公費解体を希望しているのだが、紆余曲折あって未だに申請に至らず。
我が祖父、我が父が亡くなった時に、毎回司法書士さんに手続きを依頼していたのだが、地面の相続の手続きしかされておらず、建物の所有者については20年以上前に亡くなった祖父のままになっていた。
こういう、難しくてめんどくさいことが起こらないために司法書士さんに頼んでたのになんなんだよもう！
相続系の書類はかなり複雑。
我が親族は所有権を求めるような人間も居ないのに、それでもめちゃくちゃに複雑。
所有権のある親類関係に同意書を書いてもらい、ようやく書類が揃った…やっと、決着が付く。
…ハンコ一個足りなくて完了できませんでしたw
もうさ、申請行って→ここ足りませんよ足りないと言われたものを解決して再トライ→あ、前の担当者気が付かなかったんですね、ここも足りませんよ→調整して揃えたぞ！次こそ行け！→あ、この書類、裏にもハンコ押さないとダメなんすわ
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああぁぁ
不備ある時は一度に指摘して！お願い！しんどい！
能登に行くだけで4時間かかるのよ！
今度こそ！ってのを4回ぐらいNG食らってる…。
んまあ、しょうがない、弟が押し忘れたっつーか気づいても居なかった様なトコのハンコを押してもらうために書類郵送するか。
公費解体に向けての同意書については、署名から3ヶ月しか有用では無いらしく、7月中に申請しないと、全親戚の書類やり直しという罰ゲームが待っている。
これは、迅速に対応しないと…と、弟にハンコ貰うために書類を送るために郵便局へ。
「今回出された郵送物ですが、おそらく5日後に配達の予定です」
んんん？
えっ
そんなかかるんだ…ってか、到着のアナウンスあるって初めての体験で一瞬固まった。
考えまくった結果、ニュースで観てた2024年問題に関連するかもしれん…と把握。
今までが快適すぎる状況だったんだろうけど、ここに来て返信が遅いと詰むという現実を把握した。
弟、めちゃくちゃにのんびり屋さんだから…書類系は大体遅れちゃう人種だから…しつこいぐらいに催促しようと思った。
期限内に、公費解体申請できますように…。