今日は罹災証明が出たので、公費解体の申請に。
多分登記簿謄本あったほうが良いよなぁと母親が言い出し、まずはその回収。
いや、そんなとこに置いとくのそんな重要なやつ!?ってとこに置いてあって戦慄したw
逆に良いのかもしれん…あんなとこに重要書類あるとか思わんもん普通の人…。
そこから、母親を役場へ連れて行き、親戚宅で待ちとなった。
…その後、何度も呼び出されるワイw
母上!?昔から忘れ物多いよね!?なんで必要になると思ってた登記簿謄本車に忘れて行っちゃったの!?w
それだけじゃなく、紆余曲折ありつつも親戚宅と役場3往復した…。
親戚宅では、親戚が震災後どんな感じで復旧したかの話を聞いた。
チラホラと詐欺グループいるっぽい話も聞いた。
こう言った案件の場合、安心ですよーな業者はリストアップされてて、目についた業者に頼むより役所が用意したリストからピックアップしてくれと懇願。
ブルーシート貼る話を聞いてても、いやもう野生の詐欺師に騙されそう!?って不安になった。
良かったよ、今のところ騙されてなくて(親戚のおっちゃんが屋根に登って全部解決させてた)。
そんなやり取りしつつ、今はこう、で、次はこう、そして今はこうって話を聞くが
良くなったって話は無い
復旧の限界なんだろうな…復旧と復興は、同時に行わないと効果が薄い。
復旧あってこその、復興。
復興ばかりに注視すると、復旧が間に合わなくなる。
親戚は、ウチは大丈夫よーと言いつつも、玄関には水の備蓄が大量にあった。
全然無事じゃ無いやん…とは思ったものの、地元から離れたく無い何かがあるかもしれないので、いつでも犬猫触りに来ていいよ?とだけ言って帰宅。