2月25日にドイツに入国して、2月28日に、1年半後に始まる娘の小学校に願書を提出した我が家。
この街にはインターナショナルスクールがなく、英語必須の我が家にはこのバイリンガル小学校しか選択肢がありません
願書提出後、すぐにメールがあり、本日3月17日に娘を連れて学校に来るように、とのこと。
子供達はいくつかのグループに分かれて、親と離れて遊ぶ旨が書かれていました。
願書を出した時に言われたのは、68枠に対して200人の応募がある事3倍の競争率です。
うちは、小学校受験は全く考えていなかったので、もちろん準備ゼロ
28日から今日まで、幼稚園の見学や登録、大使館に行ったり住民登録したりで、余裕もなく、、、
もうあとに引けない、一か八かの飛び込み受験でした。
ズバリ、ありのままの娘を見てもらおう作戦
学校に着いて案内された部屋で待つ親子たち。先生らしき人がやってきて、人形を使って子供達を呼びます。生徒達は全員ドイツ人らしく、みんなドイツ語を理解していました。ちびっ子姫以外は、みんな
英語しかわからない旨を伝えると、英語も交えて対応してくれました
その後子供達は別室に連れて行かれ、大人達は更に別の部屋で待つこと、、、45分。長い〜💦もらったコーヒーが強すぎたのもあってか、胃のあたりもザワザワする💦
幸い、日本のお受験のようにスーツ姿の人は皆無で、リラックスした感じの親ばかり。
それでも全く勝手がわからなすぎて、なんだかクラクラしてきました。
そうこうしているうちに、子供達は楽しそうに帰ってきて、今日は終了。
次は親子面接があるそう
教育方針とか聞かれるのかな、、、特にないんだけどね、、、
もうここまで来たら、熱意で押すしかない!