日本の明るい未来に向けた「老若」関係のあるべき姿
「ダイバーシティー」にはもちろん、「老若男女」の「老若」という多様性も含まれます。
私はもう還暦のクソジジイなわけですが、先日、とてもお若いZ世代・デジタルネイティブの方から、「人生の大先輩」という、とても素敵なお言葉をいただきました。
これはね、盛ってるのはわかってますけどw、すげー嬉しいわけです୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
しかし現実は、なかなかそうはいきません。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12852550864.html
この件が起きた際、私は「犯罪者」扱いされました。
そこには、もちろん「老若」の関係が存在しており、「こんな年寄りのやることは何も信じられない」と思われていたのは間違いありません。
私の普段の仕事を、私に対して何も言わずに、他の人がすべてやっていましたからね。
悲しいかな、こういう時って、何も言えないんですよ。
だって、自分が衰えているのは、紛れもない事実ですから_| ̄|○
とはいえ、めちゃくちゃすげー悔しいですし、なんとかして汚名返上をしてーわけです。
そこで、日本の明るい未来に向けた「老若」関係のあるべき姿を考えてみました。
「老」(老人)がやるべきこと
- リスキリングすること(特にICT関連)
- 過去の自慢話をしないこと
- 周りに前例踏襲をさせようとしないこと
- 命令や指示において、その「目的」だけを相手に伝え、やり方・方法については相手に任せること(質問されたらすぐにアドバイスすること)
- 自分の身体を鍛えること
「若」(若者)がやるべきこと
- 必要と思われる際には、「老」の経験・知識を参考意見として聞き出すこと(従う必要なし)
「老若」(老人・若者)がやるべきこと
- 「正しさ」を常に追求すること
- 「知の連鎖」を起こすための努力を常にすること
- 自分がやっている全てのことにおいて責任を負うこと
はい!
ということで、日本の明るい未来のために、頑張らなければならないのは「老」なんです。
まあ、当たり前のことですよね。
だってさ、間違いなく衰えているんだからwww
なので、平日とかにどっかで「老」で群れて占領して、のほほんと遊んでばかりじゃ絶対にダメなんですよ。
そんなことばかりやっていると、少子高齢化でどこもかしこも、「クソムシ」な高齢者の「群れ」ばかりになってしまいますから、そんなカオスな現実はマジで考えたくもありません٩(๑º﹏º๑)۶
♪あんたは私にはなれない never 私のくじが当たりに見えるなら 病院行って見てもらいな 病名は多分老化だろうな とりあえず次世代はうちら 有利なのはさぁどっちかな 私は足腰動くよまだ そうこれこそ未成年パワー♪
以上になります。