ありがとうございました!
大阪の試合で久しぶりにお顔を拝見するお客さんも多くご来場頂いてまして、みなさんお元気そうでよかったです。
久しぶりの仙女大阪大会ということでしたが…そうか、前回は宮城のテストやった時か。
あの時と比べると選手の幅も厚くなって、仙女のカラーと試合のクオリティの高さを感じて頂けたのではないでしょうか?
ここ最近仙女に出ていて思うんですが、里村さんがメインに出場せず十文字姉妹に託していることに感動するのです。
別に動きが落ちてる訳でもなけりゃスターダムの赤いベルト持ってるしメインでも十二分に戦えるのにあえて団体の頂点である自らが若い力を引き上げるべく一歩下がっていると思う。
でも自らを下げる事はせずに淡々と十文字姉妹とは別の敵、別のフィールドと対抗していくことで驚異的な己の強さを未だに上げている。
戦いそのものの品質も高いんだけど、若手の育て方とか興行、そして選手個々のプロレスラーとしての商品価値も非常に高い。
たくさん出場させていただいてるけど、毎回こちらがお腹いっぱいになって帰れる。
これこそプロレス興行のあるべき姿よね。
「今日も好きな選手の姿が見れたー!良かったー!」
ってそれはプロレスしなくても思わせられるわけで。
やっぱり試合内容。
選手のプロレスラーとしての商品価値。
これに尽きる。
そこを引き立てられるような存在になる為に、尽力するのみ。
本当はもうちょっと書きたい事があったんやけど、やっぱりやめとく。
途中まで書いたけど、文じゃないんだよなー。
別に批判受けてもええんやけど、文字で表すのってなんか違うなーと思いまして。
どっかで喋る機会作りたいな。
自分を育ててくれた大阪のプロレスの為に。