https://www.gizmodo.jp/2019/11/terminator-universe.html

いま気になってること

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/34552

生成AIにとって不可欠なGPU(Graphics Processing Unit=画像処理装置)の設計で世界市場80%のシェアを占めるとされるエヌビディアの株式時価総額が一時、マイクロソフト、アップルを抜いた。検索も「グーグル」ではなく、オープンAIの「チャットGPT」で行う人も増えてきている

日本でも日々のニュースなどで、AIという言葉を聞かない日はないくらいだが、一体何がすごいのか、ピンと来ない人も少なくないだろう。小誌記者もその一人である。

そんなモヤモヤした気持ちの時、いつも「未来の扉」を開いてくれるのが、サンフランシスコに拠点を置く、ベンチャーキャピタル・スクラムベンチャーズの宮田拓弥氏だ。

(中略)

20世紀初頭のモータリゼーションによって、荷馬車が自動車に取って代わられた際、職を失った馬車の御者たちはフォードの自動車工場に転職することができました。一方、AIの最大の問題点は、人間に対して新しい仕事を生み出すかが分からないということです。

家電製品の導入によって、家事労働の負担が減少したように、労働からの解放は人間の自由度を高めます。仮定の議論ですが、AIが進化し、将来、ベーシック・インカムのような制度が導入された場合、多くの人が働く必要がなくなるかもしれません。しかし、何を幸福と感じるかは、人によって異なります。お金さえあればいいのか、働きたいのか……。AIの台頭とは、「ヒューマニティーの危機」もはらんでいるのです。

こうした状況の中で、遊び続けるのか、自己研鑽し続けるのかは、個人の意思次第です。自己研鑽を続けていくことで、レオナルド・ダ・ヴィンチのようなマルチな存在になる人も現れてくるかもしれません。

以下の昨日(2024年7月26日)の投稿に引き続き、AIに関する有識者のお言葉の紹介になります。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12861331805.html

何度も何度も、このブログでお示しさせていただいていることで恐縮なのですが、とにもかくにも、以下を実践しましょう!_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!

  1. AIと常にコミュニケーションをとること
  2. 新しい「自己研鑽」=「リスキリング」を続けること

たったのこれだけで、将来マルチな人間になれる可能性が飛躍的に高まりますから!

そして私は、ユニバーサル・ベーシックインカム(UBI=Universal Basic Income)ではなく、ベーシックアセット(BS=Basic Asset)が当たり前になる社会に期待しています。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12854522490.html

「権威主義的パターナリズム」や「となり見るシンドローム」による言動なんてもんは、世の中の役に立つことはなーんにも生み出しやしません。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12861301458.html

AIの進化によって、そういった愚かな人間の行為が進むようなことはまずないだろうなと、私は推測しています。

そんなことより、私は「AIによる人間の新たな進化」の可能性に、すげーワクワクしているんですよ(..◜ᴗ◝..)

♪決め付けんな “He’s just a performer” 自在に進化する Transformer Today’s a singer And 明日は Actor 生粋の Dancer All the sold out shows!♪


以上になります。


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