対馬藩の船蔵「お船江」跡の東隣に造船所がありました。

浜辺にレールを敷き、船はウインチで陸上に巻き上げます。

戦後のしばらくは、木造船が多かったので地元の造船所にも

仕事が多かったのでしょう。