人間関係が苦手
『ペンディングトレイン』の直哉と玲奈が自分とかぶるんです
※アプリ「Ameba」におけるYouTubeの動画挿入で「予期せぬエラー」が発生しているため、URLのペーストで動画を挿入しておりますヾ(_ _。)
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12850711251.html
昨日(2024年5月3日)、HuluでTBSテレビ金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』を、娘と2人で5話まで観ました。
うーん、YouTubeの動画は、このドラマで伝えたいことがダイジェストになっていると思うんですが、自分の心にグサっと刺さるのは、こういうシーンじゃないんですよねー。
私が共鳴するのは、古川琴音さんが演じる渡部玲奈と、山田裕貴さんが演じる萱島直哉に対してです。
渡部玲奈「1人って最強」「誰も思わなければ、好きになんてならなければ何も怖くない」
三島すみれ「直哉ってさー、誰にも心開かないっていうか、人を信用してないのよね」「心の奥にシャッターを閉めて、いつも一人な感じ」
萱島直哉「何が一番しんどいかって、期待して裏切られた時だよ」
どれもこれも、自分とピッタリかぶるんですよね。
あと、玲奈がネイルサロンのお客さんとはすごくうまくやってるのに同僚たちには陰口を言われてるとことか、直哉が常に本音をしゃべらないとことか。
特に、1人が最強っていうのと、裏切られるから期待しないという点について、私は10代〜20代で身に付けました。
背景としては、中学からの男子校での寮生活とか、21歳からの結婚生活とかですね。
学生時代から友達が少なかったんですけど、それをなーんとも思ってなかったです(^^)v
ただ、唯一の親友が行方不明になってしまった時は、親友のために何もできなかった自分がすごく情けなかったです。
そりゃー、こんな考えでいたら、人間関係としては最悪なんでしょうし、全然良いことではないんですけど、自分らしく生きるために、自然に身に付いたんだと思います。
でもね、今はそうじゃないんですよ。
たったの一人ですけど、私には本音を話せる大切な人がいます。
心の奥のシャッターも、その大切な人の前では開けています。
いつもありがと(..◜ᴗ◝..)
これが変態な俺っすwww
※TikTokのエフェクト使用
♪今日も変わらず君が好きだ 弱いとこも未完成なところも 僕以上に誰かを愛せたのは君だから♪
以上になります。