【クスリは症状を抑えるもの】
クスリは症状を抑えるもの、再発を阻止するもの。
これは何十年も変わらない現代医療の現状です。
クスリで症状を抑えている間に自然治癒力で治るのを待つ、もしくは患部を切除します。
これは悪いわけではありません。
これはこれで治療法としては優れています。
優れていますがお医者さんは時として症状が抑えきれない場合はクスリを過剰に使う場合があります。
この時に起こるのがもっとも大切な自然治癒力をも削ぎ落としてしまうことです。
病気は誰でも最後は自然治癒力で治すもの。
それが残っていないといつまで経っても治せないのです。
しかしお医者さんはそこまで頭に入っていない場合があります。
その結果、再発を繰り返すことになるのです。
僕は自然治癒力でネフローゼ症候群を治しました。
自然治癒力で治したので再発はありません。
80%が再発すると言われたネフローゼ症候群も再発が無いのです。
当たり前です。
自然治癒力の前にはそんなルールは無いからです。
「体は常に治りたがっている」
そのためにはどうすれば良いか。
ゆっくりと考える時間が必要です。
