外に繋いで飼っている方、
お出かけの際、どこかに繋いでいる方、

盗まれることがあります。



茶色の犬は、赤犬といわれ、イヌを食べる人の間では「赤いイヌの肉は美味しい」と、茶色の犬を好んで食べることがあります。


外国人による、果物や家畜の盗難が相次いでいますが、

ベトナム、中国などでは、今でも犬を食べる人がおり、

日本でも犬肉を輸入していますから、そういう店に行けば食べられますが、お金がかかります。

盗めばタダです。


日本では、盗みやすいイヌがそこら中にいるため、

盗まれ、食べられてしまう可能性があります。

食べられる際、痛みも恐怖もなく、殺されて料理される、のではなく、生きたままひどい暴力を受け、肉にされる可能性が高いです。


「そんなことあるわけない」と思っている飼い主が、買い物中に外に繋ぎ、居なくなる、庭に繋いでいて居なくなる、

そういった事件はよくあります。

ATMでお金を下ろしているわずかな間、

人通りの多い都市部(横浜)の街中でも

そういった事件がありました(外国人がイヌを車に積み込むところが目撃されています)。

自宅の庭から盗まれることも多いです。


イヌがいなくなった場合、

防犯カメラなどの証拠がなければ、警察に届けても、

単なる逸走として扱われ、遺失物届を受理するに留まり、実際に見つけるために動いてはくれません。


実験用に、売るために、盗む人もいるでしょうが、その中に食べる目的の者もいます。どちらの場合も、イヌは戻りません。


もちろん、猫を食べる人もおり、

猫も盗まれる危険があります。



どんな理由であれ、盗まれたイヌは、酷い間に合い、殺され、帰ってこない、ということを知ってください。