先週は私達が住む街に、弟が出張で1週間来ていました。

 

 

 

弟は学会運営の仕事をしていて、学会開催中は忙しくて会えませんでしたが、土曜日に少し会うことができました。

 

 

東京でさんざん奢ってもらったので、海鮮丼をごちそうしたチュー

 

 

 

この街は東京からかなり遠いのですが、なんだかんだ友達が結構来ていて、昔からの友達や家族に会えるのは本当に嬉しいですキラキラキラキラ

 

 

 

さて、夫と娘がイギリスに旅立ってから1週間。

 

 

 

娘は義母とジャムを作ったり、義母のパートナーとチェスやScrabbleをしたり、すごく楽しんでいるようですハート

 

 

 

昨日からは大好きな義妹のお家に遊びに行っています音符

 

 

 

そして私の職場の英語学童では、同僚二人が辞めてしまってから1週間ちょっと経ちました。

 

 

 

他の学童からヘルプで来てくれている、仕事できないと噂のオーストラリア人先生は、控えめに言っても・・・キラキラキラキラで。

 

 

 

もう、申し訳ないけど、今までの同僚たちは一体なんだったんだーーーー?というレベル不安ガーン

 

 

 

他の学童のスタッフのレベルが高すぎるのでしょうか??

 

 

 

辞めてしまった二人も、仕事がデキる人たちではあったのですが、子供の扱いという点でこの先生は抜群に上手なので、その差なのかもしれません。

 

 

 

この先生もこっちに異動してきたいと言っているので、実現するように上司にプッシュしていますおねがい

 

 

 

土曜日の夜には、辞職した二人の送別会がありました。

 

 

 

元CAのおじさんとは、1週間半分の積もる話もあったので、送別会の前にお茶して2時間半、

 

 

 

お酒が入る前なのに、涙が出るほど笑ったーーーー爆笑

 

 

 

色々とドラマがある職場ではあるのですが、冷静に振り返るとコントのように可笑しいことがたくさんあってオエー

 

 

 

元同僚二人とは、よくランチの時間にいろいろなストレスを笑いに変えてお腹抱えて笑ったりしてたので、

 

 

 

やっぱり二人がいない職場の寂しさと言うか喪失感は大きいですハートブレイク

 
 
 
送別会にはバイトの人も含めて、下は20代後半から、上はなんと76歳までの計8人の老若男女が集まりましたロゼワイン
 
 
 
飲放題付きのコースだったんですが、居酒屋の飲み放題なんて、娘の出産以来・・・??ということは、10年以上ぶり??
 
 
 
一番年上のおじいちゃんが、痛風の治療が終わったばかりでビールは1杯しか飲めず、ノンアルカクテルを頼みまくっていて、みんなで大爆笑でした。
 
 
居酒屋〜生ビール
 
 
 
私達はたくさんの子供を預かっていますが、子どもたちが言うこと聞かなくて大人の思い通りにいかないことも多くて(子供はそれくらいであって良いと思いますが、世話するのはほんと大変アセアセ)、
 
 
 
それがストレスになってピリピリすることも結構あるのですが、こうやって普段の時間を過ごすとみんな本当に楽しくて良い人でキラキラ
 

北米出身の先生からもらった手紙。仕事のやり方で何度か対決?しましたが、それよりも一緒に頑張った仲間という感覚の方がずっと大きい。
 
 
 
弟に仕事の話をした時に、最近の離職者の数を話をしたら、
 
 
 
「一体どれだけブラックな会社なの??」
 
 
 
と心配されましたが笑い泣き
 
 
 
仕事がきつい時は、心の中で「(娘の)学費、学費」と唱えて乗り切っていましたが、やっぱりこの仕事には魅力もあって。
 
 
 
一つは、たくさんの子供達を見れるし、スタッフの国籍も年齢も経歴も本当に多様で、色々な人とと関われること。
 

 

 

そしてもう一つは、自分の持っているもの(私の場合、英語や育児経験)を活かして、社会に貢献できていると感じられること。

 

 

 

最終的にはこれが私の精神を満たしてくれているんだなと感じます。

 

 

 

海外に出て色々なことを経験して学んだこともありましたが、この仕事にも本当にたくさんの学びがある。

 

 

 

最近は大変だけど面白い、と思う事が増えてきた気がします。

 
 
 
(と言いつつ、明日また嫌になってるかもしれないけどアセアセ

 

 

 

送別会のあとは、二人とカラオケへ。カラオケも10年ぶりくらいかもーーー。

 

 

 

娘が狂ったように聞いていたので覚えた歌

 

 

P!NK A Million Dreams

 

 




2人とは毎日職場で会うことはなくなってしまったけど、また飲みに行く約束をしてお別れしました。

 

 


今後また人員の入れ替えや大変な事もたくさんあると思いますが、今ここで学べるものを積極的に学んでいきたいです。