切迫流産と切迫早産でずっと安静だった妊娠生活。出産が楽しみで仕方ありませんでした。

出産は無事に終わるも、妊娠後期から血圧が上がったまま下らず。180/110とかあり得ない数値も笑い泣きこれは後に白衣高血圧と診断されるのですがニヤニヤ未だに血圧測るときは緊張します滝汗

そして、ちびっ子2ヶ月の時に、体重の増えが悪い事に気が付きました。それまでほぼ母乳だったので、ミルクを上げるもあまり飲まず、相変わらず体重の増えが悪く、、、

病気でもあるのかと、精神的にかなり不安定になりました。

夫は、子供好きじゃないけど、自分の子供となると全く別人。それはそれは、ちびっ子を大事に大事にしてラブ日本と違ってイギリスでは父親も積極的に育児をするようですが、私にとっては、これが大きなストレスになりました。

イギリスと日本の育児がかなり違うのです。

例えば、、、

添い寝はイギリスでは絶対ダメ

赤ちゃんのいる部屋の推奨室温はイギリスでは16-20度(沖縄だったので、病院からもらったガイドには室温は25度前後と書いてありました笑い泣き

6ヶ月位から親子別々の部屋で寝る

他にも色々あったけど、、、

お互い、子供の事となると譲れず、ミルクの飲ませ方から抱っこの仕方まで、何でこんなにぶつかるんだろうと思うほどぶつかりまくり、9ヶ月位になるまでは、毎日が戦いのようでした。今でも、子供の事となると譲れない事も多く、未だに産後の恨み的なものもありショック

離乳食を始めてからグングン大きくなったちびっ子。単にミルクが好きじゃなかったみたい笑い泣き私の精神も落ち着いて、やっと育児が楽しめるようになりました。

これだけ大変な思いをしてやっと楽しくなったちびっ子との生活。すぐに職場復帰する気にはなれず、1歳半になったら、とか2歳になったら、、、とか思いつつ、仕事を始められずにズルズルと。結局本当の所は、この子とずっと一緒にいたかったのです。

ニューヨークでは別の事情もあり、5歳過ぎまで専業主婦に。でも、そろそろ本当に仕事したいなぁ爆笑