こんにちは(^_^)ゞ
流石にこの暑さ☀では、紫陽花も元気が無いです。
ひと雨☔欲しい所ですね。
👆この額紫陽花は、知り合いの方が引っ越して世話が出来なくなるとの事で、譲り受けた額紫陽花なのですが、、
「隅田の花火」と言う名品だったのですね、知りませんでしたよ。
そして偶然にも、ウチには同じ額紫陽花がありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/12/oryou0915/e6/3a/j/o1080051115451723295.jpg?caw=800)
やはり「隅田の花火」だったのですね、全く知りませんでした(°°;)
大切に育てて行こうと、思いましたよo(^o^)o
他の 紫陽花も、まさに花盛り!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240615/13/oryou0915/21/14/j/o1080051115451727144.jpg?caw=800)
銀河鉄道999 11巻、12巻
松本零士作
少年画報社文庫
「銀河鉄道999」のTVアニメ版、実は最終回だけは観た事がありました。
なので結末は、薄ぼんやりと覚えていましたが、、
11巻では、アンドロメダ星雲の中の星々⭐の「無秩序ぶり」と言うか、「カオスな状態」が描かれていましたね。
例えば、、「絶対機械圏」
機械人間の為だけにある世界。
機械人間の為の法律だけがある世界。。
生身の人間は、どうでもいい所(;゚д゚)(;゚д゚)
そんな星々⭐を、命辛々脱出する鉄郎とメーテル。
そして12巻では、いよいよ999は、終着駅「惑星大アンドロメダ」へたどり着きます。
その前に鉄郎は、機械人間のカタログを渡されるのだけど、、
鉄郎は、気付くのですね、、
もうメーテルとの旅の時間⏰は、無くなってしまう。。
まだまだ時間は、沢山あると思っていたのに、、
まだまだ機械人間になんてなりたくない!!!
そう、、時間⏰は、限りがあるからこそ、美しいのですね。
多分、作者の松本零士さんは、ここを伝えたかったのでしょう。
終着駅の惑星大アンドロメダは、「機械帝国」なのでした。
そして機械帝国の女帝プロメシュームは、、、
鉄郎は、どんな機械人間になるのか、、
しかし、鉄郎は益々思う。
「限りある命だから、人は一生と言う時間の中で精一杯頑張る。
短い時間で何かをやり遂げようとする。
だから、お互い思いやりや優しさが生まれる」
そして、そしてメーテルは、、
そして、大ヒットしたあの主題歌も、思い出しますね。
♪あの女(ひと)はもう思い出だけど、
君を遠くで見つめている♪♪
銀河鉄道999、、とても壮大な物語でした。
では、また(^_-)