片親??(7)
~七~
父親がいない
このときは、全然、自覚がなかった
いや、頭の中が、幼さすぎての感じなのか
離婚したあとは、よく、母親の兄弟夫婦が遊びに来てた
何を話してるかは、全然わからないが、よく夜中まで酒を飲んでいた
あかだまパンチって酒ね
紫色してるお酒で、よくサイダーと割って飲んでた
小学生だった、僕も、ちょっとだけ飲ましてもらった記憶がある
ジュースみたいだったから、ぐいっと飲もうとして、止められた(笑)
このころを思いだすと、なんか、大人の世界って、紫ぽい青のイメージがある
なんか、子供もは、入っちゃいけない異様な雰囲気な感じだった
それから、ちょっとしてから、母親が仕事し始めた
夜の仕事、ホステスだった
夜、8時?9時?ぐらいから出勤だったから、その前までには、寝なきゃいけなかった
毎回、出勤する前に、僕たちは、部屋の布団の中に入ってて
『電気消すからね』
と言ってからの出勤だった
そりゃ、怖かったですよ
豆電球のみだったし
妹と二人だったし
よく、妹に起こされて、トイレにも着いていったこともあった
逆パターンもあったけど
そういう生活も、徐々に慣れたころに、また、初体験の出来事があった
それは、転校だった…
やっぱり、周りの目も気になったのか、引っ越しすることになった
そのときは、転校するってなんかスゴイなと
ちょっと思っていた…
そのときはね
しかも、かなり突然だった
あさって引っ越すみたいな流れだった
翌日、学校に行き
正直、気持ちは、はしゃいでた
ほんと、バカだよな
朝、まず、仲の良い友達のとこ行き
ちょっと照れてる感じもあって、自分のことを普段使わない
『ワシ』
と言ってた
その言い方が、のちのち、一人の女の子に迷惑かけるとは、少しも思ってなかった
で、友達に僕は、照れながらこう言った
『ワシ、転校するさ
』
そしたら…
『え~っ
嘘
』
いい反応だ
よしよし、みんなに言ってみよう
次々と、いろんな友達に、『ワシ、転校するさ
』
みんな同じ反応
ちょっと楽しくなってきた
そしたら、なんか一人の女の子の周りに、みんなが集まり始めてる
??
なんかあったのかな
行ってみると、みんなが、その女の子に
『転校するの
』
って質問責めだった
その女の子の名前は…
鷲尾…
わしお
だった
かなり、焦って
違うって!
オレが転校するの
って言いましたよ
そしたら、意外にも、リアクションが薄かった(涙)
そして、その微妙な気持ちで、その学校での最後の一日が終わった…
一年間も居なかった
学校終わってから遊ぶの誘われたけど
引っ越しの用意のため、遊べれなかった
翌日、いざ引っ越しです
なんか、どことなく淋しい感じもあったけど
次の学校に対しての不安が大きかった
引っ越した先は…
どこだか、まったくもってわからなかった
けど、よく幼稚園に通ってた道を通ってた
野原にある黄色い廃墟の近くのとこも通ってた
わからなかったけど
すごく近いとこに引っ越したような気もする
そんなわけで、好奇心ときどき不安の新生活が始まる
またですが、子供の頃って不思議ですが、引っ越した日に友達が出来ました
女の子だったけどね
数日後、二つ目の小学校に登校です
転校生ということで、最初は、担任の先生と挨拶
若い女の先生だった
そして、先生と一緒にクラスまで行きました
ドキドキですよ
自己紹介も出来るか不安だし
自分が入る新しいクラスへいざ突入


入ってみると
思ってもいなかった
意外な光景が…
父親がいない
このときは、全然、自覚がなかった
いや、頭の中が、幼さすぎての感じなのか
離婚したあとは、よく、母親の兄弟夫婦が遊びに来てた
何を話してるかは、全然わからないが、よく夜中まで酒を飲んでいた
あかだまパンチって酒ね

紫色してるお酒で、よくサイダーと割って飲んでた
小学生だった、僕も、ちょっとだけ飲ましてもらった記憶がある
ジュースみたいだったから、ぐいっと飲もうとして、止められた(笑)
このころを思いだすと、なんか、大人の世界って、紫ぽい青のイメージがある
なんか、子供もは、入っちゃいけない異様な雰囲気な感じだった
それから、ちょっとしてから、母親が仕事し始めた
夜の仕事、ホステスだった
夜、8時?9時?ぐらいから出勤だったから、その前までには、寝なきゃいけなかった
毎回、出勤する前に、僕たちは、部屋の布団の中に入ってて
『電気消すからね』
と言ってからの出勤だった
そりゃ、怖かったですよ
豆電球のみだったし妹と二人だったし
よく、妹に起こされて、トイレにも着いていったこともあった
逆パターンもあったけど

そういう生活も、徐々に慣れたころに、また、初体験の出来事があった
それは、転校だった…
やっぱり、周りの目も気になったのか、引っ越しすることになった
そのときは、転校するってなんかスゴイなと
ちょっと思っていた…
そのときはね
しかも、かなり突然だった
あさって引っ越すみたいな流れだった
翌日、学校に行き
正直、気持ちは、はしゃいでた
ほんと、バカだよな
朝、まず、仲の良い友達のとこ行き
ちょっと照れてる感じもあって、自分のことを普段使わない
『ワシ』
と言ってた
その言い方が、のちのち、一人の女の子に迷惑かけるとは、少しも思ってなかった
で、友達に僕は、照れながらこう言った
『ワシ、転校するさ
』そしたら…
『え~っ
嘘
』いい反応だ
よしよし、みんなに言ってみよう
次々と、いろんな友達に、『ワシ、転校するさ
』みんな同じ反応
ちょっと楽しくなってきた
そしたら、なんか一人の女の子の周りに、みんなが集まり始めてる
??
なんかあったのかな
行ってみると、みんなが、その女の子に
『転校するの
』って質問責めだった
その女の子の名前は…
鷲尾…
わしお

だった
かなり、焦って

違うって!
オレが転校するの

って言いましたよ
そしたら、意外にも、リアクションが薄かった(涙)
そして、その微妙な気持ちで、その学校での最後の一日が終わった…
一年間も居なかった
学校終わってから遊ぶの誘われたけど
引っ越しの用意のため、遊べれなかった

翌日、いざ引っ越しです
なんか、どことなく淋しい感じもあったけど
次の学校に対しての不安が大きかった
引っ越した先は…
どこだか、まったくもってわからなかった
けど、よく幼稚園に通ってた道を通ってた
野原にある黄色い廃墟の近くのとこも通ってた
わからなかったけど
すごく近いとこに引っ越したような気もする
そんなわけで、好奇心ときどき不安の新生活が始まる
またですが、子供の頃って不思議ですが、引っ越した日に友達が出来ました

女の子だったけどね
数日後、二つ目の小学校に登校です
転校生ということで、最初は、担任の先生と挨拶
若い女の先生だった
そして、先生と一緒にクラスまで行きました
ドキドキですよ
自己紹介も出来るか不安だし
自分が入る新しいクラスへいざ突入



入ってみると
思ってもいなかった
意外な光景が…
喜怒哀楽(6)
楽しい小学校生活のスタート
学校も遊びも毎日が充実してた
友達の家に行くと、オヤツを出されたりすると、すごくうれしかった
一度でも出されると、図々しくも、みんなで通う(笑)
うまい棒が、好きになった
それから、女の子とも遊ぶようになった
毎日のように遊んでたら
相手の親に男の子とばっかり遊んで
もう遊ぶんじゃない
と、みんながいる前で言われた
泣きながら帰って行く姿を見て、なんか、かわいそうだと思ったよ
このころ、ファミコンが流行り始めて
と言っても、住んでた北海道には、まだ普及してなくて
当時は、東京でしか手に入らなかったらしい
持っていたのが、前にも登場した、ヒロユキの家
お父さんが買ってきたんだ~と自慢されて
自分としては気になる
ゲームと言えば、ゲームウォッチぐらいしかしらない
早速、友達の家に行った
同じ団地に住んでたから、近かった
行ってみたら…
衝撃的な感じでした
まず、部屋いっばいに人の数
お兄ちゃんの友達らしい
銃をテレビに向けて打ってる
打っ度に、テレビ画面が反応する
テレビにゲーム画面
テレビに向けて打っ銃
ほんと、スゲーと思ったよちなみに、ワイルドガンマンです
結局、お兄ちゃんがダメだと言うので、やらしてもらえなかった
そのあと、しばらくしてから、ファミコンが、空前の大ヒットになった
話しが、がらりと変わります
同時に僕の人生もがらりと変わり始めます…
そのときは、実感がなかったが、普通の生活の歯車が狂いだしたのが、このとき小学校一年生の頃だった
ある日、家に居ると、夜に父親が無言で、玄関にいろんなものを運んでる
話しかけても、素っ気ない感じで
父親と母親が二人で玄関で、何かを話してる様子
そして、僕と妹が玄関に呼ばれた
玄関には、いっぱい物が置いてあった
ゴルフバックとかいろいろ…
母親が聞いてきた
『お父さんとお母さん、どっちが好き?どっちに着いてく?』
なんのことやら
とりあえず、僕の頭の中では料理が作れるほうと思った
ちなみに、僕は出されたご飯を、全然食べないんだけど、毎日のように卵ご飯のみばかり食べてた
で、僕の出した答えが
『お母さん』
理由を言おうとしたが、言わなかった
正直なことを言うと、いつも叩かれるから、あまり好きではなかった
そしてすぐに、妹が
『お母さん』
そして、父親が黙って、家を出て行った…
僕には、ぴんと来なかったが
離婚した
今思えば、大人って勝手だよな
片親になることが、どんなことかは、そのとき、わからなかったが、人には言っちゃダメだということを何となくわかっていた
そして……

学校も遊びも毎日が充実してた
友達の家に行くと、オヤツを出されたりすると、すごくうれしかった
一度でも出されると、図々しくも、みんなで通う(笑)
うまい棒が、好きになった
それから、女の子とも遊ぶようになった
毎日のように遊んでたら
相手の親に男の子とばっかり遊んで

もう遊ぶんじゃない

と、みんながいる前で言われた
泣きながら帰って行く姿を見て、なんか、かわいそうだと思ったよ
このころ、ファミコンが流行り始めて
と言っても、住んでた北海道には、まだ普及してなくて
当時は、東京でしか手に入らなかったらしい
持っていたのが、前にも登場した、ヒロユキの家
お父さんが買ってきたんだ~と自慢されて
自分としては気になる
ゲームと言えば、ゲームウォッチぐらいしかしらない
早速、友達の家に行った
同じ団地に住んでたから、近かった
行ってみたら…
衝撃的な感じでした
まず、部屋いっばいに人の数
お兄ちゃんの友達らしい
銃をテレビに向けて打ってる
打っ度に、テレビ画面が反応する
テレビにゲーム画面
テレビに向けて打っ銃
ほんと、スゲーと思ったよちなみに、ワイルドガンマンです
結局、お兄ちゃんがダメだと言うので、やらしてもらえなかった

そのあと、しばらくしてから、ファミコンが、空前の大ヒットになった
話しが、がらりと変わります
同時に僕の人生もがらりと変わり始めます…
そのときは、実感がなかったが、普通の生活の歯車が狂いだしたのが、このとき小学校一年生の頃だった
ある日、家に居ると、夜に父親が無言で、玄関にいろんなものを運んでる
話しかけても、素っ気ない感じで
父親と母親が二人で玄関で、何かを話してる様子
そして、僕と妹が玄関に呼ばれた
玄関には、いっぱい物が置いてあった
ゴルフバックとかいろいろ…
母親が聞いてきた
『お父さんとお母さん、どっちが好き?どっちに着いてく?』
なんのことやら

とりあえず、僕の頭の中では料理が作れるほうと思った
ちなみに、僕は出されたご飯を、全然食べないんだけど、毎日のように卵ご飯のみばかり食べてた
で、僕の出した答えが
『お母さん』
理由を言おうとしたが、言わなかった
正直なことを言うと、いつも叩かれるから、あまり好きではなかった
そしてすぐに、妹が
『お母さん』
そして、父親が黙って、家を出て行った…
僕には、ぴんと来なかったが
離婚した
今思えば、大人って勝手だよな
片親になることが、どんなことかは、そのとき、わからなかったが、人には言っちゃダメだということを何となくわかっていた
そして……
タイツは嫌!(5)
~伍~
幼稚園も、もう卒業
ワクワクドキドキの小学校生活が到来です
はたして、どんな小学校生活を送るのでしょうか
そんな、小学校入学式
天気は、なんと猛吹雪です
え?4月ですよね
そんなこんなの、入学式の話し
朝から、家でバタバタと、僕は、朝から、わがままを言ってます
何を言ってるかと言うと
タイツを履きたくないと
入学式のために、用意した服のパンツは、短パンだった
それで、タイツを履かなきゃダメだったらしい
タイツ=女の子ってイメージが、あまりにも強すぎて、履くのが、非常に嫌だった
結果、なんとか説得されて、しふしぶ履くことに
自分の中では、他にもタイツ履いてる人いるだろうと前向きに考えた
そして、いざ学校へ!
その前に、いろんな人と会うわけだから、何も持っていかないわけには、いかない
みんなに自慢したい
ということで、入学記念に、親戚のおばさんから貰った、あれをつけて行こう!
ということで、ブレザー、短パン、タイツ、そして、学生帽を被って学校へ
学校は、歩いて、すぐのとこにある
ほんとに、ワクワクドキドキ+不安
小学校に着くと、まず、タイツ履いてる男子を探した探した
目で探した…
居ない
恥ずかしくて、ランドセルで、足を隠して歩いてた
そしたら
いた!
ちょっと安心した
そして、自分のクラスに着いた
そしたら、タイツ履いてる男子は、隣のクラスだったよ
とりあえず、自分の名前が、かかれている机に座り
辺りを見渡したけど…
すんごいショックなことに、いつも遊んでた、近所のお友達は、全員、隣のクラスだった
孤独だった
自分の席で、椅子の背もたれに体重をかけて、後ろに、ブラブラさせてた
そしたら、隣の女の子が真似してきた
正直、タイプじゃない女の子、石川さんて名前の女の子
なに、真似してるのよ
と、ちょっと思って、僕は止めた
石川さんは、まだやってる
僕は、横目で見ていた
そしたら、急に視界から消えた
その瞬間、『ドン
』
石川さんは、バランスを崩して、そのまま、後ろに倒れた
本人も、そうとう、ビックリしたらしい
一瞬、間が空いてから、ギャーギャー泣きはじめた
どうしようかと、俺もパニクってたら、タイミング良く、先生登場
熊みたいな先生だった
そのまま保健室に運ばれた
小学校って怖いとこだ
みんな、言われるがままに整列、そして、体育館へ
クラスは、2クラスしかなった
多分、入学式で校長先生とかが、いろんな話しをしてたと思う
次は、体育館で学級写真
背が一番小さいせいか、一番前の列だった
そこで、まだ活躍してないあれを使わなくてわ
家から持ってきたあれを!
『はい、それでは撮りますよ~』
とカメラマンが言った
そして、写真を撮った
数日後に写真を貰った、写真を見てみたら…
バッチリ撮れてた
腕をまくって、腕に付いてる黄色い腕時計が(ドラえもん)
成功だった
で、まだまだ続く入学式の話し
体育館から戻り
教室で、先生の話しが始まった
正直、退屈だった
ランドセルから、筆箱を出してと言われて出した
新品ピカピカの筆箱
中を開ける、同じ長さの鉛筆が削られて、新しい消しゴムも入ってて、キレイに並んでた
なのに、俺は、あまりにも退屈だったので、ちょっとふざけてしまった
まさか、あんなことになるとは、思わなかった…
キレイに削られた、鉛筆を筆箱から出して、まず、鉛筆の後ろから、鼻に二本刺して、ブラブラさせてた
そしたら、そんな僕に、席が離れたところで、一人の男子が気づいた
その男子は、幼稚園にいた、山口くんと同じような顔してるから、同一人物かと、思ってた
ちなみに、彼の名前も、山口だった
僕を見て、声出すのをこらえながら、めちゃくちゃ笑ってる
僕は、調子に乗った
次は、両耳に鉛筆を刺したちょっと、おもしろい顔も入れながら
また、さらにウケてる
したら、次は、山口くんが、やり始めた
両耳に、鉛筆二本を刺した
彼は、すごく楽しそうに笑ってる(笑)
笑いながら、山口くんは、次、鼻に刺そうとしてた
俺の笑いは、ピタッと止まった…
えっ
山口くんは、なんと、鉛筆の削ってるほうを鼻に刺そうとしてるでは、ないですか
はい
そのまま、彼は、笑いながら、グサッと
グサッと…
笑顔から、真顔に変わった
『ギャーーッ』
山口くん、悲鳴あげながら、鼻血を出してる
おそらく、先生は、そうとうビックリしただろう
俺は、即座に鉛筆を筆箱にしまった
そして、本日二人目の保健室行き
小学校って怖いとこだ
え?なに?
僕が悪いのか
ということで、入学式も終わった
今、思うと、先生が一番大変だったんだろうな
そんな感じのスタートだった小学校生活
友達も出来て、友達の家にも遊びに行ったり
非常に、充実していた
けど、そんな小学一年生のときに、運命の歯車が狂い始めた
いや、狂ったのじゃなく
それが運命だったのかな…
幼稚園も、もう卒業
ワクワクドキドキの小学校生活が到来です
はたして、どんな小学校生活を送るのでしょうか
そんな、小学校入学式
天気は、なんと猛吹雪です
え?4月ですよね
そんなこんなの、入学式の話し
朝から、家でバタバタと、僕は、朝から、わがままを言ってます
何を言ってるかと言うと
タイツを履きたくないと
入学式のために、用意した服のパンツは、短パンだった
それで、タイツを履かなきゃダメだったらしい
タイツ=女の子ってイメージが、あまりにも強すぎて、履くのが、非常に嫌だった
結果、なんとか説得されて、しふしぶ履くことに
自分の中では、他にもタイツ履いてる人いるだろうと前向きに考えた
そして、いざ学校へ!
その前に、いろんな人と会うわけだから、何も持っていかないわけには、いかない
みんなに自慢したい

ということで、入学記念に、親戚のおばさんから貰った、あれをつけて行こう!
ということで、ブレザー、短パン、タイツ、そして、学生帽を被って学校へ
学校は、歩いて、すぐのとこにある
ほんとに、ワクワクドキドキ+不安

小学校に着くと、まず、タイツ履いてる男子を探した探した
目で探した…
居ない

恥ずかしくて、ランドセルで、足を隠して歩いてた
そしたら
いた!
ちょっと安心した
そして、自分のクラスに着いた
そしたら、タイツ履いてる男子は、隣のクラスだったよ

とりあえず、自分の名前が、かかれている机に座り
辺りを見渡したけど…
すんごいショックなことに、いつも遊んでた、近所のお友達は、全員、隣のクラスだった

孤独だった

自分の席で、椅子の背もたれに体重をかけて、後ろに、ブラブラさせてた
そしたら、隣の女の子が真似してきた
正直、タイプじゃない女の子、石川さんて名前の女の子
なに、真似してるのよ
と、ちょっと思って、僕は止めた石川さんは、まだやってる
僕は、横目で見ていた
そしたら、急に視界から消えた

その瞬間、『ドン
』石川さんは、バランスを崩して、そのまま、後ろに倒れた
本人も、そうとう、ビックリしたらしい
一瞬、間が空いてから、ギャーギャー泣きはじめた
どうしようかと、俺もパニクってたら、タイミング良く、先生登場
熊みたいな先生だった
そのまま保健室に運ばれた
小学校って怖いとこだ

みんな、言われるがままに整列、そして、体育館へ
クラスは、2クラスしかなった
多分、入学式で校長先生とかが、いろんな話しをしてたと思う
次は、体育館で学級写真
背が一番小さいせいか、一番前の列だった
そこで、まだ活躍してないあれを使わなくてわ

家から持ってきたあれを!
『はい、それでは撮りますよ~』
とカメラマンが言った
そして、写真を撮った

数日後に写真を貰った、写真を見てみたら…
バッチリ撮れてた
腕をまくって、腕に付いてる黄色い腕時計が(ドラえもん)
成功だった

で、まだまだ続く入学式の話し
体育館から戻り
教室で、先生の話しが始まった
正直、退屈だった
ランドセルから、筆箱を出してと言われて出した
新品ピカピカの筆箱

中を開ける、同じ長さの鉛筆が削られて、新しい消しゴムも入ってて、キレイに並んでた
なのに、俺は、あまりにも退屈だったので、ちょっとふざけてしまった
まさか、あんなことになるとは、思わなかった…
キレイに削られた、鉛筆を筆箱から出して、まず、鉛筆の後ろから、鼻に二本刺して、ブラブラさせてた
そしたら、そんな僕に、席が離れたところで、一人の男子が気づいた
その男子は、幼稚園にいた、山口くんと同じような顔してるから、同一人物かと、思ってた
ちなみに、彼の名前も、山口だった
僕を見て、声出すのをこらえながら、めちゃくちゃ笑ってる
僕は、調子に乗った
次は、両耳に鉛筆を刺したちょっと、おもしろい顔も入れながら
また、さらにウケてる
したら、次は、山口くんが、やり始めた
両耳に、鉛筆二本を刺した
彼は、すごく楽しそうに笑ってる(笑)
笑いながら、山口くんは、次、鼻に刺そうとしてた
俺の笑いは、ピタッと止まった…
えっ

山口くんは、なんと、鉛筆の削ってるほうを鼻に刺そうとしてるでは、ないですか

はい
そのまま、彼は、笑いながら、グサッと
グサッと…
笑顔から、真顔に変わった
『ギャーーッ』
山口くん、悲鳴あげながら、鼻血を出してる

おそらく、先生は、そうとうビックリしただろう
俺は、即座に鉛筆を筆箱にしまった

そして、本日二人目の保健室行き
小学校って怖いとこだ

え?なに?
僕が悪いのか

ということで、入学式も終わった
今、思うと、先生が一番大変だったんだろうな

そんな感じのスタートだった小学校生活
友達も出来て、友達の家にも遊びに行ったり
非常に、充実していた
けど、そんな小学一年生のときに、運命の歯車が狂い始めた
いや、狂ったのじゃなく
それが運命だったのかな…