こんにちは(^_^)ゞ
GWも終わりましたね。
GW中は、イイ感じ(・∀・)で晴れて☀いましたが、
今日の湖畔地方は、雨降り☔になりました~。
そんな晴れた☀「こどもの日」の祝日、
長女と出掛けた先は、、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/10/oryou0915/b2/fc/j/o1080051115435577615.jpg?caw=800)
「花夢里(かむり)にいつ」
JAが営業する花き販売のお店です。
リーズナブルで質の良い苗木や花苗が、沢山販売されています。
「道の駅」にも、なっているのですよ!(^^)!
朝、9時頃、家を出たのですが、、
既に駐車場🅿️は、満杯。
まるで、「往年の古町通り」の様な賑わい(^^;)(^^;)
地元ネタ、スミマセンです<(_ _)>
今で言うなら、「休日のイオンモール」の様な賑わいと言うべきか(;゚д゚)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/10/oryou0915/7f/91/j/o1080051115435586072.jpg?caw=800)
更に驚いた事に、皆さまショッピングカートに大量の苗木や花苗を入れて歩いている(°°;)(°°;)
県民の皆さま、もう、「どんだけ~」苗木や花苗がお好きなのか(゜o゜;)
私としては牡丹か藤の苗木で、気に入った物があったら「一つ」購入しようと思っていたのですが、、
娘はカートに、牡丹と藤、ハイビスカス🌺を入れて、お金💰も払ってくれました。
太っ腹の娘よ、有難う(^人^)(^人^)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/10/oryou0915/36/00/j/o1080068215435585804.jpg?caw=800)
👆今朝、牡丹の蕾は、大きく膨らんでいました。
👆この色、珍しいね、と、購入したハイビスカス🌺
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/10/oryou0915/50/6c/j/o1080051115435588140.jpg?caw=800)
👆藤の花は、来年のお楽しみかな(^.^)
さて、季節柄、外遊びが多く、なかなか進まない読書📖
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/10/oryou0915/10/ab/j/o1080051115435589925.jpg?caw=800)
アンの娘リラ その2
第4章から第 16章まで
モンゴメリ作
文春文庫
意気揚々と初めてのダンスパーティーへ出掛けたリラ。
パーティーで、イケメンのケネス・フォードともイイ(・∀・)感じになり、、
パーティーを楽しんでいたのですが、、、
突然の驚きのニュース((((゜д゜;))))
「イギリスが今日、ドイツに宣戦布告した」
皆、その場の、特に女性達は、その深い意味を理解していなかったのですが、、
それは、あの第1次世界大戦の始まりだったのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/11/oryou0915/69/08/j/o1080051115435603426.jpg?caw=800)
カナダは、イギリス連邦(コモンウェルス)の加盟国なのですね。
やがて、志願兵を募り始めます。。
体育会系の長男ジェムは、その美しく若々しい正義感で、早速志願して出征して行きました。
詩人の次男ウォルターは、腸チフスが全快していないので、志願していなかったのですが、、、
自分の心💕の奥底にある「臆病 」な気持ちと戦っていました(つд`)(つд`)
他人から「臆病者」と後ろ指を指される恐怖。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/11/oryou0915/08/82/j/o1080051115435604143.jpg?caw=800)
優しいウォルターは、末の妹リラを「リラ・マイ・リラ」と呼び、可愛がっていました。
そんなウォルターとリラは一番の心💕の通じる兄妹だったのですね。
ウォルターは、自分の心💕の苦しみを、リラだけには、打ち明けるのでした。。
ウォルターは、苦しみを克服出来たのでしょうか???
そんなウォルターも、出征して行き、、、
リラと愛💕を打ち明けあったケネス・フォードも出征して行きます。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240507/11/oryou0915/59/66/j/o1080051115435605959.jpg?caw=800)
戦争は長引き、苦しい戦況のニュースが、新聞📰にて伝えられます。。
なかなか苦しい展開ですね(/_;)(/_;)
訳者の松本侑子さんは、この本📖を「戦争小説」と、伝えていましたね。
この先、かなり悲しい予感。。。
読み進む事が、切ないです(>.<)
それでは<(_ _)><(_ _)>