こんにちは~(^_^)ゞ
椿の花が開花しました(^.^)(^.^)
八重のたっぷりした紅い花びらに、
写真だと分かり辛いのですが、白い霜降りの筋が入っています。
亡父がお世話が出来なくなって、持って来た椿なのですが、本当に見事な花です(//∇//)
かなり暖かくなって来た湖畔地方ですが、まだまだ最高気温15℃位、
朝晩は厚手のジャケットが必要です。
去年の今頃は、もう随分暖かったんですよね。。
今年の夏☀は、どうなる事やら、、、
土曜日に、ビッグスワン🏟にて、サッカー⚽J1アルビ対柏レイソル戦がありましたよ。
右側の白い煙の様に見えるのは、散水中のシャワーです(^_^)b
試合の方は、、
1対1のドローでした、、、
うーむ😓😓😓
枠内シュート1では勝てませんな(´`:)(´`:)
小島神の活躍が無ければ、4対1で負けていたね。。
辛口過ぎて、ごめんなさいね🙇🙇🙇
さて、我らの鬼子さまは、、、
この本📖は、「傑作伝奇ロマンス小説」と言う事で、創作の部分もかなり大きいと思います。
物語の後半では、大久保長安が暗躍するのですが、、
Wikipediaを確認すると、この後半部分も創作部分が大きいのだろうな?と、思いましたし、、、
その上で、「読み物」として、充分楽しみましたよ(o´∀`)b
Wikipediaによると、大久保長安は家康のもと官吏として活躍し鉱山開発を担い、佐渡奉行ともなりましたが、、
その死後、私腹を肥やして「幕府転覆」を謀ったとされていました。
それが、、忠輝と通じ諸大名と幕府転覆を謀ったとされる所以でもあるのですね(°°;)(°°;)
物語後半では、
大久保長安が越後福嶋藩にキリシタンを集め忠輝をトップに立てて、「幕府転覆」を謀ろうとしていましたが、
当の忠輝は、トップに立つつもりは全く無く、、
そして大久保長安も、病気なのか何なのか?倒れちゃったし、、、
幕府から「キリシタン禁止令」も出されて来るでしょうし、、、
その為に、忠輝の命が危ないとパードレ(宣教師)ソテーロが、
忠輝を自分の故郷イスパニア(スペイン)へ逃そうと、東奔西走するお話でしたよ。
この事は、支倉常長や伊達政宗とも絡んで来て、、
まあ、盛り沢山のお話でした。
支倉常長は、その後「慶長遣欧使節」として、イスパニアを訪問しますね、
それも当時の事ですので、長く苦しい船旅です。
一方の忠輝は、南蛮人からスペイン語、ポルトガル語、ラテン語、そして南蛮医学を習い、、
江戸の街中の教会で、医者として医療活動をしていました(;゚д゚)
そんな忠輝も、いざ戦うとなれば鉄扇一発で相手を倒すのだから、スカッとするし、カッコイイ(o´∀`)b
忠輝が医者として働く教会は、粗末ではありましたが、
多くの怪我人や病人が治療して貰おうと、長々と行列を作っていました。
忠輝の超人ぶりも、素晴らしいですが、
こちらの教会も幕府に壊される辺り、、
中々切ないものがありました(つд`)(つд`)
そして 史実として、徳川秀忠が将軍となるのですが、、
忠輝は、どうなって行くのでしょうか??
お話は、「松平忠輝 下」へ続きます。
それでは<(_ _)><(_ _)>