3時間。早くレビューを読みたい。わんわん状態である。



しかたないので、スクリーンショットの整理をすることにした。入院中、あれほど入れあげた熟女の AI 画像をことごとく消していった。何がそんなに良かったのだろう?今は若い娘のランジェリー画像の方がいい。



さ、7:30 になった。外出しよう。


無風、明るい光がおりている。


のんびり地下鉄最寄り駅まで歩いた。


[コージーコーナー]に 8:02 に入る。親切な娘がいて、注文を取りにきてくれた。僕のアイスコーヒーはブラックということを覚えてくれたようだ。嬉しい。



コンピューターのスウィッチオン。


昨日読みかけの可塑性のコストの理論的論文を読む。


さっぱり分からなかった。仕方ない。モデルスタディはそういうことがある。


じゃ、レビューを読もうかな、とダウンロードした PDF を開きまくったが、以前読んだレビューと全てかぶっていた。


もしや、ダウンロードフリーの PDF は、どこかのボタンを触れば、ダウンロード出来るのでは?と、思い、試行錯誤してみたら、ダウンロード成功。がっつり、ダウンロードできた。だが、読んでみると、どれも僕の論文には参考にならないものばかり。


そこで、可塑性、コストで再検索をかけてみた。


いくつかダウンロードできた。


これらを読んでみたが、やはり役に立たないものだった。後はダウンロードに金を取る。それらの著者名と題名を書いて、先輩にダウンロードを頼んだ。


可塑性のコストは、2000年頃の一過性のブームだったのではないか、と思えてきた。総説が全然進んでいないし、実験が二つしかない。まだ入手していない参考論文に重要な手がかりがあるのだろうか?



コンピューターの電源が切れかかっている。8時半から12時半までコンピューターを稼働させたから、電源は 4時間しか持たなかったことになる。これではなあ。ノートパソコンがいくらモバイルでも、役にたたない。


ちょっとヨドバシ行って相談してくるか。僕のノートパソコンは、入出力が Type 2.0 しかない。ところが、僕の持っているモバイルバッテリーは、出力が Type C。まてよ。Type 2.0 が両方あるコードを買えば良いのかな?


ヨドバシに行ってみることにした。


春めいた札幌駅の日曜日。


行き交う人々は喜びにみちているような表情をしていた。駅は穏やかで喧騒に満ちていないのだった。春びよりがそうさせていると思った。





[ヨドバシカメラ]に入り、USB コネクターはどこかいな、と、うろうろする。あったあった。お目当ての品を見つける。ポイントを使って 430円也。



地下鉄最寄り駅のエレベーターを使って、地上に上がる。柔らかな光を感じた。


今日日中は 19℃にもなると Weathernews は朝言っていた。ウィンドブレーカーをはおった体は体熱が上昇し続けた。19℃だもんな。こりゃ桜の季節の気温だ。


[東光ストア]に寄って、買い物をした後、帰途についた。



さっそく、モバイルバッテリーとノートパソコンをUSB ケーブルでつないでみたが、充電はできなかった。残念だ。ま、430円なら痛い出費ではない。


しかたなく、パソコンの充電を開始する。四時間しかもたないのでは、明日は朝から[コージーコーナー]に行く必要もないな。夕から先輩と飲むからだ。


昼から[コージーコーナー]に行こうか、と決めた。



しかし、往生際の悪い僕は、DELLのノートパソコンの不具合を調べ出した。ふむふむ、標準だと 8時間稼働するとな。僕のノートパソコンは、去年 7月に買ったものだけど、入退院を繰り返していてほとんど使っていない。新品に近い。なぜ 4時間しか稼働しないのだろうか?


アダプターの接触がおかしいのかもしれない。充電ランプが消えたら、バッテリーが 100%になっているか確認するか。


バッテリーは 100%になった。問題はないようだ。



明日は先輩と飲むから金を使う。晩飯はラーメンライスにした。




う、腹いっぱい。米一合は少し多かったか。





〈魅惑の熟女シリーズ〉