今一度、ネットで情報を調べてから、お試し下さいね。
内容は細かくなりますが、出来る限り情報を集めてみましたので、ご参考にどうぞ♪
修正、加筆が入りました。(23日)赤文字部分が加筆部分です
長くなりますが、ご興味ある方は、拝読頂ければ幸いです。
昨日、アップしましたうさぎもよろこぶ100%安全な目薬ですが、
挑戦してみようといってくださる方が、メッセやFBにコメントを下さったので、
追記してみたいと思います
まず、基本的に、コンタクト保存液の代替えになるくらいですから
ハード&ソフトコンタクトをつけたままで点眼OKです。
ソフトに関しては、保存はちょっと厳しいのかな?してるひともいるみたいだけど
(私ハードなので)
それでもソフトレンスのエコケア方法を模索する方が、過酸化水素を使った消毒液によるケアをしているのを
聞いた事はあります。
ハードの保存液は、ちょっと濃いめに作ってます。私は。
点眼は、私はけっこうそのまま刺しまくっていますが
もちろん支障はないし、すっきりします
洗浄に関してはやはり、化粧汚れは強力なので
塩水だけでは落ちきらないですね・・・ここはまだ、課題。
落としたい日は専用の洗浄液に頼るしかありません。
塩は、タンパク質除去する性能があるので、保存には適していると言えますし
お化粧してない日の洗浄に使ったりはしています。
で、塩なのですが
一番大事なのは身体の浸透圧に近い濃度にする事です。
1グラムの天然塩を100ml、と憶えれば簡単かな?
要するに、1グラムを計れる計量器が必要ですね
さいしょケチって使っていた100均のは、厳しいです。
レジン作業でも使うので、私はちゃんとしたのを買いました。
塩も、繰り返しますが
JT-日本たばこ産業 のものではダメで、
塩化ナトリウム以外のミネラル成分を多く含む自然の塩や粗塩を使って下さい。
JT塩は、精製されているので天然のミネラル成分が殆ど残っていません。
参考サイトなどには、塩化ナトリウム99.7%だからダメ、とありますが
下の「南の極み」も、塩化ナトリウム99.7%ですが、完全な天日塩
(これは、本生海塩と言われています)で、天然のミネラル分もしっかり含まれております。
だから、塩化ナトリウムがダメという訳では無いという事です。
後から添加されてない天然のミネラル成分が豊富に含まれているもの=天日塩がオススメという事ですね♪
塩の精製法を勉強しましょう。
■海水塩
(1) イオン交換膜法
海水をイオン交換膜を通して濃縮した鹹水(濃い塩水)を煮詰めて脱水乾燥させたもの。
(2) 揚浜式・入浜式・流下式塩田法
海水を砂浜や竹の枝条架などに通して水分を蒸発させ、濃縮した鹹水を煮詰めて結晶化させたもの。
(3) 天日塩の再製塩
海水を塩田に引き込んで太陽熱と風で水分を蒸発させ長期間かけて結晶化させた天日塩。メキシコ・ゲレロネグロ塩田の天日塩が一番多い。次いでオーストラリア産。
「自然塩」と言われているお塩の多くは、この輸入天日塩を国内で粉砕洗浄し、
海水や淡水にニガリを加えて溶解し、煮詰めて再結晶化させた「再製塩」です。
○赤穂の塩(メキ シコ産の塩に中国産のニガリを添加) ○伯方の塩○シママースなどもそうです。
※ただし、シママースを作っている「青い海」の「沖縄の海水塩 青い海 」という塩は、
沖縄の水で作られた純粋な国産です。
→公正取引委員会はは「伯方塩業」(愛媛県伯方町)など計9 社に対し、景品表示法違反の恐れがあると警告しています。
だからといって、ダメな塩、というわけでは無くミネラルは残されていますので
各自の判断でいいのかとおもいます。
粗悪な「天然塩」の中には、鉄サビで着色したものまであるようです。
三温糖が、カラメル着色していることが可愛く思えますね。
こんな例も。
できるだけ信用性の高いお塩を調べて、探してみましょう♪
今では食用塩公正取引協議会という団体ができ、塩の表示に関するルールを定めたので、
そこの加盟企業の塩でしたらパッケージ裏面の成分表示を見ることで、
いわゆる自然塩かどうかを判別することができます。
・裏面の「工程」というところに「イオン膜」と書いてある
→電気の力を利用して作った、99%ナトリウムだけの塩です。
・裏面の「工程」というところに「溶解」と書いてあり、かつ原料に「海塩」もしくは「天日塩」と書いてある
→オーストラリアやメキシコから輸入してきた天日塩をいったん溶かし
て再結晶させている塩です。ナトリウムが多い傾向にあります。
・岩塩の場合、裏面の「工程」というところに「溶解」と書いてあるもの
→岩塩を溶かして取り出して再結晶させているので、ナトリウムが多く
ほとんど精製塩と変わりありません。
塩化ナトリウム表記に関して気づいてくれたkateさんに感謝です。
それから、ソルトコーディネーター青山志穂さんのお話を参考にさせて頂きました。
伯方の塩のHPから引用します。
1971(昭和46)年「塩業近代化臨時措置法」が成立し、日本では「イオン交換膜製塩」以外の方法で
海水から直接「塩」を採ることが出来なくなりました。
1997(平成9)年3月「塩専売法」の廃止により海水からの直接製塩が認められ、
2002(平成14)年4月からは塩の自由化により原料塩の産地を選択できるようになりました
→それでも、オーストラリア、メキシコが原料の殆どを締めている理由もHPに書いてありましたので興味ある方はそうぞ。
ごく最近ということも驚きです。
塩に関しては、私個人はヌチマース、粟国の塩あたりが適していると考えて使用しています。
あとはダイビングの際にで安全性を確認して直接工場で買い付けた沖縄の「ちゃたんの塩」「雪塩」、
与論島の「じねん塩」、「土佐の海の甘日塩 あまみ」あたり。
お塩が無くなった時は「南の極み」を使うと言った感じです。
ダイバーの方が友達で居れば、お土産に塩を頼んでみてはいかがでしょうか~?
※岩塩は、良く無いみたいです。また改めて書きたいと思いますが・・。
家庭排水が入り込まないよう政府が規制しているカンホアの塩も気になっています。
(食用にね♪)
*塩の歴史*
日露戦争の戦費調達の為に、塩を専売制にしたのが明治時代の1905年。
戦後もこの制度は続き、昭和24年に日本専売公社が設立されて、精製塩化ナトリウムが「塩」の名で国民に浸透していきます。
そして昭和46年、政府は海の汚染や低コストを理由に、塩田を廃止して、元々砂漠地帯の海水淡水化や工業用の塩を作るための技術だった「イオン交換膜透析法」を全面導入。
塩業近代化措置法を発令しての国策です。これにより純度99%を超える塩化ナトリウムが「食塩」として定着することになります。
海水には60約種ものミネラルがありますが、この製法ではほぼ完全に排除されて、
食卓塩は、「塩」というよりはただの塩化ナトリウムにすぎません。
だからといって害があるかといえば、また長い話になりますので控えますね。
何事も過剰摂取は良く無いという事なのでしょう。
国産の塩が作れないという悲しい背景が合ったという事も、調べてみて知りました。
といった以上の追記をふまえて、下の内容をご覧下さい☆
水は、水は絶対に水道水をつかわないこと。
健康にいい水、塩素の入っていない水、浄水器や浄・活水器通過水またはミネラルウォーター
目安ですが、
小さじ1の食塩→ 5gと言われています。
で、お塩は色々ありますが、最近はこれ使っています。
タダ珈琲のみに立ち寄るKALDI COFFEE FARMの店舗、
最近増えて来たみたいですがそういった輸入食品店にこのお塩けっこう置いてます↓
ボトルもかわいいでしょ?
お値段も、300円?位。
安いから大丈夫かな~と思うけど、添加もなさそうだし・・・・。私は、異常は出ませんでした。
ナチュラルな塩はこんな感じの表記です。ご参考までに。
岩塩は、がっつり天然だけど、ホコリとか、入ってる可能性が大なので私は入浴剤に・・。
味も深いので、お料理には欠かせません
右が今の塩水。
大きなボトルは、柔軟剤に使ってるクエン酸水。
粉で洗濯機の柔軟剤ボックスに入れると、溶けにくいので溶かしてから入れてます
化粧品の原料を買った時について来たミニボトルに塩水入れて、持ち歩いてます♪
もともとの目薬ボトルを奇麗に洗って、お湯でさっと消毒して使うのもアリ♪
なるべく忠実に調べて記載したつもりですが、最終判断は、ご自分でおねがい致しますね
天日塩の細菌や汚染度を懸念されるばあい、各メーカーに問い合わせるのが安心への近道と思います。
***ここで柔軟剤のこわ~い話**********************
柔軟剤、今はやってますが・・あれ、香りを持続させる為に土壌殺菌剤が使われてるのですよ~
イコール、農薬です。舐めたら死ぬやつです。皮膚に触るとただれるってやつです。
素敵な香りがず~~っと続くっていうのは、ずっと農薬が部屋中に舞い続けるということなのです。
呼吸疾患にも繋がるってことですね。
合成洗剤メーカーと農薬メーカーと製薬メーカー(いずれも同様の
決してニュースになること
最近やっと、表沙汰になりつつありますが、選択肢は自分次第という事です。
**************************************
目薬、しゃかしゃかふったら、泡立つでしょ?
あれは界面活性剤というやつで・・・気になった方は、調べて見てね☆
塩目薬は、本で読んで自己流でやっていたのですが、
最近こちらのサイトを発見して、参考にさせて頂きました。
世界でいちばん自分を好きになれるオーガニックライフ
自分自身で2年程やってみて、何も問題はないので、改めてまとめてみましたが
自己責任の元、楽しみながら/・・・挑戦してみてくださいネ。
体質や生活スタイルに合う、合わないもあるかもしれませんので・・・。
もちろん、使用感のよくなる界面活性剤は入ってないので、そういった意味で使用感は劣ります。
でも、それでもいいし、というくらいの気持ちで使ったらいいのかな??
ししマロも、エコ勉中です。
おまけに、家のエコアイテムの一部。
ECOVERには、今はサラヤの「arau」イランイランの香りが入ってる。
Froschの柔軟剤は、
☆漂白剤、蛍光剤、保存料は含ず環境負荷の高い物質を一切使わず、
☆経済協力開発機構(OECD)の試験で充分に生分解可能な植物性界面活性剤や天然オイルを使用
☆排水後19日間で界面活性剤の98%が生分解
☆エステル型カチオン界面活性剤。→石鹸百科を見る限り、まだ大丈夫そう。
ディスカウントで買ってみたけど、無くなったらもういらんかな・・・・・・・・。
以上、うんちくでした~
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