大震災から1ヶ月が経ちました。原発問題ははかばかしくないようです。
かなり大きな余震が毎日のように起きて、神経がすり減りますね。
食料や日用品についてはもともと多少備えがあったのでさほどあわてませんでしたが、長期間の停電の備えまではありませんでした。
しばらく計画停電はないようですが、夏にはきっと停電があるでしょうから、そろそろ蓄電池か発電機の入手を考えなくては。
ちょっと調べてみましたが、みんな考えることは同じで、どれも売れ切れか入荷未定のようです。
私はともかく、実家の両親は自営業でずっと家で仕事をしているし、もう年なので、せめて扇風機がないと熱中症になってしまいます。実家のために非常用電源を買ってあげたいのですけど。
クーラーを動かすだけの電力は無理でも、一番暑い昼の数時間だけでも扇風機を動かせるだけの電力を作れるといいのですが。
単に値段で言えば、無理すれば買えそうなのは三洋のポータブル電源KPS-L1ですが・・・
このご時世で手に入らないようです。
これは、通電しているうちに充電しておいて、停電時には2時間くらい扇風機が使える程度の電気が使えるというもの。
しかもちゃんとした正弦波の交流電流が流れるそうです。
http://products.jp.sanyo.com/battery/kps/KPS-L1/index.html
この手の蓄電池・(直流交流)インバータのセットはピンからキリまであります。
安い蓄電池はカタログどおりの性能が出ないし、安いインバータは正弦波の交流電流になっていません。(カクカクした矩形電流です。)
そういう電流で電気を送ると家電製品が壊れる可能性があります。
安物買いはしないほうが良いですね。
まあ、きっとどこかのメーカーが今年の夏に間に合うように、手ごろな価格でポータブル電源や発電機を供給してくれるだろう、と期待しています。
ちょうど今日こんなニュースが出ました。しかしまだまだ高くて買えない。ウン十万円かかるって。
家庭用蓄電池、相次ぎ前倒し投入 家電大手、夏の電力不足見据え 2011.4.14 22:09
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110414/biz11041422110042-n1.htm
東芝やパナソニックなど家電大手が、家庭用蓄電池の販売前倒しに乗り出す。東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所の事故により、今夏は首都圏を中心に電力不足が予想されることから、夜間などの余剰電力を蓄え、昼間の節電をはかる家庭の需要を取り込む考えだ。
東芝は平成24年に予定していた家庭用蓄電池の発売を今年6月に繰り上げる方針。夏場に予想される電力不足を踏まえ「早めに対応する必要がある」と判断した。蓄電能力が1時間当たり1~5キロワットの3種類で持ち運びが可能。付属のコンセントに家電をつないで使用する。価格は1キロワットのもので40万~50万円程度を見込む。
また、パナソニックも今年度中を目指していた家庭用蓄電池の発売を前倒しする検討に入った。子会社の三洋電機も家庭用蓄電システムの開発を進めており、同社では「震災以降、蓄電池について自治体などからの問い合わせが確実に増えている」と話す。
このほか、大和ハウスやシャープなどが出資するエリーパワー(東京都品川区)は、業務用に昨年9月からリース販売している蓄電池(蓄電能力1時間当たり2キロワット)を、今年秋以降、家庭向けに販売する考えだ。1台100万円台後半を想定する。
各社が開発中の蓄電池は、電気自動車にも利用される高容量のリチウムイオン電池を組み込み、太陽光発電や電力消費の少ない夜間などの余剰電力を蓄える。経済産業省では「蓄電池の需要は家庭用も含めて今後伸びる」(情報通信機器課)とみており、補助金など具体的な支援策も検討する方針だ。
そんな金があるなら、夏には南半球の国に旅行したほうが涼しくて楽しいんじゃないかという気が・・・
まあ仕事休めるならの話ですけど(^^;
私は団扇で過ごそうかなあ。あと水枕とかジェルマットとか。
被災地を優先してあげたいからとかっこいいことを言ってみたいところですが、単に金がないからです(--;