排卵誘発剤を使ってのタイミング法をつづけて、9周期にして初めての妊娠。よろこんだのもつかの間、NT8mmが見つかり、精密検査の結果13トリソミーが判明。
13週で泣く泣くお別れしました。

それから3回生理が来て、ベビ待ちを再開しました。
毎日、亡くした赤ちゃんを思っては泣き、とにかく早く授かりたい!という気持ちになっていました。そしてそのぶん、生理が来てしまった時の落ち込みも深くなり…。
以前はよく遊びにきていた、夫の同僚や友達(赤ちゃん連れ)のお誘いも辛くなってしまい、そのうち人に会うこと自体がおっくうになりました。

断るたびに、イヤな顔をしないよう気を使ってくれる夫には申し訳なかったですが、こんなトキくらい無理する必要もないか~!イヤイヤ遊んでも、来てくれた人だって楽しくないだろうし!と割り切っていました。
(自分に甘い人間なので)思い切り引きこもって、泣きたいだけ泣いて、たまには夫に当たったりして、とにかく自分を甘やかしていたような気がします 笑


話がそれましたが、治療にはせっせと通っていました。
前回、タイミングで妊娠できたので、Drからはとくにステップアップもすすめられませんでした。
しかし、あえなく9周期がすぎたころ、体外受精を真剣に考え始めました。
精液検査と卵管造影検査で問題がなく、排卵も毎月していたので、うちの場合、AIHをするのはタイミングと変わらないだろうと思っていました。…やるなら、体外受精。


10周期目、一応AIHを試して、これでダメなら体外受精をします、とDrに伝えました。

不妊治療を始めた頃は、まさか自分が体外受精までステップアップするとは思っていなかったので、感慨深いものがありましたが、わりと抵抗無く治療にすすめたのは、いとこの存在があったからだと思います。
前回の妊娠時、ちょうどいとこも妊娠していて、それが体外受精の末、授かった赤ちゃんだと聞かされていました。堂々と体外受精で授かったことをかたり、ヒドい悪阻に耐えながら飲食店をきりもりして、無事に出産をした彼女のことを母から聞いていて、すごいなぁ!頑張ってるなぁ!といつも勇気づけられていました。


そんないとこの存在があったからこそ、私も赤ちゃんに会うために頑張ろう!体外受精が必要ならやってみよう!と思う事ができました。


そして今、体外受精で幸運にも赤ちゃんを授かることができました。
一歩ふみだす勇気をくれたいとこに感謝したいです。