今回は全員バラバラの現地集合現地解散なので、土曜は朝4時に自宅を出てキャンプ場に行く前に・・・・
鳥取港、賀露港でアジを釣って行こうと緑地公園へ。
サビキで狙ってみるんですが、とにかくサイズが小さ過ぎて豆サイズも無い。
たまに大きめのが釣れた！と思ったら手のひらサイズの木っ端グレ。
こりゃあ～ダメだわ と少し早いですが皆と待ち合わせしてる北条オートキャンプ場に移動開始。
１１時半にはキャンプ場に到着。なんか去年よりも舗装されて奇麗になってるなぁ～
チェックインは１５時からですので、それまでは晩飯のキス釣りに専念します。
このキャンプ場は場内にセルフうどんの店もあるんですが、とにかく晩飯のおかずを釣っておかないと落ち着きません。
昼飯は朝の残りのパンで済ませて
キャンプ場内にある砂浜で釣り開始。
ここは去年、嫁様がヒラメ、次男がコウイカ釣ってる縁起の良い場所なんでまあ何かしら釣れるでしょう。
いつも通りサンドポールを自宅に忘れて来たので、いつも通り流木を拾って竿立てに。
大丈夫。海にはなんでも落ちてるんですよ。ええ。
てか自宅のサンドポールは買ってから毎回忘れて来るので、全くと言って良いほど使ってないんですが何のために買ったんだ？
今年初のキスです。
少し小ぶりかな？
でも食い気はあるみたいで、４～５匹は針に掛かって上がって来るので悪くないです。
２０センチを超えるのがもう少し欲しいなあ～
そうこうしてたら私と逆方向の弓ヶ浜で釣りしてから移動してきた奴と、大量のアルコールを買い出してきた連中が到着したとの連絡が。
上裸のチンピラみたいなのと、編笠被って釣り竿持ってる姿が槍持ちの足軽にしか見えないのが来ましたよ。
こっち見てるけど無視しよう。
そうしたら真後ろから、パリピスタイルのナ〇トイン〇ィライミみたいなテンションの奴が笑顔で手を振ってきてたのでこれも無視。
ダッシュで走ってきて「なんで無視するんですか！」てキレてるけど、「知り合いだと思われたくないから」に決まってるだろ。言わせんなよ。
後は料理人として召喚した甥が来たら全員集合なんですが、噂をしてたら甥から電話。
「おっさん！去年使ったスーパーつぶれてるから倉吉に引き返して買い物してる！」と連絡が。
あらら～あそこ潰れたのか～。。。お疲れ。
このキャンプ場のバンガローと立地は最高なんですが、欠点は近くにはローソンとホームセンターしか無い事なんですよね。
まあ１５分も走れば買い物できる場所もありますし、釣り餌が足りなくなった時には加藤釣具さんが6㎞くらいの距離にあるんで致命的な欠点では無いんですが。
場内にセルフうどん屋さんや焼肉屋さん、それに野菜が買える道の駅チックな店もありますのでこれ以上望むのは欲張りすぎかと。
そうこうしてたらバンガローのチェックインの時間になりましたので・・・
チェックイン。 エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、空気清浄機に換気扇装備で1泊6700円。
炊事場の利用料とゴミの処理代含めて7300円はお得です。
しかも炊事場には普通の二口のガスコンロが複数台設置されてまして、それも自由に使えるんですよ。
コインシャワーは5分で200円と安めですし、シャンプーとボディソープも備え付け。
今回初めてここに来た連中はお得感に感動してました。
でも3か月前に予約取らないと土曜日はすぐ埋まるぞ～
16時には釣りを切り上げましたが、私と足軽の二人で170匹くらいは釣れたので食べる分と家へのお土産分は確保できました。
明日の日曜は朝から雨なので、出来れば今日中に釣りは終わらせたかったんですよね＾＾；
男だらけのテーブルなんてこんなもんです。
とりあえずキスは天ぷらにして、後は焼き鳥や手羽中の唐揚げを。
焼肉まで入ってなかなかオッサンにはキツイ食事内容でしたので、甥が焼いてくれただし巻き卵と白米食ってました。
私と足軽は早朝からあちこち釣り歩いて疲れてたので、
夜の九時にはマットを敷いて、
サッサと就寝。 甥は今回、悪天候で中止になると踏んで日曜に予定を入れてしまってたので、料理を終えて食事が済んだらとんぼ返りで帰宅ｗｗ お前凄いなｗｗｗ
今朝は5時には起床しましたが、私はキャンプだろうが野宿だろうが熟睡するので目覚めはバッチリです。
周囲に迷惑を掛けない様、コッソリとゴミ出しやら荷物の片付けを済ませ、まだ飲み過ぎて起きれない奴らに「俺は帰る。片付けは済んでるので掃除したら鍵だけ受付に返せ」と伝えて帰宅。
早朝は道が空いてるので3時間かからずに帰宅。
道具の掃除や手入れも終わらせて、
ダクソやってます。
物語序盤で殺しちゃいけない奴を始末しちゃったみたいなので、最初からやり直してます。
茨の道ですよ。ええ。
そういや釣りから帰宅したら嫁様がダンジョン飯24話まで一気見してましたｗ
第二期がすごく楽しみなんですが、この間終わったばかりなので来年以降なんでしょうかね～
待ち遠しいな～
この作者さんの描くキメラ化した獣人って、よくある「見た目はケモミミ尻尾だけど中身はただの普通の人」じゃないんですよね。
心もしっかり半分動物的と言うか、人間にとって都合良く出来てない感じがすごく好きです。
イヅツミは見る人にとってはイラっと来るかもしれませんが、私は凄くリアル？に感じられて良いな～と思います。
でもイヅツミって1期最後の方はマルシルに懐いてますよねｗ