たぶん前にもどこかで言った気はするけども。

 

どしても、「ハダカラ 泡で出るタイプ」ってのが、

「鼻から 泡で出るタイプ」に聞こえてしまうわけですが。

 

 

コリコは提灯で出るタイプです(´・ω・`)

 

 

 

プーー(´・Ω・`)--ッ

 

 

 

 

 

──・・──・・──・・──・・──・・──

──・・──・・──・・──・・──・・──

 

 

 

 

 

これの続き、見るぅ?

 

 

 

 

 

①にも載せた、比較する紙の予定表。

 

 

 

あ、そうそう。

「残念なお知らせ」の所、増えてます。

 ↓

 

読めるか分からんけどw

 

 

 

使ってる紙のサイズは、

水墨画に使う紙は、半紙サイズのものを半分に切ってます。

それ以外の水彩紙は全部、はがきサイズや、それに近い大きさに切ったもの。

 

 

それぞれの紙に、

1.水張り

2.下描き(トレース)

3.面相筆で筆入れ

4.透明水彩で着彩

 

をして、1以外の工程ごとのお写真と、

それぞれのレビューも載せていこうかしらと。

 

(紙のレビューが必要ない人はもちろんスキップでOK)

 

ぺこり~┏(ю:】

 

 

 

 

※使い心地レビューは、

 あくまでコリコ個人の感じ方と技量によるもので、

 人によって用途や技法も違うので、

 正解とかの話ではないことと、

 製品への良い悪いの評価ではないことを、

 ご理解の上お読みくらさい

 ┏(ю:】ペコリ 

 

 

 

 

 

実践 .。.:*・゚.。.:*・゚.。.:*・゚≡≡⊂⌒~⊃бωб)⊃

 

 

☆スーパーチャコペーパーでトレース☆

 

 

 

 

当初から示してますが改めて、お間違えなきよう。

 

この水彩紙比較一連で描いてる煉獄さんの絵柄は、

自作構図でもなく、

見ながらスケッチした"模写"でもなく、

既存の公式の絵柄を"転写(トレース)"したものです。

 

 

 

チョイスした絵柄は、

 

鬼滅のアニメの立志編にて、

無限列車へ調査任務に出る前の産屋敷庭で、

しのぶさんに声かけられ振り向くシーンのあの横顔と、

 

キメツ学園のバレンタイン編にて、

炭治郎と善逸に呼び止められ振り向く煉獄先生のあの横顔、

 

の2種類でございます。

 

 

(しのぶさんも炭じろ達も、皆さん何故あんな可愛い生き物が振り向く姿を抱きつかずに黙って見ていられるのか、不思議でしょうがない)

 

 

それに、欠けてる部分を足したり、Yシャツを隊服に変えたり、

ちょこちょこっと部分アレンジしております。

 

 

 

──・・──・・──・・──・・──・・──

 

 

 

先日ちらりと見せたったけども、

 

まずこの4つを、

あの素晴らしく便利な

"スーパーチャコペーパー"(グレー)でトレスしたとこ。

 

 

●ウィンザー&ニュートンの コットマン中目

●ホルベインの アルビレオ

●ミューズの ホワイトワトソン

●高級ハーネミューレの セザンヌ中目

 

と、

 

 

 

●オリオンの こみっくでねぶ


 

 

 

●オリオンの アクリルデネブ

 

 

絵の下の方に雑線書いてるのは、

スーパーチャコペーパーがこれらの紙に、どれくらいの筆圧でどれくらいの濃さで移るのかってのと、

水で濡らしてどれだけ消えるのかを、ハッキリ確認したくて。

 

 

 

 

 

.。.:*・゚.。.:*・゚.。.:*・゚≡≡⊂⌒~⊃бωб)⊃

 

 

 

☆使い心地比較レビュー☆

 

 

 

 

トレス時点での使い心地感想メモを記しておきます。

 

読者さんが読んで楽しめたり、誰かの参考になったら幸いだけど、

単純にただただ自分が感想を誰かに言いたいだけw

 

 

 

てぃなみに、

まとめるの面倒臭いし、文字羅列で記事が長くなるのイヤだから、

書いてるメモをまるっと写真で載せたいなとは思うところなんだけど...

 

コリコノートは自分にしか解らないような、乱雑さ&字の汚さなので...

 

 

こんなですわ

(筆で書道モードで書いた時とガラリと違うでしょw

お習字・書道はあれはアートモードなのよね。

喋り声と歌声の発声法が違うのとかと同じこと)

 

 

こんななので、

なんとか小分け小分けにしてでも文字で打ってくことにする。

 

 

 

──・・──・・──・・──・・──・・──

 

 

 

*チャコペーパーでトレスの感想*

 

 

●W&N コットマン中目

 筆圧強めなくてもチャコペの色がめっちゃしっかり、そして滑らかに乗る。描きやすさもスル~っと滑らか。

 

●ホルベイン アルビレオ

 ガタガタ引っ掛かりやすく、チャコペの色も弱め。

 

●ミューズ ホワイトワトソン

 少しガタガタ引っ掛かる。チャコ色の乗りやすさは、まずまず。

 

●ハーネミューレ セザンヌ中目

 肌目の見た目通りガタガタ引っ掛かる。けどチャコ色の乗りやすさは筆圧強めなくてもそんなに悪くない。

 

●オリオン こみっくでねぶ

 すべすべ肌目なだけあってあまり引っ掛からず滑らか。チャコ色も軽い筆圧でもちゃんと乗る。と思いきや時々引っ掛かって、途切れ線になる時がある。

 

●オリオン アクリルデネブ

 超荒目の裏面じゃなく滑らかな表の面だけども、ハンドルが取られるくらいwガタガタ引っ掛かる。チャコ色の乗りは軽い筆圧でもよく乗ってくれる。けど、ガタガタ激しい分、途切れがちの線になるから気をつけて。

 

 

 

──・・──・・──・・──・・──・・──

 

 

 

あ!てか!

 

そういえば、

予定表の一番上に書いてある、呉竹の厚口画仙紙は、

 

前にこの記事で

 

 

 

既に載せてた、

この↓

原作ver.の"誰も死なせない煉獄さん"のトレスなのよね。

 

 

特に背景がとてもとても残念ww

 

 

で、その記事にも書いてる感想と被るけど、

感想メモはこうです(汚くて面倒クチャでごめんなすって)

 ↓

 

 

↑この紙が向いてないんじゃなくて、

したい線画の用途と、描く人の腕によります。

 

チャコペでトレスは、

水彩紙などの硬い紙と違って画仙紙や和紙は柔らかいので、

めっちゃツル~っと滑らかに、ハッキリ描けます。

 

 

あい!

 

 

 

 

──・・──・・──・・──・・──・・──

──・・──・・──・・──・・──・・──

 

 

 

③(ペン入れ)へ続く。

 

 

Thanks!

 

 

 

 

 

プピーー(´・Ω・`)--ッ