「独身者がネットの文言だけを真に受ける悪循環」はまずいよ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/22/kiji/20240622s00041000313000c.html
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が2024年6月22日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、既婚者による“グチ”投稿にコメントした。
あるユーザーがXに「『子供を持つメリットって何?』とかツイートする人いるけど、そもそも『生きるメリットって何?』って考えると結局“楽しさ”だと思うのよね。でも30歳も超えるとほとんどのことは既視感あって心の底から楽しめない。ところがどっこい、我が子と一緒ならまた1から人生やり直したレベルで楽しめる」といった持論を投稿。
これにひろゆき氏は「楽しく生活してる人はネットに『楽しい!』とかいちいち書きません。日本は自慢より謙遜の文化なので、ネットでは『結婚つらい』『子供大変』という愚痴が主流になる」と指摘した。
また「独身者がネットの文言だけを真に受ける悪循環」と警鐘を鳴らし「うちのはガチで鬼細君ですけどね」としていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8207ce2a6bd6748952eb253cf135e204c280d53e
https://x.com/hirox246/status/1804420209429582107?s=46&t=Nopu_H2v2g5WkhrkVrl9jg
楽しく生活してる人はネットに「楽しい!」とかいちいち書きません。
— ひろゆき (@hirox246) 2024年6月22日
日本は自慢より謙遜の文化なので、ネットでは「結婚つらい」「子供大変」という愚痴が主流になる。
独身者がネットの文言だけを真に受ける悪循環。
うちのはガチで鬼細君ですけどね。 https://t.co/gaKuKY8YzO
「我が子と一緒ならまた1から人生やり直したレベルで楽しめる」という考えは、ある意味とても素敵なことだと思います。
でもね、現実は全然違うんですよ。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12836241294.html
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12853120685.html
繰り返しになって恐縮なのですが、街中を歩いていますと、必ずといっていいほど、親の都合だけで子どもに対して大声を出している親を目にします。
- 「静かにしなさい」
- 「なにしてるの」
- 「置いていくわよ」
- 「わがままはやめなさい」
はー、こういうのを耳にするたびに、私は悲しくなって凹みます(´•_•̥`)
ですから、「我が子と一緒ならまた1から人生やり直したレベルで楽しめる」は、以下が正しいんじゃないんですかね?
- 「ずっと自分の思い通りになる我が子と一緒ならまた1から人生やり直したレベルで楽しめるかもしれない」
- 「SNSで我が子の写真をセキュリティのことなどまったく気にもしないでガンガンアップロードして自慢してるけど、知らないうちに他人が自動でダウンロードしていて、我が子が物心ついたらそのことをものすごく恨まれるかもしれない」
いかがですか?
でもね、そんなのは絶対に無理な話だってこと、少し考えればすぐにわかりますよね。
我が子というのは、親とは違う一人の人間であって、「親の思い通りにするということ」イコール「ロボットにする」ってことです。
そんなことをしていて、子どもにとっていいことなんてのは、まったくないはずです。
子どもは、親が経験したことがないことを自らの決断で経験し、自らの決断で対応すべきです。
親の役目は、そういう時に子どもがどういう気持ちでいるのがを常に気にしてあげ、子どもが本当に困った時には、ちゃんと子どもと同じ気持ちになったうえで、親の豊富な経験などによって助けてあげるということだと、私は思うのです。
そういう基本は、昭和の頃だって同じだったはずてす。
そんなこともできないっていうんなら、ずーっと独身のままをオススメしますね。
ただ、少子高齢化がますます進んじゃいますけど(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
そうそう、親じゃなくても、子どもに対してこういうことを言っては絶対にダメですよ。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12822144512.html
「これから君達は高校・大学に進むと思いますが・・・」
たとえ中卒であっても、めちゃくちゃ素敵な人はたくさんいらっしゃるんですから!
そして、子どもからは、こんな風に言い返されちゃいますよ。
「てめーみてーなクソムシ大人に俺はぜってーなんねーよ」
♪他人にどう思われてるか? そんなんどうでもいいんです カッコ悪い「あなた」が一番かっこいい もう十分頑張ってんじゃん せめて今日だけは 自分を褒めてやれー♪
以上になります。