決定 | 吉野恵悟 オフィシャルブログ 「お江戸をろろん滞在記」 Poewred by Ameba

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「お江戸をろろん滞在記」
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前に書いた物件を下見しようと昨日不動産屋に行ったんやが…

「すみません…。昨日お申込みがありまして…」

さ…先越されたぁぁぁ~っ!

リアルに落胆する俺を励ますかのように担当者が話しを聞かせてくれた。

「あれは確かに良い条件ですけど半年事に更新料かかってきますし、何だかんだで敷金礼金0だと諸々の経費で月々45000円ぐらいかかってきますからね。月々3万円に押さえようと思ったら礼金で15万円ぐらいかかりますよ。」

ほほう。

何かあんまり悔しくないぞ。

やっぱりそんな事やったのか!

で、来たついでに良い物件を探して貰って下見へ。

ちなみに今回、同じく部屋を探してる人間も一緒に見て回りましたがプライバシーに関わる為誰かは明かしません。

もし本人がオープンにした暁には

「部屋探しおもしろ珍道中」

をアップしたいと思います。

で、車に乗せられあちこち見て回るのだが…

一軒目にすんごい良い部屋を見せられた為か、その後に安い部屋を見てもなかなか決められない。

やっぱり多少高くても良いかなと思ってきてしまう悲しい性。

これってもしかして不動産屋のテクニックにやられてるのか?

とか考えながら到着した最後の物件。

最初はこれまでと代わらん感じの6畳1Kだったのだが…

「実は上にもっと広い部屋が空いてるんですが…見ます?」

と誘われ行ってみたらば最上階。

そしてドアが並ぶ方向とは反対に連れられたらば独立した所にぽつんと1部屋。

玄関開けた瞬間に叫ぶ俺と同行者。

・綺麗!
・広い!
・明るい!
・クローゼットでかい!
・日当たり最高!(ベランダ+窓2面)

…これは心打たれたぞ。

恐る恐る値段を聞いてみたらば

「礼金10万の家賃42000円」です。

…また許容範囲内やないか。

悩む悩む悩む。

で、大阪人らしく交渉に。

「もう少し何とかなりまへんやろか?」

すると

「大家さんに掛け合いましょう。例えばなんですけど礼金0で家賃が水道代込の4万円ポッキリだったら即決できますか?」

えっ…(汗)

非常に難しい質問。

しかし、ここで渋っててはこんな良い物件すぐに先を越されてしまう!

善は急げ! 「Yes!」

てな訳で待つ事約10分。

担当者がOKサインを作って戻ってきた。
遂に決定しちゃった新居!

さぁ決めてもた。

家財を揃えるのが大変だ。

まぁ薄給やから審査通るかどうかもまだわからんのやがね…。