短パン田植え部第2回目の稲刈り
昨日は刈って、結ぶところまで書きました
昨日のブログはこちら
この束ねた稲を干す作業も今では貴重なやり方なんだそうです
初めて知りました!
って・・・
初めて知ることばかりですが(^▽^;)
お洋服大好き♡淡路のお洋服やオルフェウスのまちこです!
ゆかりさんが撮ってくれた写真!とっても素敵♡
こんな素敵な場所で一旦休憩後
残りの稲は全て短パンキャプテンが刈ってくれました
何人かの人もコンバインという機械を体験させてもらって
私もやらせてもらったけどなかなか大変でした
機械に振り回されそうで、足腰・腕の力もいる感じでした
私たちの乗るバスの運転をしてくれてて
いつも素敵な写真も撮ってくれる陽田さんもやってくれてました。
なんかすごく慣れてるように見える(*^o^*)
なんでも操縦するのが上手なのかな?
運転手しても、カメラも撮ってくれて
農作業まで〜。ありがとうございます!!
途中私の写真も撮ってくれてました。
稲の束をたくさん結んで大切に両手で運んでます。
機械で刈られた稲は横に飛び出して来るので
それも邪魔にならないようにせっせと運びます!
結構真剣にやってるでしょ。
いつもはお洋服をせっせと運んんでるけど、この日は稲を!
持ち方がお洋服〜(笑)
そして
ラストはもちろん短パンキャプテン!
ラストーーーーー!みんなで拍手〜〜。
ね♪陽田さんはもうカメラマンに早変わりです
みんなでラストも見守って〜♪
なんか達成感とほんの少し寂しさと・・・
でもこのお米がみんなの食卓に届くまで♪
まだまだやらなきゃいけない大切なことが!!
まず稲を乾燥させます
この干し方が
「はざかけ」というやり方なんです
パイプを組み立てて、大きな物干し竿みたいな感じにして
そこに結んで束ねた稲をかけていきます
こんな感じになります
この光景いいですよね
なっかとっても風情がある
なんで懐かしく感じるんだろう・・・
あ。
日本昔話に出て来たような景色だからかな?
子供の頃の昔話に出てきたような
そんな感じ・・・
こんな感じです!
キャーーーー!
なんか、コワーーーー笑
ワタルさん面白すぎる!!
体張りすぎーーーーー
絶対あとで痒くなるから〜
カメラ向けたらなんか必ずやって
楽しませてくれます。
もう私達は終始笑い続けてました(*^o^*)
組み立てたり吊るす作業になると
いっぺんに男性比率上がります。
誰も何も言わなくても
その時自分がするべきことがわかってる集団です
って、写真を撮ってるところを撮られてましたσ(^_^;)
Phot by Youtaさんです。
私だって遊んでないよーーー
写真を撮ったら
どんどん運ぶ、どんどん運ぶよー
吊るしやすい近くまでね
でもなんか楽しいから
みんなで声かけあったり、話しながら
こんなに楽しいことって他に何があったかな?
なんか、顔を見ては笑顔で笑って
みんなが頑張ってる姿が励みになるし
誰かが誰かのフォローをして
またそのフォローをしてもらって
ありがとう!サンキュー!オッケー!って
自然にそんな言葉が飛び交う
作業が楽しい
自分を使うことで誰かの役に立つ
自然と感謝の気持ちになる
作業中暑かったけど辛いとかはなかった
夢中でやってた汗かいて。
楽しかったーーーーー
おかげで筋肉痛!
でもそれが心地よい♪(*^▽^*)
痛いけど嬉しい〜?(笑)
これは短パン田植え部に参加した証!!
こんなに綺麗にできました
綺麗に出来上がった田んぼの前の短パンキャプテンです!
かっちょええーーーー!
この『はざかけ』について。
短パンさんが説明もしてくれてたのを引用
【 説明しよう!】
「 はざかけ 」とは?
出穂後45~55日で刈り取った稲を、2~3週間「稲架(はざ)」と呼ばれる具に稲束を掛け、ゆっくりと天日で乾燥させたもの。かつては全ての農家が行っていたのですが、近年は手間のかからない熱風乾燥が主流を占めており、自然乾燥により太陽の恵みを受けた「はざかけ米」は大変希少なものとなっている。
そしてフュービックさんのリンクからも♪
- 「はざかけ」をしているお米は、
除草剤をはじめとする一切の農薬を使用することなく
手間をかけてこの一年育ててきたものです。
過去数年農薬を使用していない水田を探すことから始め、
化学物質に触れることのないことを目指したお米です。
除草剤を使わない分、雑草との闘いの中で
様々な作業を根気強く続ける必要がありますが、
その労力をいとわずできています。多くの手が入り育ったお米について、
さらに、「はざかけ」という昔ながら行われてきた天日干しを行うことで、
お米の中に旨味成分がじっくりと作られました。
私たちの味覚はその違いをしっかりと感じ取れることができので、
手間をかけて育てられたお米の美味しさを感じ取ることができるでしょう。
これが載せたくて長くなるのでブログ②になりました(^▽^;)
どこにでも美味しいお米はあるかもしれない
でもやっぱり私は、こういうお米を食べたいな
そしてこんな作り方をしてる方を尊敬します!
もちろん、安価に物が買える世の中は生活者には有難い
でも、安さを求めて大切なことが失われるのは勿体無いと思う
お米でもお肉でもお野菜でも
その命を頂くことで私達は生きている!
必要なものを必要なだけ大切に頂きたい。
笑いながらみんなで協力して
短パン田植え部のみんなはそんな基本的なあり方まで教えてくれました。
稲が全部刈られた途端に大量のカエルが!!
トカゲ?カマキリも生き物がたくさん現れました。
農薬のない安全な田んぼだから。
お米に付く害虫をカエルが食べてくれるそうです
おかげでお米もすくすく育ってくれた。
私、生き物好きなので
虫にも好かれるみたい(笑)
カエルとカマキリ
命に大小はない
大切な役目があってここにいることは変わらない
このお米を守ってたカエルくんです
最後はみんなで
はざかけの前で集合写真!
かっこいいね!
米作りのスペシャリスト集団!みたい
ほぼ素人ですがーーーー笑
こんなにみんなの愛情のこもった短パン米!
発売まで楽しみにお待ちくださいね〜!!
coming soon!!!!!