こんにちは(^_^)ゞ


ラッパ水仙、咲き始めました~(^.^)



「春が来た~」と実感出来る、子供の頃から大好きな花です。

👇そして、負けじと今が盛りの、、日本水仙とミニ水仙。



👇ボケも、スタンバイ('-^*)ok


👇八重の椿。


やっぱり、色んな花が咲き始める春が大好き💕ですo(^o^)o

さて、その後、鬼子さま松平忠輝は、、、


捨て童子 松平忠輝 中 その2
隆慶一郎作
講談社文庫

父、徳川家康より忠輝は、越後福嶋藩を与えられ、大大名となりました。

一方、関ヶ原合戦にて、家康に敗北した大坂城の豊臣秀頼は、、
京の二条城にて、家康と対面する事になりました。

それは、要するに豊臣が徳川に臣従する事を意味します。


ここでは、その事を快くないと思っている徳川秀忠が、
秀頼の上洛を柳生一族を使って妨害する、と言うお話になっていました。

その描写がねぇ、、
もう次々と敵が現れ、攻撃してくる!
まるで、 TVゲームを見てるみたい(;゚д゚)(;゚д゚)

手裏剣や剣が、行き交う!
もう、凄いんですよ~(;゚д゚)(;゚д゚)


それでも、忠輝の応戦で何とか火の粉をくぐり抜け、家康と対面出来た秀頼。

忠輝は、大道芸人の傀儡族(くぐつぞく)にも守られていましたしね、
(後日、傀儡族の娘、竹を側室にします、、)

正室五郎八(いろは)との仲が、心配ですなぁ。

家康との会見は成功し、、
その後、こっそりと、秘密裏に忠輝と京の町を散策する秀頼。。

それは、秀頼の最も幸せな時間でした。


そして、その時忠輝こそ、自分亡き後の次期将軍に相応しいと、家康は気付くのでした。

一方、越後福嶋の地は、着々と整われて行きました。
民心を懐柔し、 新田の開発を許し、北國街道を整備する。

民心💕を掴む事、大切ですよね!!

そして、付け家老、大久保長安、、
この人の大きな野望は、、、

その一つは、越後福嶋藩をキリシタン化する事でした。。

次回に、続きます。

それでは<(_ _)><(_ _)>