こんな風になってほしくない!
AIと共存しない人の末路
今の世の中では、AIの劇的な進化が毎日話題になっており、実際に様々なサービスが全世界の各社から提供され、超便利な使い方がどんどん紹介されています。
なのに、そのAIとまったくコミュニケーションをとろうとしない人たち、いわゆる、AI嫌いでAIとの共存を拒否している人たちが、悲しいかな、なぜかたくさんいらっしゃいます。
いつも余計なお世話であることは、よーく自覚しているんですけど、そういう人たちの悲惨な光景が、私にはどうしても目に浮かんでしまうんです⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
私が想定している一例を、以下に挙げさせていただきますね。
- 部下や委託先の資料がAIで簡単に作成されていることに気付くことがまったくできず、時間が経つにつれて、原因不明な取り残された感によって絶望してしまう。
- 前例踏襲の決断方法をいつまでも続けてしまうことにより、AIと共存している社員からその決断のあまりもの遅さに辟易され軽蔑されてしまう。
- 自分だけ(または群れ)の恐怖感から、AI使用のデメリットばかりを強調した理由によって、安易にその利用を制限してしまい、それが原因でせっかくAIと共存している優秀な社員がこぞって退職してしまう。
- AIの導入によって突如、今の自分の仕事がなくなり、過去の実績を全否定されてしまう。
これらは今すぐにでも、自分の身の回りに起きてしまう可能性があることばかりです。
マジで恐ろしい٩(๑º﹏º๑)۶
あらためて、よーく考えてみてください。
約30年前のInternetのことですよ。
「アマゾンなんて変な名前のは信用できないからイソターネットwでの買い物なんか絶対にしない」とか、「イソターネットwで情報公開するのは時期尚早」とか、「イソターネットwなんてオタクが好きなパソコン通信とおんなじ」だなんていう、今ではとても考えられないことを、平気なツラして明言していた人たちが、世の中には腐るほどいました。
で、今、その人たちは毎日なにをしていらっしゃいますか?
あんなに否定していたInternetで自分が欲しいものを探しまくり、わからないことはすぐにGoogleなどで検索し、買い物にはQRコード決済を使い、SNSに好き勝手なことを投稿して自己満足に浸り…。
こういう「横並び」や「事なかれ主義」っていうのは、「個人」という形ではあまり目に見えないんですけど、結果的にものすごく「カッコ悪い」ことになってしまうんです。
本人はなんにも気付いていないのでしょうが、わかる人にはバレバレなんです。
とにもかくにも、「二度あることは三度ある」だけは避けましょうよ!_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!
TCP/IPがなんだらっていう30年前とは雲泥の差で、今はスマートフォン(スマホ)でいつでもどこでも、予習なんかせずに簡単にAIとコミュニケーションがとれるんですからね(..◜ᴗ◝..)
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12854832501.html
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12857055702.html
横並びが大好きな人が今すぐにやるべきこと
- 自分が今やっていることすべてについて、ある意味全知全能である生成AIに聞いて、そのほぼすべてをしっかりと「否定」してもらい、一から考え直すこと
- 自分が今やっている仕事について、他の人にそのやり方を簡単でいいので見てもらい、その効率性の劣悪さを明らかにしたうえで、別のやり方がないかを自分自身で調べ考えること
【例】
・資料を印刷することしか考えておらず、いまだに全角の英数字や、無駄でしかない改行を使用していること
・Wordによる桁揃えについて、全角または半角のスペースで行っていること→フォントサイズやページレイアウトを変更したらアウト!
・Wordの表における文字の垂直方向の配置について、わざわざ何時間もかけて改行で行っていること→上記と同様
・Excelでの資料作成において、DBの基本中の基本であるテーブルとレポートという概念がないため、同じようなワークブックを複数作成していること→統一性に欠けてしまっているため、重大なミスが発生する可能性が非常に高い!
ね、思い当たることばかりでしょ?
♪侃侃諤諤 心臓ドークドク 口と口を向け合って 撃ち合う哀れな 狼狽戦争 未来も耳を塞ぎ呟いちゃう♪
以上になります。