こんにちは(^_^)ゞ


流石にこの暑さ☀では、紫陽花も元気が無いです。

ひと雨☔欲しい所ですね。




👆この額紫陽花は、知り合いの方が引っ越して世話が出来なくなるとの事で、譲り受けた額紫陽花なのですが、、

「隅田の花火」と言う名品だったのですね、知りませんでしたよ。

そして偶然にも、ウチには同じ額紫陽花がありました。



👆コチラの額紫陽花は、10年程前に家を普請する為に、やはり世話が出来なくなるとの事で、花友から譲り受けたもの。。

やはり「隅田の花火」だったのですね、全く知りませんでした(°°;)

大切に育てて行こうと、思いましたよo(^o^)o

他の 紫陽花も、まさに花盛り!!



紫陽花には、雨☔が似合う様に思います(´`:)(´`:)



👆スカシユリも、咲き始めました。


👆銀河鉄道999も、読み終わりましたよo(^o^)o

銀河鉄道999 11巻、12巻
松本零士作
少年画報社文庫

「銀河鉄道999」のTVアニメ版、実は最終回だけは観た事がありました。
なので結末は、薄ぼんやりと覚えていましたが、、

11巻では、アンドロメダ星雲の中の星々⭐の「無秩序ぶり」と言うか、「カオスな状態」が描かれていましたね。

( ひまわり)

例えば、、「絶対機械圏」
機械人間の為だけにある世界。
機械人間の為の法律だけがある世界。。

生身の人間は、どうでもいい所(;゚д゚)(;゚д゚)

そんな星々⭐を、命辛々脱出する鉄郎とメーテル。

(朝顔の双葉🌱)

そして12巻では、いよいよ999は、終着駅「惑星大アンドロメダ」へたどり着きます。

その前に鉄郎は、機械人間のカタログを渡されるのだけど、、

鉄郎は、気付くのですね、、
もうメーテルとの旅の時間⏰は、無くなってしまう。。
まだまだ時間は、沢山あると思っていたのに、、
まだまだ機械人間になんてなりたくない!!!

そう、、時間⏰は、限りがあるからこそ、美しいのですね。
多分、作者の松本零士さんは、ここを伝えたかったのでしょう。


終着駅の惑星大アンドロメダは、「機械帝国」なのでした。

そして機械帝国の女帝プロメシュームは、、、

鉄郎は、どんな機械人間になるのか、、

しかし、鉄郎は益々思う。
「限りある命だから、人は一生と言う時間の中で精一杯頑張る。
短い時間で何かをやり遂げようとする。
だから、お互い思いやりや優しさが生まれる」

(挿し木で咲いた薔薇🌹)

そして、そしてメーテルは、、
何故メーテルは、元気の良い鉄郎を、アンドロメダまで連れて来たのか、、、?


最終巻の表紙絵の メーテルは、泣いています(つд`)(つд`)

そして、大ヒットしたあの主題歌も、思い出しますね。

♪あの女(ひと)はもう思い出だけど、
 君を遠くで見つめている♪♪

銀河鉄道999、、とても壮大な物語でした。

では、また(^_-)