義母からの写真。イギリスにはいつ行けるかな、、、



先週の土曜日から今週の土曜日まで、夫が出張に出ています飛行機

 

 

 

私の仕事の終わりは遅いので、普段は夫が娘を学校まで迎えに行っています。

 

 

 

娘はもう5年生なので、日本では余裕で一人で登下校できるしお留守番もできるはずですが、

 

 

 

今まで住んだ国では小学生を一人にするのは虐待にあたるところもあったので、なかなか勇気がなくて・・・

 

 

 

夫が出張のときは、いつもファミリーサポーターさんにお迎えと夜ご飯までのお預かりをお願いしています。

 

 

 

今回はサポーターさんが夕方以降都合が悪い日が何日かあり、娘を学校から家まで送ってもらう部分のみをお願いしました。

 

 

 

学校が終わったら児童館に行ってもらって、夕方家に一緒に帰ってもらえば、家で一人で過ごす時間は数時間なので大丈夫だろうという計算のもと・・・

 

 

 

さて、娘にとっては初めてのお留守番。

 

 

 

本人は全然余裕だと思っているようだけど、大丈夫かしら??

 

 

 

仕事はいつもより早く帰れるように調整し、サポーターさんに念入りにお願いして、義母にはビデオチャットをお願いをして、娘にもしっかり約束事をお話して、準備はバッチリ!

 

 

 

当日は仕事が忙しくて、娘の帰宅予定時間から1時間後にやっと携帯をチェックできたのですが・・・

 

 

 

着信履歴とメッセージがたくさん滝汗

 

 

 

嫌な予感しかない・・・オエー

 

 

 

赤ちゃん「どうやって家に入るの?」

 

 

 

サポーターさんお母さん「家に入れないので、一旦うちに連れて帰りますね。」

 

 

 

義母おばあちゃん「鍵がなくて家に入れないって言っているけど大丈夫?」

 

 

 

あああああああ・・・・

 

 

 

やってしまったーーーーーゲローゲローゲロー

 

 

 

なんと、娘に家の鍵を渡すのを、忘れていたのです・・・・魂が抜ける

 

 

 

あれだけ色々考えて、おやつや映画を用意して、備えあれば憂いなし、という気分だったのに。

 

 

 

娘が鍵を持っていないということが、まるっと完全に頭から抜けていたネガティブ

 

 

 

大丈夫か、私?

 

 

 

青くなりながら半ば無理やり仕事を早退して、猛ダッシュでサポーターさんのお家まで行きました。

 

 

 

この日はサポーターさんの娘さんご一家がアメリカから帰ってくる日だったようで、私が遅くなるなら、娘も一緒に家族でのディナーに連れて行こうと思ってくれていたそうで・・・

 

 

 

私が意外にも早く帰ってきたので、一緒にディナーに行けなくなって、ガッカリする娘無気力

 

 

 

サポーターさんと職場に迷惑をかけ、義母にも(多分)呆れられ、

 

 

 

猛スピードで最速で帰ったのに、娘にガッカリされるという悲しい結末が待っていました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

ということで、初めてのお留守番の予定は、大失敗に終わりました魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

 

 

 

その翌日は鍵を忘れずに渡して、無事に一人のお留守番を終えたのですが、

 

 

 

頑張って早く帰っても、赤ちゃん「映画の途中だったから、映画観ながらご飯食べてもいい?」と娘に聞かれる始末泣くうさぎ

 

 

 

私が急いで帰らなくても全く無問題っぽいガーン




むしろもうちょっと遅く帰って来てほしいっぽいガーンガーン

 

 

 

まぁ、小学5年生なんてそんなもんよね・・・。

 

 

 

なんか淋しいけど、いつまでもママがいい赤ちゃんじゃないんだもんな。

 

 

 

きっと健全に育ってるんだ。ってことにしとこう真顔