こんにちは(^_^)ゞ
寒い寒いブルブル～🥶🥶な湖畔地方です。
今日の予想最高気温は５℃。。
真冬並みの寒さですね。
久しぶりの寒さは、骨身に染みます(^^;)(^^;)
それでも、やはり２月は木の芽時。
👇ハナカイドウの木の芽も、芽吹いて来ましたよ(^.^)(^.^)
♪北に住む人は、しあわせ。
春を迎えるよろこびを
誰より強く感じることが
出来るから♪
榊原郁恵さんの｢しあわせのうた｣です。
確かに、、木の芽の芽吹く様子は、｢春を迎えるよろこび｣を感じさせてくれますね(o´∀`)b
しかも｢誰よりも強く｣ですね～なるほど～👍👍
モモ 第２部
ミヒャエル・エンデ作
岩波少年文庫
さて、｢モモ｣ですが、、
いやぁ、これは確かに｢時間｣について、考えさせられますな～😰😰
モモ達の住む街に、不思議な事が起こり始めました。
｢時間節約｣をする人が増えて来たのです。
そして、その結果、人々は確かにお金も余計稼ぎましたが、
けれども、不機嫌なくたびれた怒りっぽい顔をして、とけとげしい目つきをしていました。
それは、｢灰色の男達｣の暗躍のせいでした。
彼らは、人々に時間を節約させて｢時間貯蓄銀行｣に貯蓄させ(;ﾟдﾟ)(;ﾟдﾟ)
その貯蓄させた時間を盗んでいたのですね。
ところが、とある灰色の男は、話を聞いてくれるモモに、｢その秘密｣を話してしまい、、、
そんなモモに、他の灰色の男達の魔の手が迫ります😭😭
灰色の男達は、盗んだ時間を自分達の為に使うのですか(;ﾟдﾟ)(;ﾟдﾟ)
それ、本当ですか！？
モモ達は、追われている事も、つゆ知らず、
自分達の出来る事を画策するのですが、、
うーむ😓😓
考えさせられる本📖ですなぁ。
次回に続きますo(^o^)o
では、また(^_-)