フリマ断念して帰宅。
風邪薬やらありったけの物投入するももはや効く気せず。
遂には唯一の取り柄の食欲も無くなる。
とりあえずは眠りにつくが、猛烈な寒気と猛烈な熱さに交互に襲われ、翌朝…
あれ?普通。
もしかして病院行かなくてもいいんじゃね?
ぐらい。
しかし薬が効かないインフル的な疑いと、痰に血が混ざってるのと頭やら喉は痛いのでとりあえず病院へ。
受付「熱は?」
わし「無いです。計ってないけど。」
受付「計りなさい。」
体温計「ぴぴっ!38度7分!」
受付「どこから無いと言えるんですか!座ってインフルエンザ検査受けやがれ!」
わし「くよくよくよ…」
…で、検査して15分後。
医者「インフルエンザやないわ。」
わし「ホンマですか!」
医者「…あんたこんな状況で仕事してたやろ。扁桃腺化膿して血出とるで!」
わし「へぇ。点滴してくんなまし。」
医者「あんた点滴したら治ったおもって動き回るやろ。」
わし「へぇ。でも熱あるの知ったらだ?だんしんどく…」
医者「ほな一本だけやで。」
わし「もっと打ったら楽になります?」
医者「そら打たんよりわな。でも高いて。」
わし「一本だけお願いします。」
…後編に続く。