都知事選ポスター問題
スイスには選挙ポスターがないそうです
https://www.yomiuri.co.jp/election/tochijisen/20240620-OYT1T50179/
候補者の一人は2024年6月20日、ほぼ全裸の女性の姿を大きく写した選挙ポスターを都内各地の掲示板に貼った。警視庁は都迷惑防止条例に抵触するとして、ポスターをはがすよう候補者本人に口頭で警告した。
警視庁は同日、新宿区西新宿などの掲示板に貼られていたポスターを確認。女性の尻などを強調した写真が掲載されていたため、公共の場所で卑わいな言動をすることを禁じた同条例に違反していると判断した。
同様のポスターは各地の掲示板に貼られ、SNS上には「子どもに見せられない」などと苦言を呈する投稿が相次ぎ、新宿区選管にも「公序良俗に反する」との苦情が寄せられていた。
警視庁幹部によると、候補者は警告後、「合法だと思っていた。ポスターは撤去する」などと話したという。
警告前の電話取材に対し、候補者は今回のポスターを貼った理由を「表現の自由を広く認めようと訴えるため。批判を受けるのは覚悟の上」などと主張していた。
東京都知事選挙の告示日である2024年6月20日から、いきなり世間を騒がせている件です。
まあ、当然の結果ですよね。
あくまで個人的ですが、「公の場に変な写真を貼られたから撤去させた」ということなので、取り立てて騒ぐことではないかなと思っています。
だって、騒げば騒ぐほど貼った人達の思うつぼですからね。
※ Perplexity.aiより引用
選挙ポスターがない国としては、スイスが挙げられます。スイスの選挙運動は他国と比べて控えめで、選挙カーや街頭演説などの派手な活動は行われません。スイスの選挙運動が地味である理由の一つは、直接民主制のシステムがあり、年に最大4回の国民投票が行われるため、政党が具体的な問題について議論する機会が多いことです。
アメリカには選挙ポスターがありますが、スイスにはないそうです。
マジで、まったくインタラクティブではない選挙ポスターにどれだけ意味があるのかということを、あらためて考え直す必要があります。
「これまでずっとやり続けてきたことだから…」的な考えっていうのは、将来のことを第一に考えれば、もう必要ないんですから。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12856233014.html
ところで、
https://x.com/hirox246/status/1771857624448831593?s=46&t=Nopu_H2v2g5WkhrkVrl9jg
選挙では、学歴詐称など事実と異なる情報を有権者に提示するのは違法です。
— ひろゆき (@hirox246) 2024年3月24日
さて、選挙ポスターと顔が違うのは合法なんですかね? pic.twitter.com/qUEipXB0AJ
こういうことは、なぜか許されていますよね。
これこそ(AI?)詐欺だって思うんですけどねー。
まあ、そんなことを言い出したら、「化粧や整形はどうなのよ?」って話にもなりますけど。
男性の化粧やアンチエイジングなんかも急増していますし、やっぱり何もかも「これまでずっとやり続けてきたことだから…」的な考えはまったくダメだわー。
【参考】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/334781
♪計画性もなく ひた走り 息切れしている 石橋を叩いて壊してジタバタ踊って あまりにも 滑稽な姿 見てはいられない 目先の事ばかり片づけ ツボも分からずに♪
以上になります。
【追記】
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202406210000265.html
私も同じ感じだなー。
https://mainichi.jp/articles/20240621/k00/00m/010/144000c
正しい違うやり方があると思います。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/25/kiji/20240625s00041000213000c.html
https://times.abema.tv/articles/-/10131932
同じ考えです。
選挙ポスターも選挙カーも邪魔なだけ。