うちの真下には、大学の会議室が入っていて、たまに会議やレクチャーが開催されています。
このパーティーを仕切ったのは、受付のスペイン人のお姉さん、ローラ。
実は、10月末にハロウィンパーティーを企画してくれていたのですが、私達がイギリスに行くというので、日程をずらして、ゲームパーティーに変更してくれたのです。ありがたや〜!
友達も自由に呼んで良いとの事だったので、いつも仲良くしている日英家族、娘の幼稚園のお友達の中国人母娘、近所のパキスタン親子を呼んでみました（が、パキスタン親子は来ると言っていたのになぜか来なかった、、、と思ったら今日連絡があり、切迫早産だそう
）
）会場には、持ち寄りの食べ物と、ゲーム類、卓球台などが用意されていて、各自自由に食べて遊ぶ方式。
娘は、日英ハーフ兄弟やクラスメイトと勝手に遊んでくれたので、私は自由の身
ローラが、パーティーを延期してくれたのにはもう一つ理由がありました。
この街に、日本人の研究者とフランス人のカップルがいて、娘に近い年の子がいる、と、ここに来たときからローラから聞いていました。
ローラは何度も私達とひき会わせようとしてくれたのですが、あちらが在外研究で長い間いなかったり、うちもイギリスに行ったりして全然予定が合わず、これを逃したらいつになるかわからない、とお互いの都合がつく日の開催にしてくれて、7ヶ月越しの初対面となったのでした。
ちなみに、ローラの旦那さんも研究者なのですが、その日本人の研究者はローラの旦那さんの元上司、と聞いていたので、偉い人だろうし緊張するかなぁと思っていたのですが、、、
あれ?なんか思ってたよりだいぶ若いし、話してみるとめちゃめちゃ話しやすい!!
なんだか、久しぶりに日本人男性と対面で話した気がする。いや〜、やっぱり日本語で話せると全然違うわ。またまた面白いお話をたくさん聞けました。奥さんと連絡先交換したので、またお会いできると良いなぁ。
このご家族はお子さん達のネンネの時間になり、途中で帰ってしまわれましたが、ちゃんと就寝時間守ってて偉い
一方、うちの娘っ子、、、。元々夜型の彼女は、夜が更けるほどテンションが上がっていき、、、
10時を過ぎても、日英ハーフ兄弟とハイテンションで遊び回ってる
何度も帰るよーと言って、結局、帰ったのは10時半でした。うちはすぐ上だから良かったけど、遠くから来た日英ファミリーは大変だったはず。
考えてみると、このゲストハウスに入れたのはすごくラッキーだったよなぁ。ここに住んでなかったら、結構孤独な生活を送っていたかも
いつも気にかけてくれるローラにも大感謝です
