いま気になってること

生徒会長に100万円を支給すると陰湿な不正(脅迫)が多発しちゃう?


https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202406251050/detail/

都知事選挙の告示から初めての土日を迎え、立候補者たちはそれぞれ街頭で支持の拡大を求めました。選挙の序盤戦、各候補の動きを追うと、選挙戦略の違いが見えてきました。

  • 現職の小池百合子さんは、2024年6月24日に都庁でデジタル活用の取り組みを表彰する式典に参加しました。「公務を重視」とする小池さん…
  • 前参議院議員の蓮舫さんは、2024年6月24日午後6時から立川駅で演説を行いました。
  • 広島県安芸高田市の前市長石丸伸二さんは、2024年6月24日、市長時代に実現させた公立高校への100万円の支給を都内でも実施したいとアピールしました。
  • 元航空幕僚長の田母神俊雄さんは2024年6月24日、北区の赤羽駅前で「若い世代の都民税の減税」などを力説しました。

このうち、私の目に留まったのは、石丸伸二さんの「186ある都立高校の生徒会長に100万円を支給」するという公約(?)です。

生徒会長になれば100万円もらえるとなれば、おそらく、ほとんどの生徒はSNSやバイトよりも「タイパ」良くお金儲けができますので、「生徒会長やりてー」って生徒は増えそうな気はします。

まあ、マジメにやったらすげー大変ですけどね。

そして、都立高校生の生徒たちに選挙の本当の意義を感じてもらいたい、ということなんじゃないのかなって思います。


※ Perplexity.aiより引用

広島県安芸高田市では、高校の生徒会長に100万円を支給する「生徒が決める100万円事業」が実施されました。この事業は、吉田高校と向原高校の生徒会長に100万円ずつを渡し、生徒会長の裁量で自由に使ってもらうという新しい試みです。

この取り組みについて、現時点で大きな問題が起きたという報告はありません。むしろ、以下のような肯定的な側面が強調されています:

  1. 生徒の自主性と責任感を育てる機会となっています。
  2. 市の未来を担う若者に権限と責任の意味を学ばせる狙いがあります。
  3. 生徒たちの創造的なアイデアを引き出すことが期待されています。

石丸市長は、この事業をYouTubeからの収入によって実現したと説明しており、市の未来を託す思いで生徒会長に任せたと述べています。

ただし、この種の取り組みは新しいものであり、今後の展開や結果を注視する必要があるでしょう。現時点では、問題よりも教育的効果や若者の市政参画を促す可能性に注目が集まっているようです。

ただ、住民の数だけで比較してみると、広島県安芸高田市の26,254人、東京都は14,170,275人と、約540倍もの開きがあります。

ですから、同じことができるかどうかは未知数です。

また、住民数とは関係ないかもしれませんが、今でも陰湿ないじめはなくならないでしょ。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12853009678.html

だから、立候補した生徒が「俺の言うこと聞かねーとどーなんのかわかってんだよな!」とかって、不正(脅迫)が、悲しいことですけど絶対起きてしまうと思うんですよ。

あ、子どもより金が大切なガチャ親が、100万円を横取りすることも十分考えられますね

そして、もしも石丸伸二さんが東京都知事になったとしたら、東京都の責任でそういうことが起きないようにしなきゃいけないわけです。

ですので、問題を発生させないために、行政としてどのようなことをするのかについて、きちんと知りたいところです。

♪孫の孫のその先まで 忘れないでね私苛めたこと 何のために生まれ 何のために生きてきたのか 全部押し付けるよ 君が背負うんだよ♪


以上になります。


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