そそ。

「ロカビリー」のイントネーションでリハビリーw

 

 

一歩進んでまた一歩下がってもw楽しく、ゆっくり、

自分進化させていこー٩( ᐛ )و

 

 

 

 

先日やったこつらの塗り絵線画

 ↓

 

 

 

 

こりを透明水彩で塗りました。

 

 

 

ほんと、透明水彩むずかしい_(⌒(_´-ω-`)_

 

 

ほんと、

塗ろうという構えじゃダメで。

水と紙とゆっくり遊ぶつもりで取り組まないとってやつで。

 

だけど、無計画・無計算すぎても素敵な絵としてまとまらなくなるもんで。

 

 

むじゅかしぃ・・・ _(⌒(_´-ω-`)_

 

 

 

 

自由に遊ぶの得意なはずが、

頭こんがらがってきてー。

 

アートを下手にする一番の原因である、

上手くやろうとする下心。

それをまだまだ棄て切れてないですねー。

 

落ちこぼれ意識×負けず嫌い心が強く育ってしまった故に。

 

 

 

ま、ヘタクソだし、

面倒くさがって諦めてる所多々あるけど、

 

だんだんコツや慣れを掴んでいくためのリハビリ~だと思って見てくらさい。

 

 

 

何事も、最初は上手く行かない方が本当はラッキーなのである。

うん、そうなのだ。

 

 

 

 

 

・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

***・***・***・***・***・***

 

 

 

 

んで、

使う色を少なく絞って縛って塗る遊びを、

どんどんやって行きたいと前々から思っておりまして。

 

遊びといっても、

それはとてーも色使い能力や濃淡表現力の立派な鍛錬になるし。

 

 

 

水彩のプロのブロガーさんもやってらしたのをマネマネして、

 

ランダムに適当に選出した3色縛りで、

やってみたのだ(*'∀')۶

 

 

 

 

ちなみに、

今年3月下旬に描いた(4月1日投稿)この英国紳士✧

 ↓

 

 

これは、

黒にちょっっとだけ茶色足した、ダークセピアみたいな色。

その一色だけを水量の濃淡でやったやつで。

(一部だけ、背景との境界線に白塗った)

 

それが意外に上手くイケたので、すーーごく楽しかった。

 

 

 

水彩をきちんと勉強するようになって、初めてのいざ実践!としてやって、

 

そのちょっと前までが全然水彩のこと分かってなくて酷かっただけに、

失敗箇所もあるけど、思ってた以上~~に上手くできちゃったやつ。

 

 

細か~いのじゃなくて、B5サイズに広々とやれたのもあって

じっくりコントロール出来たのかもしんない。

 

 

 

何が言いたいかって。

こういう風に、

単色縛りとか、条件縛りでの混色や濃淡でやるのって、

非常にまとまりが出るしやりがいあって、た~のし~ぃ!っていう話。

 

 

 

 

 

・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

***・***・***・***・***・***

 

 

 

 

でもね、

冒頭でも言ったように、今回の2つとも出来はいまいちw

 

ちっさいハガキサイズの紙に、ちっさい絵柄構図を入れてしまったために、

コントロールするのが面倒くさくなっちゃって(´Д`)

 

 

ほんとリハビリ。少しずつ慣らしていこう。

 

 

 

 

 

1枚目、アルビレオ紙のこちらのお題

 

 

 

 

気分的にオレンジを基調にしたいなってのは最初から思ってて。

だったらオレンジを調節するための黄色も絶対入れたいとなり、

あと1色はなんか意外な色は~と適当に思いつきで、

 

こういう3色を選んでみますた。

 

ちなみに、オレンジは赤と黄色でいくらでも作れるから、

初期に買った基本セットに入ってた"バーミリオン・ヒュー"しかオレンジ色は持ってないのす。

 

 

 

混ぜ混ぜの一例。こんな様な色が作れます。

 

 

暖色と青あったら、かなり色んな色作れちゃうから、

どうまとめるかだよね・・・。

 

 

 

 

 

オレンジと青あれば、人物の肌色が作れる♪

ので、おなの子の肌色は塗りたい、

そして、植物達にオレンジ~黄色のグラデを多用したい、

そして、アクセント差し色に、少ない割合で青を入れたい、

 

となると、背景色を、肌色や黄色と被らないよう

緑にしてみた。

 

 

 

塗ってすぐの濡れてる時の色と、

 

 

乾いた後の落ち着いた色との比較現場✧

 

このアルビレオって紙は、

濃く乗ってた所は多少薄くなったけど、

塗りたてと乾いてからと、色の沈みや動きの変化が、

そんなに大差ないのかも?

 

(弾きが強すぎず染み込み早めっていうこと?かな?)

 

 

 

 

 

色の配置に悩み困り、

ちょいちょい紆余曲折しながら、

一応完成。

 

 

あんま・・・・。いまいち・・・。

 

カワイイっちゃカワイイようなだけど・・・、

まとまり悪っ!

 

 

反省点、工夫のなさ、横着、後悔、いろいろ。

 

wwww

 

 

 

 

 

・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

***・***・***・***・***・***

 

 

 

続きましては。

 

 

 

 

2枚目、ハーネミューレ トルション紙のお題は

 

 

 

 

こうです。

 

ホワイトは見えないので、アクリル絵の具の黒を塗った上に塗りました。

 

 

ピロール・レッドは、水彩絵の具の中で、

ハッとしてコックリとくる、鮮やかな "ザ・真っ赤" な赤です。

これを薄めたピンク色とかもキレイよ。

 

 

よしセピア調に、ハッとする差し色の組み合わせにしよう!と、

 

茶系の中でも特に鈍暗い、アンバー(ブラウン寄りのカーキを濃くしたような色)と。

差し色に、1枚目ので青使ったから違うのにしたいと、暖色の差し色をと、

こう選んでみた。

 

 

なぜ、白を選んでしまったんだろう。

お題ほぼ2色のようなものじゃないか。

 

しかも、せめてコックリのチタン白じゃなく、透明性のチャイニーズ白(亜鉛白)にすればよかった。

 

 

てか、

白は例外にして、どのお題の時も使えるお助け道具とすればよかったなぁ。

 

 

※(ちなみに、透明水彩ではよく、

白色と黒はあまり使わない色と言われることも多いみたいだけど、

コリコは黒も白もめっちゃ活用して結構減ります)

 

 

 

 

で、混色例こんな感じ。

 

 

 

 

まず背景に、純粋な何も混ぜないアンバーにしてみた。

 

が、

 

お塩模様にしようと撒いたんだけど、

絵の具具合さ薄かったんだなは、

全然お塩模様さ上がって来なかったなはw

 

お塩意味ねぇっぺよ。

 

 

 

 

で、1枚目のように背景色の乾いたVer.撮るの忘れたしw

 

 

 

 

 

 

完成。

あんま・・・・。いまいち・・・。

 

 

 

メリハリなくてごちゃごちゃ煩いし。

 

あーあーあー、鳥さん塗り方ザツ!!www

 

滲み滲みさせるのか、羽毛らしく塗るのか。

未完成みたいな出来だw

 

 

キレイな赤とピンクだけにするつもりがー、

余計な茶色入れんかったらよかったー。

 

あんよも塗り忘れてる(´・ω・`)

 

 

 

置いたはずの色が散ってたりして、

上手くいかなかったから、もうこれでいいやと諦めたー。

 

工夫できるのにしなかったんじゃなくて、

力量がここまでなのでした(ノ∀`)

 

 

 

あ、ちなみに、

木の実のつやつやハイライトは、

いつもの如く、塗り残しで紙の白色と、少しのリフティングで、

絵の具のホワイトは塗ってません。

 

木の枝のつやもリフティングのみ。

 

鳥さんの嘴と目のハイライトは、

細かすぎて塗り残し技が出来ず、後からホワイト置きました。

 

 

 

 

 

 

はい。

ありがとーーーんす。

 

 

おもしろいおもしろーいね!

 

 

 

 

 

・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

***・***・***・***・***・***

 

 

 

 

 

 

今回はボブ・ロスのロンw

 

 

 

 

マージャンとかドンジャラすらよく知らないんでテキトーですんません。

ロンってこんな感じ?

 

ところでロンってなぁに?