障害者に対する差別をどうしてやめられないの(泣)
https://toyokeizai.net/articles/-/745149
障害者の法定雇用率が上がり、企業の社会的責任(CSR)を重視する風潮が高まった結果、働き口は以前よりも見つけやすくなっていた。
ただ、どの会社でも待遇はパートか契約社員だった。
最初に入ったガス会社の月給はおよそ15万円、手取りで約12万8,000円。
低賃金以上につらかったのは、満足に仕事を与えられないことだった。
入社初日に上司から言われたのは「あなたは勤務時間中、ここに座っているだけでいい」。
コールセンターのオペレーターとして採用されたものの、最初から法定枠を埋めるための数合わせでしかなかったのだ。
濱田さんが「ちゃんと働きたい」と訴えると、ようやく業務が割り振られた。
ただ、障害への無理解も感じた。
障害者に対する差別…。
やはり現実は、このような状況が当たり前な形でまん延しているのです。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12847642009.html
冒頭の記事にもありますが、結局はハローワークに頼るしかなく、障害者への支援はほとんど意味のない形だけであり、はっきりいってないに等しいのです。
悲しいかな、企業も行政も、結局は『アリバイ作り』ということです。
「私は自分が障害者になるなんて、夢にも思っていなかった。つまり、誰の身にも起こりうるということ。障害を持つ労働者がいい意味で特別扱いされず、『やればできる』という可能性を広く認められる社会にしていきたい」
まさにおっしゃるとおりであると、私も勝手ながら同じように思っておりまして、みなさま、どうかどうかどうか、「障害=個性」なんだと思ってください_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!
誰だって、みんなと違うことは、必ずあるんですから!
そして、濱田靖さんが構想中でいらっしゃるという、企業と障害者を仲立ちするような事業の立ち上げについて、みんなで精一杯応援しましょう!
♪君の変なところが好きです わたしと違う君がいるから♪
以上になります。