ああ、3ヶ月という節目か。
そういや…1月末にも、2月末にもテレビで特集してたな…今後はこういうルーティンに入ったのか。
元旦というお祝いムード真っ只中の中で起こった震災、記憶には残りやすいし覚えやすい。
それはそうとして
被災した我々にとってはこの3ヶ月間毎日の問題も、被災してない人にとってはもう大変そうだなぁっていう日常なんだなぁ。
被災ってダメね。
何の目標も見つけられないまま、なんとか走るしか無い。
自分の努力だけじゃどうにも出来ない案件も多く、とにかく支援希望出して、支援金発生しそうなものは手当たり次第申し込んで。
3ヶ月も経ってるのに、未だにどうすれば良いのかわからない。
夢で走ろうと思うのに上手く走れないなんてことがあるでしょ?あんな感じが現実でずっと続いてる。
なんかちょっと爪伸びて来たかも?なつま先の爪を切るというだけの努力をしてる様。
国支援や県支援に頼らざるをえない部分は多いのだが…いや、なんでそんなめんどくさい事になるの!?ってのも多数w
ひとまず、公立高校行ってた長男は、どうやら避難所(今居る所)から近い高校に4/9から通って
そこでリモート授業受けるらしいw
通信高校で高卒資格取ったワシからしたら、なにその…あの…二度手間?
生活基準を正す!という試みで、学校に行かせよう!ってなったみたいなんだけど
社会生活できるわけでもなく、ただただ近い高校に毎日通って、誰とも交流しないままそこでリモート授業すんの…?
しかも、二次避難の地域が小松以北だと通う高校、内灘高校一択だったらしい(加賀地方に二次避難長男は加賀で行けるところを探す事になった)。
小松から内灘高校通うのも相当大変よ!?
どうなるやら、長男の高校生活…