12w6d。

胎児ドックに予約を入れてから、1ヶ月。
どんなときも頭から離れなかった日が来てしまいました!

はじめは早く1ヵ月が過ぎないかとばかり思っていましたが、
いざその日が近づくと、
「やっぱ行きたくない…」と憂鬱で。

前回もお世話になった大阪のクリニックに、
11:00に夫と現地集合することになり、
「問診票を書くから私は少し早く行くから。遅れないでね!!」と
さんざん 念を押した挙げ句、間違って違う駅に降り、
しかも
最寄り駅から現地までの地図を自宅に忘れて、
クリニック近くをウロウロしているところを、
会社によってから来た夫に発見されてしまいました。

10分ほど遅れてクリニックに着いて、
問診票を記入して 待つ事

約2時間。

遅れる!と焦っていた自分って…


ひたすら待ち時間をジリジリと耐え、
内診室に呼ばれました。


内診室は、台の横に夫が座れるようになっており、
正面に大きなモニターが据えられ、
赤ちゃんの様子がよく見えるようになっています。
内診台にはふかふかのシートとタオルケットが用意されていて、
照明も暖かい電灯色で、リラックスできるように細かい心配りがされていました。

普段通っている産婦人科も、
設備が悪い訳では全然ないのですが、
ちょっと くらべものになりません。


着替えて内診台に横になり、モニターを見ると、
いろいろこみ上げるものがあって 
イキナリ涙目になりましたが、
なんとか こらえました。 ヤッター


Drが内診室に入ってこられ、約1年半ぶりに再会。
カルテを見て、「……おるぽんさん やんか!」
「その節はお世話になりました」という挨拶ではじまり、
その後の経過を話しました。

「前回は自然妊娠でしたっけ?」
「タイミング指導とお薬の治療はしていました」
「今回は体外受精したんやね~」
「はい あの後、タイミングを1年近くとAIHも試したんですが、授からなかったので…」
「そうやったんか~ でも妊娠したんやね よかったね」

また鼻がツーンとなって ジワッと涙がでそうになりました。でもセーフ!

「じゃ ちょっと見せてね~」
いよいよ、診察… ゴクリ

超音波プローブが…… なんと経腹! 

「もう上から見えるんですね~」
「フフフ… この機械 日本にまだ数台しか無いのよ 
       後から経膣でも見るけどね~~」

と、ちょっと得意げなDr。
こんなクリニックが通えるところにあるとは
ありがたや ありがたや です。


モニターに映し出された赤ちゃんの、まずは脳をチェック。

「おるぽんさん、脳、キレイに左右にわかれてるよ!」
前回の赤ちゃんは、脳が左右に分かれていなかったのです。

その後も、臍帯、心臓、血流、鼻骨角度など詳しく調べてもらいましたが、
問題ありませんでした。
前回は、ほとんどの項目で赤ちゃんに病気がみつかり、
Drの態度も内診室の空気も ピリピリして
重苦しい雰囲気になった事を思い出しますが、

このときは、チェックが進むにつれ、雑談したり、
4Dに切り替えた時の赤ちゃんの顔がコワいね!と笑ったり、
なごやかな雰囲気で診察を終えました。

超音波による内診の結果、
染色体異常のリスクは低いとの結果でした。

……ただ、NT(頸部浮腫)が2.8mmと平均よりは 
やや大きい事。
また前回13トリソミーの経験があるという事で、
13トリソミーのリスクは若干高めに診断されており
手放しで安心!とまではいかないものの、
全体的には低リスクとなったので、
それだけでもありがたいキモチで一杯です。

この結果と、母体の血液検査の組み合わせによって、
もう少し詳しくリスクが評価できるとの事だったので、
当初の予定通りお願することにしました。

笑顔でDrの診察室を辞し、待つ事30分、
採血と会計をすませてクリニックを後にしました。
血液検査との組み合わせ診断結果は2日後に自宅へ郵送されます。


11:00の診察予約が終わってみれば もうすぐ15:00。
ホッとしたら すごくおなかがすいて来て、
夫と駅近くの中華料理店でランチにしました。

私が ちゃんぽん麺で 夫が冷麺。

安心したら ご飯がおいしくて おいしくて
夫ドン引きの勢いでモリモリ食べてしまいました。笑


組み合わせ検査の結果次第では、
絨毛検査を検討していましたし、
まだまだ 安心できる ということでは無いのはよく分かっているつもりですが、
まずはここを乗り越えられたことが本当にありがたいです。


仕事に向かった夫と別れ、家に帰ってさっそく、寝室に置いてある 
赤ちゃんのお骨に報告しました。

こんどは、神様が お腹の外に出られる丈夫な身体を
用意してくれたんだね!
ありがとう。 こんどこそ 会いたいね。