こんにちは(^_^)ゞ


県立図書館のマンサクが、咲き始めましたよo(^o^)o



この花が咲き始めると、嬉しくなります。

「これからは、どんどん春の花が咲いて来るよ~」って教えてくれている様で、テンションが上がって来るのですね(o´∀`)b

梅が咲き、マンサクが咲き、、
そして、やがて咲くであろう桜🌸の花の季節、、、待ち遠しいですなぁ(^.^)

地元のビッグスワン🏟の桜🌸も良いですが、、

(昨年の桜とビッグスワン)

お城🏯と桜🌸や、神社⛩️と桜🌸の組み合わせも良いですなぁ。。

当県にも、有名なお城🏯と桜🌸の名所があるんですよ!!

👇上越市の高田城址公園です。

(画像は、くれよんからお借りしました)

高田城址公園の夜桜🌸は、日本三大夜桜の1つに数えられています。

夜になると、お城🏯の三重櫓と夜桜🌸が、ぼんぼりに照らされてお堀の水面に写り、とても美しいのだそうです。

と、言っても、私自身、桜🌸の時期に、高田城址公園へ訪れた事は無いのですが(^^;)(^^;)


この「高田城」ですが、徳川家康の6男、松平忠輝のお城🏯であったそうですが、、
無学の私は、松平忠輝なるお方を知らなかったのですね(^^;)(^^;)

そこで調べてみたら、、
この方、お生まれになった時に、あまりにも醜かった為に、、、

父 家康より「捨てよ」と、言われたと言う逸話があるそうです(;゚д゚)(;゚д゚)

あまりにも可哀想なお話に、本当なのかしら?と、この本📖を借りて来ましたよ。


捨て童子 松平忠輝 その1
隆慶一郎作
講談社文庫

作品自体は、「傑作伝奇ロマンス小説」と、言う事で、創作の部分もあると思いますが、、

読み始めたら、もう、面白いってなんのって(//∇//)

隆慶一郎さんは、小説を書く時のペンネーム。
池田一朗さんと言う脚本家でもあった方だったのですね。

次回に、続きます。

では、また(^_-)